思い出をカタチに残しませんか? フォトブックでペットとの絆を一冊に!

取材に協力いただいた福士さんご夫婦（左、萌さん。右、浩平さん）と、愛犬たち（左、クレアちゃん。右、ロッキーくん）

ペットが家族になって、毎日写真を撮るように！「この思い出をどう残そう？」

犬を飼いたいと日常的にペットショップを覗いていたという福士夫妻。はじめて抱っこしてみたのが、当時2ヶ月の子犬だったロッキーくん。まだペット不可の物件に住んでいたお二人でしたが、一目惚れで思わず「飼います」と宣言してしまったのだそう。そしてロッキーくんが1歳9ヶ月になった頃、2匹目として迎えたのが保護犬だったクレアちゃん。2匹はあっという間に仲良しになり、家族になったのだそう。

ーー福士さんは日常的にロッキーくんとクレアちゃんの写真を撮影していると伺いました。

萌さん：ロッキーを迎えるまではほとんど撮らなかったんですけど、今では毎日撮っています。動きがゆったりしている眠そうな時とか、寝顔をよく撮っていますね。それと、どこかにお出かけした時には、頑張ってお座りさせて記念撮影するようにしています（笑）

ーー毎日撮影されていると、思い出がどんどん増えますね。

萌さん：スマホで撮影しているので、カメラロールを眺めて「かわいいー！」って一人で盛り上がることが多いですね。でも写真が増えるにつれ、お気に入りの写真を探し出すのに大変なので、もっと良い思い出の残し方はないかなと思うようになりました。

「キヤノン PhotoJewel S フォトブック」ペットモードを体験！

ーー今回、ペットとの思い出の残し方の提案として「PhotoJewel S」の「ペットモード」を使ってフォトブックを作っていただきました。いかがでしたか？

萌さん：ペットモードを使って作ってみたのですが、犬が写っている写真を自動でセレクトしてくれることにビックリしました。しかもちゃんと可愛い写真ばかり。人が選んでるんじゃないかっていうくらい「これは絶対使いたいなー」と思っていたカットをたくさん選んでくれたので、あとはそれを手直ししていくだけで済みました。特に私は日常的に写真を撮っているので、カメラロールにはたくさんの写真があるんです。それをしっかり選んでくれる機能は本当にありがたいですね。

ペットモードでは、指定した画像フォルダーから犬・猫を自動で認識。家族と写っている写真を中心に、自動でアルバムレイアウトを作ってくれます。さらにペットの「いい写真」も自動でセレクトしてくれるので、ペットの割合を増やせば、ペット中心のかわいいフォトブックもつくれます。

萌さん：そして自動レイアウトも便利ですね。デザインセンスのようなものがないと、キレイにレイアウトをすることは難しいかなと心配だったのですが、アプリがしっかりとレイアウトしてくれました。写真も撮影日順に並べてくれるので、ストーリーが自然と出来上がっていて、映画を観てるような気分になりました。

デザインされたテンプレートに沿って自動的にレイアウトしてくれる簡単設計

ーーアプリが自動的にセレクトやレイアウトをしてくれるので、気楽に作ることができますよね。

作るハードルが低いので、パソコンに向かってウンウンうなることもなく作れました。アプリが並べてくれた写真を眺めながら「あ、こんなこともあったね！」と笑ったり、ちょっとウルウルしてしまったり、作っている最中も楽しかったですね。

ーー届いたフォトブックを見ていかがでしたか？

萌さん：ハードカバーの仕上がりが、写真集というよりも絵本みたいな感じで、すごく可愛いです！ペットのイメージにも合っていて感動しました。自分で作ったフォトブックなのでPC画面でレイアウトを見ていたのに、手に取ると感動が違いますね。

浩平さん：そして何より形に残っているのがいいですね。

萌さん：作るときに紙質やカバーの種類、大きさ、背景色など、選べる部分がたくさんあって迷ったのですが、このクオリティーで届くなら、もっと他の紙やカラーバリエーションも試してみたいですね。毎年作るにしても、いろんな方向性が考えられるので、犬の成長に合わせて大人っぽく仕上げるのも面白そうだなと思いました。

