柴犬好きなら誰もが知る大人気シリーズ!「会えてよかった 柴犬さんのツボ」

柴犬好きなら誰もが知る大人気シリーズ!「会えてよかった 柴犬さんのツボ」

影山家に迎え入れられた黒柴・ガクと、突然「姉」となった先住犬・こまのドタバタな日々や、柴犬マニア必見のあるあるエピソードが満載の、「柴ツボ」シリーズ最新刊「会えてよかった 柴犬さんのツボ」が辰巳出版から発売されました。この笑いあり、涙ありの心温まるおすすめの一冊をご紹介します。

  • サムネイル: PECO編集部
  • 更新日:

柴犬好きなら誰もが知る大人気「柴ツボ」シリーズ

影山家に迎え入れられた黒柴ガクくん(オス、1歳)と、突然「姉」となった先住犬のこまちゃん(メス、5歳)のドタバタな毎日と、最後まで己の道を貫き、強さと優しさをあわせ持つテツくんが駆け抜けた、13年10ヶ月間のエピソードが満載の「柴ツボ」シリーズ!

新刊「会えてよかった 柴犬さんのツボ」は、飼い主さん目線、時には柴犬目線で、別れと出会い、そして影山家の新たな展開が、漫画やかわいいイラストと川柳で余すことなく表現されており、柴犬好き必見の一冊となっています。

影山家の新しいスタート


柴犬に癒されて、たまにはちょっとひと休みしませんか?

「柴犬さんと会えてよかった」と思える心温まる物語

元保護犬、生後10ヶ月の黒柴ガクくんがやって来た、影山家の新たな展開。

やんちゃ者のガクくんがお家に来てから、ついこの間まで末っ子だった、明るい性格でちゃっかり者のこまちゃんが姉となり、無邪気に遊んでくるガクくんのお相手をすることに...

そして新しく家族に迎えたガクくんとの生活に、影山さんは頭を悩ませる展開に!

ドタバタな毎日を送りつつも、次第に仲良くなって姉弟愛が育まれたり、家族との絆も自然と生まれてくる。
「会えてよかった 柴犬さんのツボ」は、柴犬との暮らしの中に、たくさんの「愛」と「平和」が潜んでいること教えてくれる、そんな一冊になっていると感じます。

テツ、またね


柴犬のあるあるエピソードが満載

影山家には、注文の多い柴犬たちがいる。

例えばご飯を作るとき、同じ食材でも調理の仕方によって好みが分かれる彼らは、いつも飼い主の頭を悩ませるのです。

食べ慣れたはずのドッグフードでさえ、盛り付け方が違えば、警戒されることもあるから、油断はできません。

そんな彼ら柴犬たちの食に関わるおねだり攻撃に応えるために、家族が考えたさまざまな工夫や裏技が!

ぜひ、影山家の「柴犬あるある」を参考に、あなたの愛犬でも試してみください。また、犬以外の家族とのコミュニケーションまで円滑にしてくれるワザも紹介されていますよ。

柴犬暮らしの都市伝説


あるあるエピソードを4コマまんがで紹介

先住犬がいてもやっぱり新しい家族が増えると、お散歩や食など日常生活は変わるもの。例えば「飼い主あるある」だと、先代に似ている犬を見つけたら一目惚れしやすかったり、写真を撮るときの目線や表情をキープするために食べ物を匂わせたり、カメラ越しにおもちゃで気をそらしたりしたことはありませんか?

そして「愛犬あるある」では、お散歩のときにウンチの場所を新開拓してみたり、お出かけモードの飼い主さんに対して「プンプン!放って行かないで」アピールをしてみたり、体調を気遣ってくれるのはうれしいけど、だからといってふやかしたドッグフードが好きだとは思われたくなかったり...。

そんな飼い主のきもちと、犬のきもちが共感できる、あるあるエピソードを4コマまんがで分かりやすく解説!

柴犬と生活すると起きる「柴犬あるある」に、柴犬同士にしか分からない、「柴ごころ」が見えてきます。

4コマ三昧


柴犬マニア必見の内容が盛りだくさん!

本書では、柴犬マニアにはたまらない、特別付録「柴犬さんのツボシール」がなんと14点付き!
絵柄は開いてからのお楽しみ...♪

また、コピーしておくすり手帳の表紙へ使用できるページもあります。
おくすり手帳が柴犬さんだなんて、とっても癒される~♪

おくすり手帳


 

最後に...もし愛犬と出会っていなかったら、今頃どんな生活を送っていたのだろうか。そう考えたことはありませんか?

愛犬がいるから、家族との会話やコミュニケーションが増えたり、夫婦仲を取り持ってくれたりと、犬との生活は家族との大切なことに気付かせてくれるのです。

柴犬ライフを送っている方や、これから柴犬を家族に迎えたいと思っている方にも役立つ情報が盛りだくさん!柴犬好きは何度でも読み返したくなる一冊です。

書籍データ

タイトル:『会えてよかった 柴犬さんのツボ』
著者:影山 直美
まんが:平澤 靖弘+jump
企画・編集:楠本 麻里
定価:本体1,000円+税
判型:A5判 120ページ
発行:辰巳出版株式会社・タツミムック
発売日:2020年4月8日

著者紹介

影山直美(Naomi Kageyama)

柴犬のこま(メス、4歳)、ガク(オス、1歳)、夫と湘南に暮らすイラストレーター。柴犬マニアならではの鋭い観察眼と、愛情あふれる作品で多くの犬好きの心をつかんでいる。主な著者は、「柴犬さんのツボ」シリーズ、『銀柴さん』『柴犬さんのあいうえお帖』『柴犬式』『ちび柴さん』(いずれも辰巳出版)など、柴犬をモチーフにした作品を多く手がける。

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