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【3ヶ月はチワワのしつけ適齢期】~飼い主さんもチワワも成長の時!~
ついこの前お家にやってきたのに、もう大人になり始めようとしている。そんな愛犬チワワの3ヶ月はしつけの適齢期です。この時期を逃さず、一緒にしつけを覚えさせましょう!
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チワワのしつけの時期は大事!
大きくなれば気になってくるしつけの問題。実は3ヶ月という時期ならではの特徴もあります。
生後3ヶ月のチワワ
犬は3ヶ月がしつけの適齢期なのです。
3ヶ月の子犬は、幼犬とよばれる時期を卒業し、活発に動き回りはじめる時期といえます。知能も発達しはじめるので、積極的に名前を呼んで名前を覚えさせていきましょう。好奇心が旺盛になり何でも口に入れてしまうので、誤飲などには注意する必要があります。
飼い主登録&狂犬病予防接種
いよいよ予防接種も必要になってくる頃です。
生後3ヶ月以上の犬は、登録と狂犬病の接種を行うことが法律で義務付けられています。
チワワのしつけにおけるポイント
これさえ理解すれば、あなたのチワワがお利口さんに!
指示は統一!
家族みんなで指示口調は揃えましょう。
犬は200語程度を記憶できるという説もありますが、なるべく命令は統一したほうが無難といえるでしょう。指示の際の口調は家族間でできる限り揃え、英語と日本語が混在しないようにするのがよいでしょう。
命令は短く!
犬にわかりやすいように!
どんな状況でも命令ができるように、普段から命令口調で素早く指示を出しましょう。
毎日反復!
同じことをすることで覚えるのです。
例えば「フセ」「マテ」の指示を同時に与えるのではなく、「フセ」を覚えさせる際はそれだけに集中し、マスターしたら次に移るようにしましょう。
おわりに
3ヶ月はまだまだ小さいチワワですが、しつけを始めてみてはどうでしょう。
飼い主さんにとって素敵なペットライフになりますように。