【3ヶ月はチワワのしつけ適齢期】~飼い主さんもチワワも成長の時!~
出典 : L.A.Kennedy /Shutterstock.com

【3ヶ月はチワワのしつけ適齢期】~飼い主さんもチワワも成長の時!~

ついこの前お家にやってきたのに、もう大人になり始めようとしている。そんな愛犬チワワの3ヶ月はしつけの適齢期です。この時期を逃さず、一緒にしつけを覚えさせましょう!

  • サムネイル: PECO編集部
  • 更新日:

チワワのしつけの時期は大事!

大きくなれば気になってくるしつけの問題。実は3ヶ月という時期ならではの特徴もあります。

生後3ヶ月のチワワ

犬は3ヶ月がしつけの適齢期なのです。

3ヶ月の子犬は、幼犬とよばれる時期を卒業し、活発に動き回りはじめる時期といえます。知能も発達しはじめるので、積極的に名前を呼んで名前を覚えさせていきましょう。好奇心が旺盛になり何でも口に入れてしまうので、誤飲などには注意する必要があります。

飼い主登録&狂犬病予防接種

いよいよ予防接種も必要になってくる頃です。

生後3ヶ月以上の犬は、登録と狂犬病の接種を行うことが法律で義務付けられています。

動物,犬,猫,しつけ,飼い方,育て方,病気,健康


出典 L.A.Kennedy /Shutterstock.com

チワワのしつけにおけるポイント

これさえ理解すれば、あなたのチワワがお利口さんに!

指示は統一!

家族みんなで指示口調は揃えましょう。

犬は200語程度を記憶できるという説もありますが、なるべく命令は統一したほうが無難といえるでしょう。指示の際の口調は家族間でできる限り揃え、英語と日本語が混在しないようにするのがよいでしょう。

命令は短く!

犬にわかりやすいように!

どんな状況でも命令ができるように、普段から命令口調で素早く指示を出しましょう。

毎日反復!

同じことをすることで覚えるのです。

例えば「フセ」「マテ」の指示を同時に与えるのではなく、「フセ」を覚えさせる際はそれだけに集中し、マスターしたら次に移るようにしましょう。

動物,犬,猫,しつけ,飼い方,育て方,病気,健康


出典 L.A.Kennedy /Shutterstock.com

おわりに

3ヶ月はまだまだ小さいチワワですが、しつけを始めてみてはどうでしょう。
飼い主さんにとって素敵なペットライフになりますように。

内容について報告する