デザインのスタイルや、背景色を選ぶこともできるのでいろんなバリエーションのフォトブックが作成可能

ーー出来上がったフォトブックはどのように楽しみたいですか？

萌さん：家族に見せたりして家で楽しむのとはもちろんですが、本自体をSNSにアップしてみんなに見せたいなと思いました。「今日はこのページを公開します！」みたいな感じで（笑）そもそも、このフォトブック自体がSNS映えする気がしますね。あとは、たくさん作って実家に送ったりもしたいですし、会社のお昼休みに同僚のみんなに見せて回りたいくらいです（笑）

思い出が形となって、手に取れるのがいい

ーー今回作ったフォトブックのコンセプトは？

萌さん：ほぼ時系列に写真を並べて、ロッキーを迎えた日から、クレアとの出会いなど、それぞれの自己紹介になるような本にしました。絵本のような仕上がりも含めて「ロッキー、深夜に病院に駆け込んだこともあったよね。誕生日には一緒に旅行したよね」とか「クレア、保護犬だったせいか最初はこんなにおとなしかったよね」なんて感情移入しながら読んでちょっと泣いちゃいました（笑）

萌さんお気に入りのページの一つ。小さな頃のロッキーくんと初めて車で遊びに出かけたときの写真が大きくキレイに印刷されている。

萌さん：フォトブックを見ていると、成長しているのが手に取るように分かって「思い出がもうこんなにたくさんあるんだ…」って泣けてくるんですよ（笑）それに人に見せるにしても「これが思い出です」ってスマホを見せるのと、形あるフォトブックとして見せるのでは全然違いますよね。

浩平さん：コレクションにもなるしね。一年ごとに作ったりしたら「○歳の時のロッキー」「○歳の時のクレア」という感じで、思い出が手元に増えていくのが良いですよね。毎日のようにスマホに記録されていく思い出が、こうして形となって手に取れる。フォトブックを作ってよかったと思いましたね。

クレアちゃんを迎えるにあたり萌さんが心配していたのが、ロッキーくんとの相性だったそう。でも「自ら家族になろうとしてくれる明るい子なので、とても助けられました」と、このページを見ながら嬉しそうに教えてくれました。

ーー今後どういうフォトブックを作ってみたいと思いましたか？

萌さん：今回作ってみて、写真を一冊の本にするということは思い出の整理にもなると感じました。旅行などの思い出ごとに作ったり、ロッキーとクレアそれぞれ一冊ずつを作ったりするのもいいと思いますね。あとはNGカット集みたいなのもおもしろそうですね。普段SNSにアップするときはどうしてもかわいいキメ顔を選んでしまうのですが、思い出に残っているのって、ふとした瞬間の変な顔だったり、素が出ている瞬間だったするんですよ（笑）とにかく、いろんなフォトブックを作ってみたいです。

左ページは、子猫のときからお友だちだという猫とロッキーくんの微笑ましい一コマです。猫好きすぎて猫に嫌われがちだというロッキーくん。「猫への愛は一生一方通行だと思われたロッキーでしたが、楽しそうに取っ組み合いして遊んでいる様子を見て本当に嬉しく思いました」と萌さんも笑顔でページをめくります。

自分用としてオフィスや書斎に置いておくことはもちろん、リビングでの家族団らんにも、遠くに暮らす家族やペット仲間へのプレゼントにも使えるフォトブック。データはもちろん便利ですが、手に取れるフォトブックには他に変えがたい魅力が詰まっています。ペットとのかけがえのない時間、思い出を、ぜひ形として手元に残していってはいかがでしょうか？

写真選びからレイアウトまでアプリにおまかせできるだけでなく、犬や猫の写真を自動でレイアウトできるペットモードも便利な「PhotoJewel S」。その使い方やダウンロードはこちらから。