2/19~ 東京湾の猫たちの移り変わりを写した写真展開催

2/19~ 東京湾の猫たちの移り変わりを写した写真展開催

2016年2月19日〜2016年2月29日

東京湾に暮らす猫たちを写し続けて10年の写真家、星野俊光さんが5回目となる写真展を開きます。都会の海でたくましく生きる猫たちを写した写真は、猫たちの強い生命力や切なさを感じさせてくれます。新宿区新宿高野ビルで開催されます。

  • サムネイル: 秋月 落葉
    秋月 落葉
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海猫夢幻~東京湾岸に生きる猫たちの記憶~

東京湾に生きる猫たちを写した写真展が、2016年2月19日から開催されます。

本展示は、今も急速に数を減らし続ける東京湾岸(東京都~千葉県内房地区)に点在した『隙間』とそこに生きる『猫たち』を3年間に渡り撮影した作品になります。

出典 http://www.konicaminolta.jp

海辺の猫たちを、記録では無く「記憶」に残したいと強く思った。その為、作画にあたっては「その場の空気感」を写し取るように腐心した。静かに猫の姿を捉えながらも、見る者に「なぜ君は、そこにいるのか?」と思いを廻らせる写真でありたいと。

出典 http://www.konicaminolta.jp

3年間もの間撮影された、東京湾の猫ちゃんたちの写真を展示しています。普段注目することのない東京湾近辺も、猫を通して見ると新しい物語が発見できるかもしれません。

東京湾という、どこか変わった都会のなかで生きる猫と出会ってみませんか。

「東京湾岸のねこたち」シリーズ第5弾

写真家の星野俊光さんは10年間“東京湾に生きる猫たち”を撮影し続けており、今回の展示で第5弾となります。

「東京湾岸に生きる猫たち」にテーマを絞り撮影して10年。「島」や「街」に比べ野良猫の数もロケ地も少ない、歩留まりの悪い地域縛りをあえて自分に課してきました。

出典 http://www.konicaminolta.jp

通年よく足を運ぶポイントはせいぜい10箇所ほどです。当然10年も通い続ければマンネリ化してきますが、それでもあえて同じ地域に拘り続けたのは、何度も通うからこそ見える「瞬間」「構図」「光」があるからです。

出典 http://www.konicaminolta.jp

今回の展示は3年間撮影した写真をピックアップした展示となります。しかし、それだけでも目まぐるしく変わる都会と、変わらずに日々を生きる猫たちの姿が映し出されています。

東京湾の「隙間」と猫たち

東京湾のように都会のちょっとした隙間にいる野良猫たちはたくましく、生き生きとしています。

人々の暮らしから隔絶された海辺に生きる猫たちの給餌は、残飯だったり、缶詰だったり、釣果のおこぼれだったりと様々だ。栄養も量も時間もいい加減なので、時に猫たちは自らの力で昆虫や漂着魚を捕食する必要がある。

出典 http://www.konicaminolta.jp

人に媚びず、でも付かず離れず、時には捕食せざるを得ない海辺の猫たちは、ネコ科動物本来の野性味を残しており魅力的だ。

出典 http://www.konicaminolta.jp

この展示では捨てられ、血の繋がっていない子猫を世話する母猫など、過酷な環境でも寄り添いあって生きる猫たちが映し出されています。たくましいけれど、少し切ないような気持ちにさせられます。

どんな環境でも、強く生きる猫たちに力をもらえそうな写真展です。
是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

開催情報

開催日時:2016年2月19日~2月29日
開催場所:コニカミノルタプラザ
東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F

入場料無料

開催地サイト:コニカミノルタプラザ
作者公式ブログ:猫写真展案内ブログ

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