愛犬家がたどりついた天職、ペットとその家族をサポートする仕事「ペットディテクティブ」とは？

ヨーキー、マルチーズ、シェルティー、チワワそしてトイプードル……、ずっと犬と暮らしてきた愛犬家

*米国GfK調べ 2017年1月までの年間累計販売金額ベース

普段はエステの仕事をしている望月さんは子どもの頃からたくさんの犬と暮らし、今もトイプードル5頭のペットペアレンツ（ブルーバッファローでは、ワンちゃん・ネコちゃんを大切な家族と考え、一緒に暮らす全ての方を“ペットペアレンツ”と呼んでいます）。「ヨークシャーテリア、マルチーズ、シェットランドシープドッグやチワワなど、ずっと犬と一緒だったので、犬のいない暮らしは考えられません」と話す、筋金入りの愛犬家です。

望月さんと一緒に暮らすトイプードル5頭は、1～3歳までの若い女の子たち。みんな同じブリーダーさんから迎えたそうです。
「近所にトイプードルのブリーダーさんが住んでいて、そこで最初にアプリコットのララを迎えました。これまで多頭飼いが多かったというのと、ララも1頭じゃ寂しいかなと思いはじめた頃、ブリーダーさんから”子どもが生まれたから見に来ない？”とお声がけいただいたんです。もともとブラックの子も欲しかったので見に行ってみると、あまりにもかわいくて！　ララの妹分”姫”を迎えました。しばらくして、今度は”ホワイトの子が生まれた”と連絡をもらいまして……。やっぱり実際に見に行ってしまったらかわいいんです。そんなこんなで次から次へ、今では5頭になってしまいました（笑）」

望月さんが一緒に暮らしている5頭のトイプードル

左から姫ちゃん 3歳、アナちゃん 2歳、エルサちゃん 2歳、ローズちゃん 1歳、ララちゃん 3歳

ペットの勉強をしていく中で気づいた愛犬の「食事の大切さ」

もともと勉強熱心な望月さん。動物看護師など様々なペットに関する勉強もしてきたとのこと。特にトリミングについては、「シニアになると（愛犬が）サロンで受け入れてもらえないこともあるので」と自らトリマーの学校に通い資格取得もしたそうです。ペットに関して色々と勉強をしていくうちに愛犬の食事の大切さを少しずつ感じ始めていました。「ペットは自分で食事を選べないですからね……。生涯お世話する私たちペットペアレンツが、責任を持って選ばないといけないなと思うようになりました」

念願だった「犬に携わる仕事」がスタート

そんな望月さん、「いつかは大好きな犬に携わる仕事がしたいとずっと思っていた」とのこと。ペットの食事の大切さも実感していた中で出会ったのが、ブルーバッファローのペットディテクティブの募集でした。「自分の他の仕事もあるのですが、シフトの希望を出すことで両方の仕事を無理なく続けられそう」ということで念願の”犬に携わる仕事”がスタート。望月さんがペットディテクティブとして店頭に立つようになって、あっという間に1年が過ぎました。

「あなたに出会ってうちの子は生き返った」…忘れらないエピソード

これまで、たくさんのペットペアレンツの方々とお話してきた望月さんですが、忘れられないエピソードがあるそうです。それは望月さんがイオン海老名店にいたときのこと。

「”17歳になるウチの猫がごはんを食べなくて……”と悩んでいるご夫婦が来店しました。話しを聞くと、相談した病院の先生からも”とにかく何でもいいから食べてくれるごはんをあげるように”と言われていて本当に困り果てているご様子でした。たくさんのお話をご夫婦から聞き、私もできるだけ丁寧にしっかりとブルーバッファローの猫用シニアフードについてご説明すると、ご納得いただけたようで”試してみる”と一番小さなフードを購入し、お帰りになりました」

半年後、望月さんはそのご夫婦とまたお会いする機会があったそうです。「私を見かけるなり駆け寄ってきたんです。“この前すすめてくれたフード、うちの子が喜んで食べてくれたんですよ！大げさかもしれないけど、あなたに出会ってうちの子は生き返った、本当にありがとうございました”と涙ぐみながら話してくれまして。生きている限りブルーを使い続けると、その日も一番大きなサイズのフードを購入されていきました。こういう出会いがあると、ペットディテクティブをしていて本当によかったなと心から思いますね」

お客様との出会いを大切に。ペットディテクティブという仕事

「たくさんのペットペアレンツとの出会いが楽しいです」と語る望月さん

望月さんはペットペアレンツとの出会いを心から楽しんでいるんだとか。「私たちはフードメーカーの売り手ですので、お客さまに『ありがとうございました』とお伝えする立場です。でも、ペットディテクティブの仕事をしているとお客さまから『ありがとう』と言われることがすごく多いことに気づきました。この仕事は、私にとって天職なのかもしれませんね！」

大切な家族だから、体にいいものを食べさせたい！「ブルーバッファロー」の自然派ペットフード

イオンペット相模原店の店長・天野さん。自身もパグ2頭のペットペアレンツです

最近のペットフードの傾向について「人間と同じようにペットにもナチュラル系のフードをあげたい、と考えるお客さまが増えています」と教えてくれたのは、イオンペット相模原店の店長・天野さん。「ペットの健康で一番大切なのは、やはり体を作っている食べものです。だからこそ、ペットフード選びは重要です」と話してくれました。

ペットディテクティブの望月さんが愛犬にも与えていて、自信を持って多くのペットペアレンツにもおすすめしているブルーバッファローの自然派フード。まずは一度、試してみてはいかがでしょうか。

ブルーバッファローの高品質ドライフード。種類も沢山あります

ペットのことを本当に考えた素材選びと栄養バランス。
鶏や家禽の副産物（首、脚、消化管）を含む原材料は使用しておりません。

7種類の抗酸化栄養素が配合された「ライフソース™ビッツ」

酸化防止剤も自然派（混合トコフェロール）の素材を使用。毎日、安心して食べさせてあげることができます。

ブルーバッファローのフードはワンちゃん用、ネコちゃん用ともに年齢別、サイズ別、療法食（※全国の動物病院でのみ取り扱い）と種類豊富に取り揃えています。詳しくは「ブルーバッファロー」のオフィシャルサイトをご覧ください。

＜取材協力＞
イオンペット相模原店
神奈川県相模原市南区古淵2-10-1 イオン相模原スクエア

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