犬は「バナナ」を食べても大丈夫!  果物の王様と呼ばれる理由!

犬は「バナナ」を食べても大丈夫! 果物の王様と呼ばれる理由!

バナナは人間に対して様々な良い効果をもたらすとされていますが、犬は食べても害はないのでしょうか。犬がバナナを食べたときの効果や注意点を記述します。

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バナナは栄養や繊維も豊富で消化もよいので、お腹の調子を整える食べ物として親しまれていました。
これは、犬にも当てはまることなのでしょうか?  犬に与えるバナナの効果をまとめました!

1.犬はバナナを食べても大丈夫?

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答え:食べても大丈夫です!

犬はバナナを食べることで体調をよく保つことができます。一体どんな効果があるのでしょう?
以下に、バナナによる主な効果を4点に分けてまとめました!

2.バナナによる主な効果

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■低カロリーで腹持ちがよい

バナナには、すぐに体内に吸収されてエネルギーになるブドウ糖が含まれているほか、吸収される速度が異なる果糖やでんぷんなどの栄養が含まれているため、血糖値が上がって腹持ちがよくなり、エネルギーも長持ちします。

スポーツ選手などもエネルギー吸収の即効性を求めてバナナをよく食べますが、犬にも同じような効果が期待できるようです。

■コレステロール抑制効果、高血圧予防

赤ワインや緑茶に含まれ、高血圧や抗アレルギー作用があるポリフェノールは、バナナにも多く含まれています。他にも血中のコレステロールを抑制する効果があるため、病気の予防にもなります。

■免疫力向上

帝京大学薬学部薬学博士、山崎正俊教授の研究によると、バナナが腫瘍壊死因子という物質を増やし、免疫力を高めることが分かったようです。それだけでなく、がんの治療にも使われている免疫増強剤より、効果が高いと言われています。

バナナは整腸効果に以外に、ガン予防にもなるのですね。

■整腸作用

バナナには、ペクチンと呼ばれる水溶性食物繊維と、セルノースという不溶性食物繊維が含まれています。これらは便に水を含ませて便を柔らかくしたり、便の量を増やして便通をよくする効果があるため、便秘の改善に役立ちます。

低カロリーなのに満腹感も与えてくれて、さらに便通促進効果もあるバナナはとても頼もしい果物ですね。

3.バナナをあげる時の注意点

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万能な効果をもつバナナでもあげる時に注意しなければならないこともあります。
犬にバナナをあげる時の注意点を、以下に記述します。

■便が柔らかくなくなってしまう

ご紹介した通り、バナナには食物繊維が豊富で便通をよくする働きがあるため、与えすぎると便が柔らかくなってしまうことがあります。与えた後は便の様子を見ながら、量を調節してあげてください。また、バナナはお腹を冷やす効果があるので、レンジなどで少し温めたものを上げると、犬の胃腸に優しいです。

個体差があるので、量には十分に気を付けてください。
身体にいいものでも、あげる量を間違えると犬を苦しめることにもなりかねません!

■果実アレルギーには注意

バナナやトマト、キウイなどの野菜や果実に対して、犬はアレルギーを持っていることがあります。重症の場合は急激な症状が現れ、死に至る可能性があります。犬がアレルギーを持っていないか、きちんと調べてからバナナを与えるようにしてくださいね!

最後に

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バナナは犬に与えても良い果物ということが分かりました。しかし、与えすぎも禁物です。
果物には果糖(炭水化物)が多く含まれるものも多いので、過剰摂取させてないように気を付けてあげてください。

犬にもあらゆる効果をもたらすバナナですから、犬の健康のためにも適量のバナナを与えてあげることが大切ですね。

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