犬猫を殺処分から救うために。支援物資を送りませんか?
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犬猫を殺処分から救うために。支援物資を送りませんか?

日本では多くの動物保護団体や有志の個人が、恵まれない犬や猫たちの命を救う活動を行っています。保護活動の現場に足を運ぶことは難しくても、彼らの活動を支援する方法があることを知っていますか? 動物保護団体に古タオルやペット用品を寄付する意味や、その方法を紹介します。

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なぜ支援が必要なのか

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残念ながら、日本では毎日数多くの犬猫たちが人間に見捨てられ、保健所に送られています。彼らの命を殺処分から救うため、動物保護団体や個人がボランティアとして保健所から処分予定の犬猫を引き取って育てたり、次の飼い主を探したりする活動を行っています。しかし、犬猫の保護には多額の費用がかかってしまうもの。動物保護団体の資金は常に不足しており、保健所に持ち込まれたすべての犬猫の命を救うにはまったく足りないのが現状です。少しでも多くの命を不幸な運命から救い出すためには、私たち一人ひとりが支援の手を差し伸べることが大切なのです。

ペットの保護団体はどんなものを必要としているのか

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多くの保護団体で慢性的に不足している物資は、以下のようなものです。

■ドッグフード、キャットフード(ドライ/ウェット)
■仔猫用の粉ミルク
■猫砂、トイレシーツ
■ペットケージ
■首輪、リード
■雑巾、古タオル
■新聞紙
■ゴミ袋
■洗剤

規模にもよりますが、中には数十頭~百頭以上の犬猫を保護している団体もあります。そのため、毎日のフードやトイレ用品、掃除に使用するタオル類だけでも膨大な量の物資が必要となるのです。

ただし、必要としている支援物資は団体によって異なります。不要な物品を送ってしまうと、かえって先方の負担になってしまうこともあります。保護団体に物品を寄付したいと思ったら、まずは寄付先の団体のサイトなどで公開されている不足品リストを確認しましょう。

どんな団体が活動しているか

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犬猫の保護活動を行っている団体の規模は様々です。もっとも多いのはNPO法人(非営利団体)ですが、大規模なものでは公益法人、小規模なものでは地域住民の中から有志の個人が集まったグループなども存在しています。各団体の資金や設備の規模によって保護できる頭数には差がありますが、それぞれがベストを尽くしながら精力的に活動を行っています。

犬猫の命を救いたいと思ったら、私たちも支援物資を寄付することで保護活動を支援することができます。特別に支援物資を用意するのはちょっと面倒…という場合でも、必要とされているものが古タオルや新聞紙なら気軽に協力できそうですね。皆さんのご自宅でこうした物資が出たら、ただ捨ててしまうよりはその物資を必要としている保護団体に寄付をして、有効活用してもらいましょう。

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