娘から孫まで…13年間、世代を超えて愛された一匹のフレンチブルドッグの物語。

娘から孫まで…13年間、世代を超えて愛された一匹のフレンチブルドッグの物語。

オーダーメイドぬいぐるみ【PECO Hug】には、飼い主さんからの数々のエピソードが寄せられています。今回は実際にオーダーメイドぬいぐるみを作ったフレンチブルドッグ「ぼん太」くんの飼い主さんにお話を伺いしました。ぼん太くんと家族の物語です。

  • サムネイル: PECO Hug
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偶然立ち寄ったペットショップで一目ぼれ

飼い主さんが、当時高校生だった娘さんを学校へ迎えに行った日のこと。

家の近くにオープンしたばかりのホームセンターへ立ち寄りたいとの娘さんの願いから、寄り道をして帰宅することにしました。

そのホームセンターにはペットショップが併設されており、
犬好きの飼い主さんと娘さんは、何気なくペットショップに立ち寄りました。

するとそこには、生まれてまだ間もない、生後二カ月ほどのコロコロと丸く小さなフレンチブルドッグの子犬がいたのです。

「頭の黒くて丸い模様がトレードマークの元気な男の子。一瞬で一目惚れしました。 娘が抱っこしたら、ご挨拶変わりにおしっこもされちゃいました(笑)」

すでに、ヨークシャーテリアとマルチーズの二匹の先住犬と共に暮らしていた飼い主さん家族。

犬との暮らしには慣れている飼い主さん家族は、迷わずすぐに子犬のフレンチブルドッグを家族として迎え入れる事に決めました。

そして、その子犬は「ぼん太」くんと名づけられたのです。

犬 フレンチブルドッグ ブルドッグ ぬいぐるみ オーダーメイド

いつもニコニコ、笑ったようなお口がチャームポイント!

わんぱく坊主な、元気な男の子

お家にやって来たぼん太くん。
先輩ワンコ達が圧倒されてしまうほど、わんぱくで元気な男の子となりました。

家族の誰かがお出かけするとき、または帰宅してきたときのこと…。

「人が出入りする場所だと覚えた、リビングのドアに向かって思いっきりジャンプ!何度も何度も繰り返しジャンプをして、「行ってらっしゃい」と「お帰り」を表現してくれました。そのためドアはすぐにボロボロに…。(笑) 」

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家族が帰ってきたら、ここから大ジャンプして扉に飛びつくんだ。キリッ!

また、元気なぼん太くんは、食べることもとっても大好き。

「 ごはん大好き、おやつ大好き、おもちゃ大好き!
おかげで、食べ物以外の物も、いろんなものを飲み込んでしまいました(汗)
何度病院にお世話になったことか…。」

食欲旺盛なのは元気印!ですが、食べのもの以外を食べてしまうのは心配ですね。

しかし、飼い主さんは、「手のかかる子ほど可愛い」そんなことを感じていたのではないでしょうか。

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おっきな肉まん!舌よ届け~~!

仲良しだった先輩ワンコ達とのお別れ。そして…

ぼん太君と先住犬の二頭のワンコは、
毎日一緒に遊び、仲良く暮らしていました。

そして時はあっと言う間に過ぎ、ぼん太くんよりも先輩だった二頭のワンコたちは、
ぼん太くんよりも先に、年を重ね、相次いで虹の橋をわたって行きました。

一緒に遊んでいたワンコたちと離れ離れになってしまったぼん太くん。
寂しくて寂しくて、どんどん元気がなくなっていきました。

「このままぼんちゃんも天国へ行ってしまわないように、夜は毎日一緒に寝るようになりました。」

それから5年。

飼い主さんのあたたかい愛情のお陰で、ぼん太くんは13歳を越えても、毎日元気に、飼い主さんとのお散歩を楽しんでいました。

ぼん太くんがお家へやってきた頃、高校生だった飼い主さんの娘さん。

この頃にはすでに結婚し、お子さんをもうけ
飼い主さんは、二人のお孫さんの、おばあちゃんになっていました。

二人目のお孫さんのお宮参りが、無事に済んだころのこと。
ぼん太くんはみるみる歩けなくなっていきました…

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「毎日病院に通い、家族みんなで看病しました。
当時二歳の孫も一生懸命お手伝いをしてくれました。もうダメかもしれないと何度も思いましたが、それでもぼんちゃんは頑張ってくれました。」

