最初に覚えてもらいたい! 基本的な猫のしつけについて

最初に覚えてもらいたい! 基本的な猫のしつけについて

猫は自由奔放でしつけをしても従ってくれないイメージがありますが、飼い主が猫の気持ちと習性を理解すればちゃんと従ってくれます!ちょっとした工夫と根気でうまくしつけをして、猫との生活をもっと楽しくしましょう!

  • サムネイル: 秋月 落葉
    秋月 落葉
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もくじ

1.猫のしつけの基本
2.猫のしつけのポイント

1.猫のしつけの基本

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トイレのしつけ

最初にトイレの場所につれていき、匂いを嗅がせておきます。最初のうち何度か定期的にトイレの中に入れてあげます。そのうち一回でも排泄すればそれでOK。

出典 http://www.satooya1122.com

トイレに入れる時は、慌てずにさりげなく入れるようにしましょう。
ヤバイ!と思ってダダダッと走り寄ったら、猫が恐怖心を感じてしまいます。
そっと抱きかかえて、そっと砂の上にのせてあげます。

出典 http://xn--w8jy35jq9q.jp

指定の場所でトイレができたら、ちゃんと名前を呼んで褒めてあげましょう。
言葉が伝わっていないように見えても、飼い主が喜んでいることはわかっています。猫は元々綺麗好きな動物なので、何度か教えれば覚えてくれます。
適度に褒めてあげることが、しつけを覚えてくれる近道になります。

噛み癖をさせないしつけ

子猫のうちから噛み癖をつけさせないためには、手や足で直接遊ぶのではなく、必ずおもちゃを使って遊ぶようにしましょう。また、たとえ軽く歯を当てただけであっても、子猫があなたの体を噛むときは、すぐに遊びを中断します。グローブをはめているから大丈夫、ではなく、遊びの中で噛むのを許すのは絶対にやめてください。

出典 http://www.hills.co.jp

ちゃんと噛み癖をしつけないと、最初は甘噛みでも徐々にエスカレートしてしまいます。
人や物を噛む癖がついてしまうと、怪我のもとになります。他の猫がいる場合、ケンカの原因にもなるので早めにしつけをしましょう。

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爪とぎのしつけ

屋外では猫は木の幹などでよく爪をとぎます。この爪をとぐ行為はヒョウなどの野生の大型の猫族でもみられ、実際に爪を整えると同時に自分の存在を示すためのマーキング行動でもあると言われています。爪をとぐ事は猫の習性ですから、これをしつけでやめさせることは不可能です。猫にお気に入りの爪とぎを用意してあげましょう。

出典 http://www.satooya1122.com

ほとんどの猫は好ましくない場所で爪研ぎをしたことを叱っても、それがいけないことだとは理解できません。そのため、もし爪研ぎをされたくない場所がすでにお気に入りの場所になっていたら、そこで爪研ぎをしてはいけないことを猫に覚えさせるよりも、猫がその場所を自然に避けるように飼い主さんが工夫をした方が賢明といえます。

出典 http://peterrace.jp

市販されている爪とぎグッズを与えれば、爪とぎグッズで爪をといでくれます。
もし大切な家具で爪とぎを初めてしまったら無理やりしつけをせずに、猫が入れない部屋に家具を移動するか、カバーなどをかけて工夫をしましょう。

どうしても移動させられない場合は、猫が見えないところから霧吹きや大きな音を出して猫を驚かせます。
「ここで爪をとぐと嫌なことが起こる」と覚えてくれれば、その場所で爪とぎをしなくなります。

2.猫のしつけのポイント

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・飼い主が根気よくしつけをする
・その場で叱る
・体罰は絶対にしない

飼い主側が途中で根気負けをすると、猫は許してもらえると思ってしまって駄目なことを駄目と認識しなくなります。
猫は悪いことを認識すると、その行為をする前に飼い主の顔を見るようになります。ちょっとにらんであげると、「駄目なんだ」と再認識して悪いことをしなくなりますので、根気強く続けましょう。

出典 http://cat-situke.adb11.net

いけない事を猫がした場合、”現行犯”で怒る。(ビックリさせる)
こちらの顔を見るような感じで、その行為をやめさせる。
後から怒っても猫には何の事か分からない。
しつけに従った時は頭を撫でながら誉めてあげましょ。

出典 http://www.f3.dion.ne.jp

猫は本来群れで生活せず、単独で生活をしていた動物です。そのため犬のように飼い主に従うことは少なく、しつけが難しいです。
しかし、飼い主が工夫をして根気よく教えていけば、「してはいけないこと」を覚えてくれるようになります。
猫の気持ちをよく考えて、「今叱ったら、猫は理解してくれるかな?」と思いながらしつけをしましょう。

まとめ

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気持ちや習性を理解して飼い主が少し工夫してあげれば、必ずしつけを覚えてくれます。無理に全てをこなそうとせず、多少は譲歩するぐらいの心の余裕が必要なようです。

落としてほしくない大事なもの、傷つけてほしくないものは手の届かないところに置きましょう。
飼い主と猫が上手く折り合いをつけて、楽しく暮らせるようになりたいですね。

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