「また会えたね!」一匹のコーギーと家族との12年間の物語。

「また会えたね!」一匹のコーギーと家族との12年間の物語。

オーダーメイドぬいぐるみ【PECO Hug】には、飼い主さんからの数々のエピソードが寄せられています。今回は実際にオーダーメイドぬいぐるみを作ったコーギーの「ペコ」ちゃんの飼い主さんにお話を伺いしました。

  • サムネイル: PECO Hug
  • 更新日:

ワンちゃんを飼う!

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飼い主さんには、三人のお子さんがいます。

「犬を飼いたい~!!」と、
何度も次女に言われたそうですが、全て却下!

再び犬を飼いたいと懇願されたのは、
次女が小学校6年生の頃。

「すでに長女は高校生、長男も中3になっていて、手がかからなくなり余裕が出来た反面、少し寂しさも感じていました。」

お子さんの成長を感じていた飼い主さんと、飼い主さんのご主人はオッケーを出し、ペット探しがすぐに始まります。

心を射抜いたのは…?

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家族会議をし、飼いたい犬種をそれぞれあげていきますが、
家族みんな、バラバラの結果に…

意見が割れていましたが、話し合いの後、
長男イチ推しのコーギーを飼うことになりました。

早速、飼い主さんは次女と一緒にペットショップへ。 

まだ店頭に出ていない1ヶ月半のパピーコーギーがいるとのことで、
その子が、お店のお姉さんに抱っこされて出てきました。

そこには2匹のコロコロなワンちゃんが…!

その瞬間、飼い主さんたちは、そのあまりの可愛さに、
ひと目で心を射抜かれました。

ワンワンと吠えるたびに飛び跳ねる元気な子と、おとなしく吠えない子。 

(どちらにしようか‥‥我が家にとって初めてのわんこなので、おとなしい方が飼いやすいのでは?)

飼い主さんが迷っていると…

「元気で顔が可愛い子にする!!」

と、次女が即決!
こうして、「ペコ」ちゃんは飼い主さん一家の一員になりました。

「ペコはお目がクリクリで、ワンワンと吠えるたびに飛び跳ねる、お転婆でかわいい女の子でした。」と、
飼い主さんは幼いころのペコちゃんを懐かしそうに振り返ります。

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ペコちゃんとのたくさんの思い出

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飼い主さんが、家族とペコちゃんの思い出を語ってくださいました。

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「私が守るわよっ!」
ペコちゃんは、飼い主さん家族のいろいろな”モノ”を守っていたそうです。

「最初は息子のリュック。ある時、玄関に置きっぱなしのリュックの中に飴が入っているのに気づき、
それ以降はいつも守っていました。
それがエスカレートして、娘たちのバッグそしてママのバッグまで守るようになりました。」

「長女のベッドを守っていた事もあります。
長女が部屋に行ったら既にペコがベッドにいて、しかも枕に頭をのせて寝ていたそうです。
ベッドに入ろうとしたら怒られ、仕方が無いので足元の方にそーっと入って寝たそうです。」

ペコちゃんはフェイクを許さない…?
ペコちゃんは、本物志向だったそうで…飼い主さんの毛皮のストールも守っていました。

「フェイクや安い物は好きじゃ無かったです。」

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ペコちゃんはとっても食欲旺盛!
ときには、おやつを袋ごと食べてしまうということもあったそうです。

「基本的に食べ物じゃない物は食べないのですが、取られるのが嫌で思わずゴックンしちゃうんです。
取り上げるには無関心を装ってすきを見て取るか、おやつと交換なのですが、上手くやらないとおやつだけ取られちゃいます。」

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「私にまかせて!」器用なペコちゃん
「階段のジグザグ上りが出来るし、座っているママの背中と椅子の背もたれの間のスペースに良く飛び乗っていました。」

突然のお別れ…最後の声

たくさんの思い出を作ってくれたペコちゃんでしたが、9歳になってコーギー犬特有の脊髄の病気を患うことに。
その後は、病院で治療を受けながら、懸命に病気と闘っていました。

