わが人生の目標とは?

わが人生の目標とは?

先日、同年代の友人とお酒を飲んでいる席で、「人生の目標を立てたほうがいい」という話になった。そうなのか。うーん、私の人生の目標とはなんなのだろう。

  • サムネイル: いぬのきもち・ねこのきもち公式
    いぬのきもち・ねこのきもち公式

先日、同年代の友人とお酒を飲んでいる席で、「人生の目標を立てたほうがいい」という話になった。そうなのか。うーん、私の人生の目標とはなんなのだろう。

その友人は、若いころに「将来こうなりたい」と目標を立て、それを達成するために頑張ってきたのだという。「そうは言っても思った通りにならないのが人生じゃん」と反論すると、「たしかにそうだけど目標があれば多少遠回りしてもそこに近づくために頑張れる」というのだ。彼は私なんかより遥かに稼いでいるし、十分成功しているように見えるのだが、まだ道半ばだという(※彼の目標はお金ではない)。

これまで無計画に「なりゆき」で生きてきた私には耳の痛い話だが、別に無気力なわけではない。一応は考えて行動しているつもりだ。ただ、それは目先の話であって、遠い将来を見据えた長いスパンでは、まぁ、何も考えていないに等しい。それこそ「思った通りにならないのが人生」と考えてしまうからだ。でも、目標はあったほうがいいのか。そういえば若いころにお世話になった人からも、同じようなことを言われたことがあるのを思い出した。

今月で45歳になったことだし、そろそろ自分の人生について最終目標を立てたほうがいいのかもしれないと思い始めた、今更だけど。とはいえ、私はいったいどうなりたいのだろうか? 大金持ちにはなりたいが、そういう宝くじが当たる的な夢物語ではなく、頑張れば到達できるかもしれない範囲で考えてみると、なかなか思いつかないものだ。

そもそも仮に金持ちになったとして、何に使うのだ。都心の高層マンションや高級住宅街の豪邸に住みたいとは思わないし、高級車にも興味がない。いい服、いい腕時計、そういったセレブ的なものにはまったく憧れを抱かない。では何が欲しいだろう。ステラ(シマノの最高級リール:釣り道具)、ビンテージギター……なんだかせこい。

なら生活スタイルはどうだろう。それはもう、犬たちとなるべく一緒にいたいに決まっている。できれば自然の多いところがいい。今は海が近いのに大吉は海がそれほど好きではないようなので、どうせなら山に別荘がほしい。別荘といっても山小屋レベルでいい。そして狭くてもいいからドッグランがあるとなお嬉しい。なるべく標高が高い山の麓で、夏涼しいところにドッグラン付きの山小屋があって、週末にそこへ行って大吉や福助と思い切り遊んだら、どんなに楽しいだろう。

ということは、私の人生の目標は「たまには山の麓で犬たちと暮らしたい(ドッグラン付き)」ということになるのか。ん? なんかどっかで聞いたことあるフレーズのような気がするな。

内容について報告する