柴犬を抱っこしたい! 上手な抱っこの方法と抱っこのしつけ方

柴犬を抱っこしたい! 上手な抱っこの方法と抱っこのしつけ方

「柴犬を抱っこしたいけど、嫌がるんだよね」と悩んでいる方は多いのでは?今回は、柴犬が抱っこを嫌がる理由、抱っこが上手くできる方法、そして抱っこしつけの方法までご紹介致します。愛犬とより楽しいコミュニケーションをとるために役立ててくださいね。

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    関 慶之
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柴犬を抱っこしようとすると、とても嫌がってだっこできない、というのは飼い主さんとしてはちょっと寂しいものですよね。どうすれば嫌がらずに、上手くだっこをすることができるのでしょうか。

1.柴犬はどうして抱っこを嫌がるの?

■身動きができない状態が不快
■上手く抱っこができていない

動物は本能的に、身動きができない状態を嫌うので、抱っこが嫌いなことが多いです。そのため、日常的に抱っこをされていないと、柴犬は嫌がって暴れてしまいます。また、抱っこされることは嫌でなくても、飼い主さんの抱き方が不安定だと、不安を感じてしまい暴れることがあるようです。

2.上手な抱っこの方法

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柴犬を抱っこするのに一定の決まりはありませんが、不安に思われない抱っこの仕方を一つご紹介します。

犬を抱き上げる時

■犬の横に立ち、前足と後ろ足の付け根を抱き上げる
■柴犬の体を水平にする
■足がリラックスできる状態

小型犬と違い、柴犬は大きいので抱っこが難しいこともあります。まずは、前足と後ろ足の付け根、脇の部分にあたる場所に手を入れて、横から抱き上げるようにしてみましょう。柴犬の体を水平に保ち、安定するようにしてあげるとより安心してくれます。

もし犬が暴れたら、無理に抱っこし続けようとせずに降ろしてあげましょう。もし抱っこ中に落としてしまったり、苦しい思いをさせてしまうと、より抱っこが嫌いな犬になる可能性があります。嫌がったら一度降ろしてあげましょう。

3,【準備編】抱っこのしつけ

病院や緊急時、ちょっと移動してほしいときなどに「抱っこ」の一言で、柴犬がスムーズに抱っこされるようになってくれると楽ですよね。抱っこをしつけるためには、まず柴犬の好きなおやつを用意しましょう。しつけの際に用いるおやつは、しつけ以外のときにあげないようにすると、より効果的です。

さらに、指示語を統一するようにしましょう。家族などで教える場合、バラバラの言葉だと柴犬が混乱してしまいます。家族で指示語が変わらないように、しつけをするときは「抱っこ」という言葉に統一しましょう。

4.【実践編】抱っこのしつけ

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1.おやつを見せて自分のほうへ誘導する
2.更に膝の上におびき寄せる
3.膝の上にのったらご褒美をあげる
4.「だっこ」と言うだけで乗るように繰り返す

犬が集中できる自宅などで、しつけを行いましょう。まずは椅子や地べたなどに座り、おやつをみせて犬を自分のほうへ誘導します。犬が近づいて来たら、「抱っこ」といいながら膝の上に移動させ、乗ってきたらご褒美を与えます。これを繰り返し、「抱っこ」と言ったら膝に乗ってくるようになれば、あと一息です。

徐々にご褒美を無くし、上手くできたらほめてあげるようにしましょう。根気よくしつければ、柴犬が抱っこをされても嫌なことが起きないと学習してくれるので、暴れたりしなくなります。

最後に

小型犬と比べ、抱っこの回数も少ないのが柴犬。
しかし、抱っこができるようになると色々と役立つことがあります。
散歩中危険なものがあるときのとっさの抱っこ、病院の診察台に上がらせるときの抱っこなど。

上手な抱っこ、そして抱っこのしつけを通して、これからも素敵な柴犬との生活を過ごしてくださいね。

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