子猫はいつから留守番できる? 準備や注意点などを徹底紹介

子猫はいつから留守番できる? 準備や注意点などを徹底紹介

子猫を飼い始めて数ヶ月……これからもし子猫一匹でお留守番させるとしたら一体いつ頃から出来るのだろう? 一匹で大丈夫?飼い主さんも心配ですよね。そのための準備や注意点を解説します。是非参考にしてくださいね。

  • サムネイル: 関 慶之
    関 慶之
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可愛い子猫を家族を迎えた後、心配になるのがお留守番です。子猫はいつからお留守番できるようになるのでしょうか。留守番させるときの準備や注意点も一緒にまとめています。

1.子猫はいつから留守番できる?

■生後6カ月を過ぎたら留守番が可能

生後半年未満の場合は、極力、子猫を留守番させることは控えた方がいいです。
生まれたばかりの子猫は、1日の食事量を数回に分けて取らなくてはいけない点や、体調を崩しやすいという点を考慮すると、いつでも目に届くところに居てあげるほうがいいでしょう。

2.子猫を留守番させる時の注意点

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食事の準備について

■エサは容器に十分入れておく
■ドライフードが一番良い
■水も数か所用意する

長時間置いておくため、フードはドライフードがいいでしょう。最近は画期的な自動給餌器も販売されていますので、使用を検討してみてはいかがでしょうか。

特に夏場などは水分不足による脱水症状や、体温上昇が怖いので、もしも猫がひっくり返しても大丈夫なように、数か所に水飲み場を作っておきましょう。

戸締り

■鍵が開いているとドアを開けることも
■鍵を二重にする
■猫の嫌な匂いをスプレーする

子猫といっても、ある程度の時期を過ぎるとジャンプ力も出てきますよね。高い場所にある窓でも、しっかり戸締りをしてください。
また、ちょっと頭のイイ猫は、飼い主さんがドアを開けている瞬間を見てドアの開け方を覚えてしまうこともあります。部屋のドアが閉まっているからといって安心はできません。

事故・誤飲の防止

■高いところを作らない
■誤飲しそうなものを置かない
■隙間を作らない

猫は飼い主さんが思っているよりも好奇心旺盛な生き物です。思いもよらない場所にのぼって降りられなくなったり、無理やり降りて怪我をすることがあるので、物が積み重なって高い場所に繋がっていないかよく注意するようにしましょう。

また、猫は食べてはいけないものも沢山あります。特にチョコレートや玉ねぎ、アルコール類などは命に関わる危険があるので、しっかりと戸棚などにしまって、猫の手が届かないようにしましょう。

隙間があると、猫が入ってしまって出てこれなくなることがあります。出かける間はできるだけ詰めていきましょう。

部屋の適温

■暑さ・寒さ対策をする
■居心地の良い場所を作る

夏場、冬場の留守番は特に気を配ることが重要ですね。
冷暖房器具や、その他暑さ・寒さ対策のアイテムなどを使用して子猫が快適に過ごせるようにしてあげてください。冬場は、暖房器具によるやけど等の事故に気をつけましょう。

退屈を紛らわせるものの用意

■誤飲の可能性が低いおもちゃ

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長時間留守番している間、猫が退屈しないようにおもちゃを用意してあげることも大切です。紐やぬいぐるみなどのおもちゃは、体に絡まったり、誤飲をする可能性があるので、できるだけ避けたほうがよいでしょう。できるだけ丈夫で、余計な装飾などが付いていないおもちゃが望ましいです。

3.長時間の留守番の場合

旅行、帰省などで長時間家を空けなくてはいけなくなった。子猫も連れていけない、そんな時はどうすればいいのでしょうか?

■ペットシッターを利用
■ペットホテルを利用

どうしても、長期家を空ける状況で子猫を連れていけない時には、ペットシッターやペットホテルの利用も検討してみてはいかがでしょうか。最近では、動物病院が併設しているペットホテルも多いようです。かかりつけの病院となれば、飼い主さんも少し安心して預けることが出来そうですね。

しかし、猫は身の回りの環境が変わるとストレスを感じる生き物です。できれば家族や友人などに頼んで、自宅まで世話をしに来てもらうほうが、猫にとっても留守番が負担になりにくいです。

一泊二日くらいの留守番は可能

■十分な餌と水を用意する
■清潔なトイレを用意する
■猫が体調が悪いときは控える

1泊2日程度であれば、おりこうに留守番することは可能なようです。しかし、体調を崩しかけている場合などは万が一のことを考え、子猫だけで留守番させることは控えた方がいいでしょう。

このとき大切なのは、トイレをできるだけ清潔にしていくことです。綺麗好きな猫の場合、汚いトイレで排泄をすることを嫌い、我慢した結果膀胱炎を起こすことがあります。できれば、替えのトイレシーツを用意し、簡易トイレを予備として作ってあげると安心ですね。

最後に

基本的に生後6カ月を過ぎれば、子猫はお留守番をすることができますが、まだまだ子供です。長時間飼い主さんと離れることはストレスに繋がったり、体調を崩す原因にもなるので、できるだけ留守番は避けたほうが良いですね。

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