【獣医師監修】犬が梨を食べても大丈夫!?種は与えてはダメ?梨の栄養素や効果、注意点!
出典 : RUKSUTAKARN studio/Shutterstock.com

【獣医師監修】犬が梨を食べても大丈夫!?種は与えてはダメ?梨の栄養素や効果、注意点!

みずみずしさと、口に含んだ時の上品な甘さ。シャリっとした歯ごたえや、その芳醇な香りが人気の梨。秋の味覚の梨は、古くから人間にとって解熱作用や肝臓を保護するなどの薬効が知られています。人間に人気の梨ですが、犬が梨を食べても大丈夫なのでしょうか?ここでは、犬に梨を与える際の注意点などについて解説していきます。

  • サムネイル: PECO編集部
  • 更新日:

犬が梨を食べても大丈夫!

動物,犬,猫,しつけ,飼い方,育て方,病気,健康

sirtravelalot/ Shutterstock.com

犬が梨を食べても基本的に大丈夫です。

梨は90%が水分でできており、ほかに含まれている栄養素についても犬の健康を損なうような成分は含まれていませんので、犬に与えても大丈夫です。

ただし、犬は水分が多いものが好きなので、カットした梨を机に置いておくと全部食べてしまうので、食べ過ぎには十分注意しましょう。

愛犬に与える梨の栄養素や期待される効果は?

動物,犬,猫,しつけ,飼い方,育て方,病気,健康

Kemedo/ Shutterstock.com

梨の成分は約90%が水分でできているので、100gあたり43kcalという低カロリーな果物です。

水分のほかにミネラルや酵素類、少量のビタミンなどの栄養素が含まれています。

このミネラルの中では「葉酸」のほかに、「カリウム」と「銅」が多く含まれます。

動物,犬,猫,しつけ,飼い方,育て方,病気,健康

Karissaa/ Shutterstock.com

また、梨に含まれているビタミンは、他の果物と比較すると多くはありませんが、ほかの果物にはない酵素や速効性のエネルギー源である「アスパラギン酸」などが含まれています。

梨の栄養分は、皮や皮の近くに凝縮されているので、皮を食べることも健康に良いと人間では言われることもあります。

梨を皮ごと与える際は、人間と同様に愛犬の場合も、しっかりと皮を洗ってから与えるようにしましょう。

愛犬に梨を与える際の注意点は?種は取り除く?

動物,犬,猫,しつけ,飼い方,育て方,病気,健康

RUKSUTAKARN studio/ Shutterstock.com

愛犬に梨を与える時にはどのような点に注意すれば良いのでしょうか?

基本的な考え方として人間が食べる場合と同様にすれば問題ありません。

梨を丸ごと与えるのではなく、食べやすいよう小さくカットし、種を取り除いて与えるようにしましょう。

また、梨に限らない話ですが、与えすぎには注意しましょう。

間食(おやつ)の目安としては、摂取カロリー全体の20%以内といわれています。

愛犬の体調に合わせて適量を与えるようにしましょう。

愛犬に与える「梨」のまとめ

動物,犬,猫,しつけ,飼い方,育て方,病気,健康

Ermolaev Alexander/ Shutterstock.com

梨にはたんぱく質を分解する酵素である「プロテアーゼ」があるので、犬にとっても主食の消化を助ける良い食材といえます。

しかし、何事も加減が重要です。

愛犬に過剰に梨を与えすぎると、体調を崩したり、嘔吐(おうと)や下痢(げり)を引き起こしてしまう可能性があります。

せっかく犬にとって良い影響を与える食材でも、食べすぎで体調を壊してしまっては意味がありません。

飼い主が犬の健康を考慮することで、犬の健康な食生活が実現します。

愛犬の健康管理をしっかりおこない、愛犬と楽しい毎日を過ごしましょう。

コンテンツ提供元:愛犬(ペット)の一生涯に寄り添い、飼い主を支えるメディア - hotto(ホット)

内容について報告する