全身、酷い毛玉だらけだった1匹の野良猫。保護され見違えた姿に、胸がほっとする(4枚)

ある女性がニューヨークの街中をドライブしていました。そのとき、道路の端に何かがうずくまっていることに気づきます。好奇心に駆られた女性はその物体に近づきました。するとそれはなんと猫で……その後、猫は保護されますが……。

  • サムネイル: 勝田 琢磨
    勝田 琢磨
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毛玉だらけの猫

発見者は、最初その物体がどんな生き物なのか想像がつきませんでした。

その物体はニューヨークの道路の隅でうずくまっていました。発見者は好奇心にかられ、車を停めて降り近づいて――手が届く距離になって、ようやくその物体が猫だと気付きました。

のちにスカーレットと名付けられるその猫は、まるで巨大な埃のような見た目をしていました。固まった毛は絡まり合い、猫の体にたくさんのドブネズミがぶらさがっているようでした。しかも、その毛のせいでスカーレットは歩くことすらままならない状態でした。

発見者からスカーレットを託されたサウサンプトンアニマルシェルターの職員は、その猫の状態に衝撃を受けます。職員のリンダさん曰く、シェルターに7年務めているがここまで毛の状態が悪い猫は初めて見たとのこと。

伸びた毛が固まっただけではありません。スカーレットはノミ・ダニ・耳ダニを持っていました。それだけでなく、非常に重い脱水・栄養失調状態でもあり、長い間お世話されていないことが明白です。

スカーレットの推定年齢は約15歳。どのタイミングで孤独になり、どれだけ長い間絶望のなかで生きていたのか、まったくわかりません。

スカーレットは最初に毛を刈られました。絡まり合い固まってしまっていたので、サマーカットのように深く刈る他ありませんでした。すっかり身軽になったスカーレットは、満足したように「にゃおん」と鳴きました。

その後、ダニの治療を行い、ご飯をタップリ食べて療養したスカーレット。

毛玉のせいですさまじい外見でしたが、しっかり整えたらなんだか上品な雰囲気を醸し出すまでになりました。人間にもとても慣れており、やはりどこかのタイミングで人間に……そう想像する他ありません。

現在、スカーレットは新しいお家を探しています。

アメリカは日本と違い、年老いた猫でも比較的貰い手が現れやすい傾向にあります。なによりスカーレットはとても上品な猫です。団体職員はスカーレットの未来を悲観視していません。すぐにでもスカーレットを受け容れたいという飼い主さんが現れるでしょう。

猫とは思われなかった猫のお話でした。

出典:The Dodo

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Facebookコメント

  • 柏佳代子

    2016年10月04日 18:36

    捨てられたとしたら許せないです💢💢バカに飼われるより保護されて良かったかも(^O^)

  • Maeda Kazuhiro

    2016年10月04日 17:21

    リアル ミュージカル キャッツ。

  • Kanehara Futami

    2016年10月04日 13:48

    猫ちゃんを、ここまで毛玉にして ほっとくなんて見た事無いです👀 チョッとの毛玉でも痒がってしまうのに 可愛そうに…

  • 高塚美奈子

    2016年10月04日 10:36

    優しい里親さん見つかるといいですね🎵 そう願っています!

  • 武井昭子

    2016年10月04日 09:59

    優しい、あなた👏ありがとう😉👍🎶きっと、良い事、有りますよ。☀

  • Satoshi Arakaki

    2016年10月04日 07:35

    まずは、一安心🎵

  • Akiko Fujisaki

    2016年10月04日 00:07

    よかった。

  • 永島 いづみ

    2016年10月03日 23:31

    キャッツみたい!

  • Yoko Matsui

    2016年10月03日 22:18

    良いニュースは嬉しいですね☺ 良かったですね☺

  • 上田公子

    2016年10月03日 21:53

    ありがとうございましたm(__)m

  • 平田美由紀

    2016年10月03日 21:47

    保護してもらい良かったです。

  • Idumi Ogawa

    2016年10月03日 21:36

    良かったね(;_;)