文鳥ってどこで販売しているの? 入手方法について
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文鳥ってどこで販売しているの? 入手方法について

活発で愛らしく、人への思いやりもあるといわれている文鳥。そんな文鳥を飼う前に知っておきたい情報を紹介します。

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文鳥の種類

文鳥はインドネシア原産の鳥。生物学的分類ではカエデチョウ科という、ジュウシマツやコキンチョウなどと同じ分類に属しており、同じカエデチョウ科に英名が「zebrafinch」(キンカチョウ)、「greenfinch」(カワラヒワ)など、「~finch」という名のつくものが多いことから、一般的にはフィンチ系(類)とカテゴライズされています。高温多湿の環境を好み、美しくなめらかな羽毛が特徴的。体長は14cmほどで、平均寿命は8年~10年です。羽毛の色の違いによって、いくつかの種類があります。以下に代表的なものを挙げてみました。

ノーマル(原種)

頭部が黒と白、体部がグレーの羽毛で覆われている、羽彩がはっきりとした品種です。文鳥の原種といわれています。

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サクラ

ノーマルにところどころ、白い羽毛が舞い散ったような羽彩の品種です。一羽ずつ、それぞれ模様が違っているのが魅力です。

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その名の通り、全身真っ白の羽毛に包まれた文鳥です。ヒナの時は薄いグレーの羽毛が混ざることもありますが、成長に伴い、真っ白になっていきます。

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シルバー

ノーマルやサクラほどの濃淡はないものの、シルバーと白のコンビネーションの羽毛で、高い人気を誇る品種です。

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シナモン

茶系の羽毛が特徴の品種です。イザベルなどと呼ばれることもあります。

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このほかに、乳白色の羽毛をした「クリーム」、クリームとグレーの羽毛が混在している「アゲイト」、青みがかったグレーの羽毛が特徴の「ブルー」といった種類もあります。

文鳥の相場

文鳥の価格は、ヒナ・成鳥のいずれを購入するか、そしてどの品種にするかによって2,000円~12,000円程度と、かなりの幅があります。店舗やブリーダーにもよりますが、ヒナは2,000円~5,000円程度、成鳥は4,000円~12,000円程度というのが一般的なようです。

また、品種別ではノーマル(原種)とサクラ、白は比較的低価格で入手できるものの、シナモンやシルバーのように珍しい品種になると入手価格が高くなる傾向にあります。

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文鳥の入手方法

文鳥を迎え入れるには、ペットショップもしくはブリーダーから購入するのがよいでしょう。文鳥はポピュラーな鳥なので、様々なペットショップで目にすることができます。飼い方に詳しい人も比較的多いため、とくに初めて文鳥を飼う人は、自宅近くのペットショップで、成鳥を購入することをおすすめします。成鳥を選ぶ際は、以下のポイントに注目しましょう。

○目がぱっちりとしている
○落ち着いた様子で、人の顔をしっかりと見る
○くちばしの色が赤い
○脚や指の色つや、爪の形がよい
○顔や尻の羽毛が汚れていない

すでに文鳥を飼ったことのある人や、手乗り文鳥に育てたい人は、ヒナからじっくりと育てるのがよいでしょう。ヒナから育てると、文鳥は飼い主を親だと思い、とてもよく懐いてくれます。ただし、当然ながらヒナは成鳥に比べて弱いため、より繊細な世話が必要になります。そのため、できれば鳥の世話に慣れてから飼うことをおすすめします。ヒナを選ぶ際は、以下のポイントを押さえておくとよいでしょう。

○目がぱっちりとしている
○頭が大きく、体重が重い
○元気がよい
○脚ががっちりしていて、爪の形がよい
○後頭部や首周りなど、特定の部位の羽毛がはげていない

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文鳥は、注いだ愛情に存分に応え、飼い主のことを非常によく慕ってくれます。自己主張をしつつも、小さなカラダで純真に飼い主を慕うその姿に心をつかまれ、虜になる人も多いのだとか。かわいらしい文鳥は、きっとあなたの心強いパートナーになってくれることでしょう。

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