そして、2015年3月21日、病気を発症してから3年が経った、12歳のある日。

飼い主さんはペコちゃんを連れて、月一回通っている経過観察で動物病院へ行き、
いつも通り診察を受け、「様子に変わりはないですね〜。」と先生とお話していました。

しかし、飼い主さんは何故かその日、
「もう3年になるのでいつその日が来てもおかしくないですよね?覚悟は出来ていますが、
そうなった時は、獣医さんのところに連れて行けばいいでしょうか?」と先生に尋ねたのです。

すると先生は、一枚のペット葬祭場のパンフレットを差し出しながら、
「その時はご家族で見送ってあげて下さい。」と言ってくれました。

ペコちゃんが、横でその話を聞いているのに気が付き、
(あぁ〜聞かなきゃ良かった………)
飼い主さんはそう思ったそうです。

待合室でお会計を待っている時、ペコちゃんが
「ワンワン!!」
と、かすれた声で飼い主さんに呼びかけました。

お水が欲しいのかな?と外に出てからペコちゃんにお水を与えましたが、
ペコちゃんの口からお水が溢れました。

飼い主さんはペコちゃんを車に乗せ、呼びかけましたが、
その時すでにペコちゃんは、息をしていませんでした。

「私達家族も覚悟ができていたとはいえ、あまりに突然の事で動揺しました。
でも、その時先生からパンフレットをいただいた素敵な所で、
ペコと思う存分お別れをする事ができ、悲しいけれど、幸せな見送りが出来ました。」

家族に沢山の思い出と幸せを残して虹の橋を渡って行ったペコちゃん。

最後の「ワンワン」という呼びかけは、
よこで先生と飼い主さんの会話を聞いていたペコちゃんが、

「もうすぐお空にいくよ〜!今まで本当にありがとう!!」

と挨拶をしてくれたのかもしれませんね。

ペコちゃんの分身

あるブログで紹介されていた、愛犬オーダーメイドぬいぐるみを見て
PECO Hugを知ったという飼い主さん。

「完成度が高くて感動しました。
写真や絵だけじゃなくペコの分身が欲しいと思っていたので、
これは絶対にお願いしなくっちゃと思いました。」

ホームページやインスタグラムで出来栄えを確認していたものの、いざ自分が注文して見ると、
どんな感じのペコちゃんが出来るかなぁ…と少し不安を感じたそうです。

「それでも時間が経つにつれて早くペコに会いたいと言う思いが強くなり、楽しみに待っていました。」

それから約3ヶ月、ペコちゃんぬいぐるみ自宅に届きました。

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「最初にペコと対面した時には、その大きさに驚きました。
何と実物大!! フォルムもそっくりで毛の質感も良かったです。」

「伏せをして後ろ足を伸ばすスタイルでお願いしていたので、
ハグも出来て、なでていると本当にペコといるような気持ちになり、とても癒やされました。」

「娘とかわるがわる抱っこしてほおずりをして、幸せな気持ちになりました。
「ペコが帰ってきたぁ!!」と家族全員よろこんでいます。」

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「現在一緒に暮らしている愛犬ハルは、ご挨拶するかのようにお尻の匂いを嗅いでました(笑) 」

「今は、リビングのピアノの上にいて、私達家族を見守ってくれています。
ペコのぬいぐるみを見ていると自然に頬が緩み、優しい気持ちになります。
なでたりほおずりすると心が落ち着くので不思議です。」

現在2匹のコーギーと暮らしている飼い主さん。
その子たちがくれる癒やしとはまた違う癒やしを、ペコのぬいぐるみは与えてくれるそうです。

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「以前ペコに頭が上がらなかったシンバはちょっと複雑な心境(笑)
ペコを知らないハルは良いお友達が来たと思っているようで、すぐに遊んじゃうので避難させています。 」

ぬいぐるみのサイズは、種類や体重などによっても変わりますが、30~45cmほどです。飾るだけでなく、ぎゅっと抱きしめることもできます。
愛犬・愛猫のオーダーメイドぬいぐるみは大切な記憶を思い出すきっかけになったり、寂しいときは抱きしめて可愛がることもできます。遠く離れてしまっても、いつでも一緒にいられるような気持ちになれますね。

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