遠方に住んでいた息子さんも、ぼん太くんのために駆けつけ、
夜は家族交代でぼん太くんの介護にあたったそうです。

寝返りをうたせてあげたり、
着替えをさせてあげたり。

飼い主さん家族は、ぼん太くんが少しでも気持ち良く過ごせるよう、献身的に介護をしました。

「ぼんちゃんのお世話は、家族にとって、とても幸せな時間でした。」

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季節は過ぎ、クリスマスのころ。
日課である夜の点滴をして、食事をし、いつも通りの夜を過ごしていましたが、ぼん太くんは飼い主さんの腕に抱かれながら、その日の深夜に、眠るようにゆっくりと虹の橋を渡っていきました。

ぼん太くんのいない生活に射した希望

ぼん太くんを見送った後、お子さん家族も帰宅し、飼い主さん家族の日常は、少しずつ元に戻っていきます。

しかし、元通りではないのは、そこにぼん太くんが、居ないこと。

いつも通りの家の中のはずなのに、いつもよりも静かで、がらんとして、寒々しく感じます。

家の中にぼん太くんとの想い出を探して、
毎日、お線香をあげながら、涙を流していたという飼い主さん。

飼い主さんの、そんな悲しむ姿を見ていて、居ても立っても居られなくなった飼い主さんの娘さんは、

「お母さんの悲しむ気持ちが少しでも和らぐものがあれば…」

と、インターネットでプレゼントを探していました。

そして出逢ったのが、オーダーメイドでぬいぐるみを作ることのできるPECO Hug(ペコハグ)でした。

「愛犬そっくりのぬいぐるみ、まるで命が吹き込まれたかのように生き生きとしているワンちゃんたち。一目見て親子で感激し、即申し込みしました。」

帰ってきたぼん太くん

注文から三カ月…。

飼い主さんの自宅に、大きな箱が届きました。
ぼん太くんぬいぐるみの入った大切なお届け物です。

「丁寧な包装を開けると、そこからぼんちゃんが飛び出してきました。思わず「お帰り!」と叫びました。」

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ニコニコな口元はぬいぐるみになっても健在!

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おうちに帰ってきたぼん太くんぬいぐるみは、
なんと、生前のぼん太くんが身に着けていた首輪やお洋服のサイズがぴったり!

今は、お洋服を着せたりとおめかしをして一緒にお出かけしているそう。

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「一周忌のお寺の合同葬も一緒に参列した時、お寺の方に「おしっこは大丈夫ですか?」と声をかけられるほど、いつも本物のワンちゃんと間違えられます。」

生前なんでも食べていた食欲旺盛なぼん太くん。
ぼん太くんぬいぐるみも、ぼん太くん同様、朝晩欠かさずご飯を食べているとのこと。

「孫たちが遊びに来ると、真っ先に抱っこし、ごはんもあげてお世話をしてくれます。 」

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大好きなボーロをお口に入れてもらって、幸せそうに笑っていますね。

「いつも、ぼんは家族の中心にいます。毎日楽しく暮らせるのも、ぼんちゃんがぬいぐるみになって帰ってきてくれたおかげです。 ペコハグさんには本当に感謝しています。」

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ぬいぐるみとなって、再び、家族の中心に戻ってきたぼん太くん。
飼い主さんと、ご家族の毎日を、明るく照らしてくれています。

そんな様子を、ぼん太くんは虹の橋の向こう側から、先輩ワンコ達と元気いっぱいに遊びながら、見守ってくれていることでしょう。

ぬいぐるみのサイズは、種類や体重などによっても変わりますが、30~45cmほどです。飾るだけでなく、ぎゅっと抱きしめることもできます。
愛犬・愛猫のオーダーメイドぬいぐるみは大切な記憶を思い出すきっかけになったり、寂しいときは抱きしめて可愛がることもできます。遠く離れてしまっても、いつでも一緒にいられるような気持ちになれますね。

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