多頭飼いで大変なこと、困ること【カバヲ&へこべえ 多頭飼い日記 #3】

多頭飼いで大変なこと、困ること【カバヲ&へこべえ 多頭飼い日記 #3】

ペットを飼っている人なら一度は憧れる「多頭飼い」。しかし、多くの不安もあるため、足を踏み出せずにいるという飼い主さんも少なくないでしょう。そこで、多頭飼いを行う上での大変なことや苦労などを、実体験をもとに紹介したいと思います。実録「多頭飼い日記」第三回。

  • サムネイル: PECO編集部
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カバヲ(10歳)
フレンチブルドッグ

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へこべえ(1歳)
ブリュッセルグリフォン

フレンチブルドッグのカバヲ(10歳)と、ブリュッセルグリフォンのへこべえ(1歳)という2匹の犬を飼っている私が、多頭飼いのアレコレを綴ります。第三回は、多頭飼いの大変な面や困ることなどを綴ります。

<以前の記事はこちらからどうぞ!>
多頭飼いは楽しい?大変?【カバヲ&へこべえ 多頭飼い日記 #1】
犬同士は仲良くなるの?ならないの?【カバヲ&へこべえ 多頭飼い日記 #2】

体調を気にせずけんか!

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必死の形相のへこべえ。

第二回でも伝えた通り、ウチの2匹は仲が良くも悪くもありません。けんか(乱暴なじゃれあい)もしょっちゅう。そしてそれは、相手の体調などお構いなしで始まるのが困りもの。

たとえば、へこべえが足をちょっと痛めているときでも、カバヲは日課のけんかをふっかけます。“やられたらやり返す”が信条のへこべえは、足の痛みも忘れて応戦。だからいつまでたっても完治しません。この、「相手の体調など知らん顔でけんか」というのが多頭飼いを始めて一番頭を抱えたこと。

ちなみにウチでは、絶対にけんかをしてほしくない場合は、二匹ともにエリザベスカラーをつけるという方法でしのいでいます。エリザベスカラーつけると、二匹とも突然おとなしくなるんです。

散歩は1匹ずつ!

散歩も大変です。ウチの場合は2匹に体格差があることと、カバヲに引っ張りグセがあるため、2匹同時に散歩させるのは至難の業。カバヲは先にぐいぐい行くし、へこべえはあっちこっちふらふらするので、飼い主の両腕はつねに伸び切っています。

安全面を考えて散歩は1匹ずつ行くようにしていますが、時間も倍かかるし、なかなか大変だなというのが正直な感想です。もちろん、きちんと散歩のしつけができていて引っ張ったりしいない犬であれば、同時散歩は可能です。

嫉妬・・・?

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嫉妬というほど大げさなものではありませんが、多少はあるようです。とくにカバヲは、へこべえだけが何かされているのが嫌な様子。たとえばシャンプーなど。先にカバヲをシャンプーして、その後へこべえという順番でシャンプーするのですが、さっき洗ったばかりにもかかわらず、へこべえをシャンプーすると怒っていたり。とはいえ「ワン!」と吠える程度のことなので、それほど大変というわけではないのですが…。
逆にへこべえは、「自分はカバヲさんのあと」というのがわかっているようで、散歩も、エサの配給も、シャンプーも、カバヲが終わるのもおとなしく待っています。

大変といっても、いざ書き出してみると、「なーんだこんなもんか」という印象です。
もちろんカバヲ1匹だけのときよりは手間も時間もかかるし、何をするにしても倍のお金がかかるのは避けられないことですが、それを上回る楽しさが多頭飼いにはあります。

そこで次回は、多頭飼いの魅力や楽しさをお伝えしたいと思います。

文・写真/イトウウミ

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