犬を飼うことはできないけど遊びたい! 犬のレンタルについて
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犬を飼うことはできないけど遊びたい! 犬のレンタルについて

住宅事情などで犬を飼えない。でもお散歩したり抱っこしたりして癒されたい! そんな願いをかなえる犬のレンタルの利用方法を紹介します。

  • サムネイル: まやみ 美穂
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犬のレンタルの利用方法

犬のレンタルサービスは、犬の販売業者やペットホテル、美容室などが兼業で行っていることが多いようです。またトリマーの養成学校などでも手がけていることがあります。
利用時間などは業者によっていろいろですが、プランは大きく2つ。数時間だけ犬を借りて気軽にお散歩などを楽しめる「日帰りレンタル」と、数日~1ヶ月など自宅に預かって、じっくり犬と触れあえる「お泊まりレンタル」があります。

◆日帰りレンタル
住宅事情などで犬を家に連れて帰ることはできないけれど、犬が好きで一緒に過ごしたいという人にぴったり。公園や川沿いでのんびりしたり、ドッグランやドッグカフェに出かけたりしても楽しそうです。

◆お泊まりレンタル
犬を飼いたいけれど、ちゃんとお世話ができるのか自信がない。犬のいる暮らしを体験してみたいという人のトライアルとしても。実際、レンタルした犬をそのまま購入できるプランがあるところもあります。

事前に予約が必要なところ、予約はできないところなど、レンタルのしかたは業者によっていろいろです。イタズラ目的などの悪質なレンタルを防ぐために、運転免許証や保険証など身分証の提示が必要なこともあります。
犬をレンタルしたいと考えている方は家の近くや、お出かけ先の近くのレンタルサービスをチェックしてみてはいかがでしょう。

犬のレンタルの料金相場

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1時間 500~2,000円
1日  2,000~5,000円
1泊  7,000円~
1週間 8,000円~15,000円
1ヶ月 20,000円~50,000円

犬のレンタル料金は、運営業者によっていろいろです。トリマーの養成学校などでは特定の犬の予約はできないけれど、料金は少し安めに設定されていることも。上記の金額は目安として参考にしてください。

確認しておきたいこと
料金にリードなどの備品やペットフードが含まれているか、時間内に返却できなかった場合の延長料金も確認しておくと安心です。
また、レンタルの際に1万円程度の保証金を預けるところもあります(犬の返却時に保証金は返してもらえます)。

もうひとつ、注意したいのが万一のときの補償内容です。レンタル中にペットがいなくなってしまった、死亡したというような場合に、ペットショップで犬を購入するのと同額程度の補償金が求められこともあります。また、家に連れて帰ったペットが家を汚したり破損したりしてトラブルになることもあるようですので、利用規約をよく確認して納得の上、サインするようにしてください。
またレンタル中は、ペットの事故や脱走などに十分注意しましょう。

犬のレンタルを利用する上での注意点(業者の見極め方)

ペットブームでもあることから、残念ですが、ペット業界には悪質な業者も参入しています。初めて犬のレンタルを利用するときは、慎重に業者を選んでください。見極める際のポイントはこちらです。

◆料金プランは明確か
相場に比べて高すぎたり、安すぎたりしないか比較してみることも大切です。

◆問い合わせの対応は親切か
信頼できる業者かどうか、直感的な印象は意外と頼りになります。

◆クチコミをチェック
レンタルしたことのある人のブログなど、よいクチコミがあると安心です。

◆ペットや動物を扱う登録業者かどうか
ペットのレンタルは、ペットショップやペットホテルと同じく第一種動物取扱業として自治体に登録が必要です。

最近増えつつある犬のレンタルサービスですが、見知らぬ人にレンタルされるのは犬のストレスが大きいのでは、など心配な点があるのも事実です。犬の性格や性質をふまえた上で、できるだけ負担のないよう配慮してレンタルを行っている業者もいますので、信頼できる業者を探してみましょう。

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