保護犬を、迎えに行こう。
新しい家族はもう、
この国に生まれています。
よく食べる子。おとなしい子。
おとこの子。おんなの子。
みんな、世界に一匹しかいない子。
幸せは犬たちが運んできてくれますから。
犬との暮らしの中に、
幸せがあることを、知っている人。知りたい人。
犬が好きだという人はたくさんいて、
好きな気持ちもとてもうれしいのです。
ただ、好きだけでは簡単に犬を飼えないかもしれない。
だから、保護犬を迎えにいくことができる人は、
その先の幸せに気がついている人だと思う。
保護犬が人間の家族と幸せに暮らせるように、
多くの人に保護犬のことをもっと知ってもらいたい。
そして、人間の家族と保護犬たちの運命の赤い糸が
一本でも多くつながることを願って、
INU RIBBON PROJECTは発足しました。
活動の第1弾は、元保護犬のヒナちゃんとの暮らしをPECOいぬ部公式ブログで綴るチコママさんと協力し、「どうぶつ愛護フェスティバルinふくおか」にて保護犬オーナーの方にオリジナル缶バッジを配布します。
このバッジをつけている人は、保護犬の家族です。
お散歩バッグにバッジをつけて散歩している姿をみた人が、保護犬との幸せな暮らしに、すこしでも想いを馳せていただけますように。
PECOいぬ部 byチコママ
最愛の「柴犬チコ」を見送った2年後、
動物愛護管理センターから
野犬の子・ひなを迎えました。まだまだ共に成長中。
ゆっくり親子になろうと思っています・・・♪