犬の気持ちが見える！？　世界初の光るハーネス『INUPATHY(イヌパシー)』誕生！　

犬の気持ち、ちゃんと分かっていますか？

突然ですが、次の2枚の写真のうちどちらがより不安な心境か分かりますか？

「顔を見ただけでわかる」という人もいるかも知れませんが…これはとても難しいと思います。では、犬の「心拍が見える」ようにするとどうでしょうか。

右の写真の方が、心拍数が高く、より不安なのだろうと読み解くことができます。このように表情からだけでは読み取れなかった気持ちも「心拍の変化」というヒントがあれば分かってあげることが可能になります。INUPATHYは犬語翻訳機ではありませんが、今まで見えなかったものが見えるようになるデバイスです。そしてそれは、とても大きな違いを生みます。

『INUPATHY』で見る犬の気持ち

色と光り方でリアルタイムで分かる犬の気持ち

INUPATHYはハーネス型のデバイスで、愛犬の胴に装着して使います。ベルト部分に心拍センサーが内蔵されていて、そこで検出された信号をもとにリアルタイムで背中のLEDランプが点灯します。心拍データからは興奮度合、喜び度合、集中度合がわかりその組み合わせから愛犬の様々な状態が映し出されます。

ライトの色で分かる犬の気持ち！― この色の時はどんな気持ち？？

興奮している→レッド
リラックス→ブルー
HAPPY→レインボー
集中している→ホワイト

INUPATHYは心拍の「早さ」だけではなく、人間の感覚ではとらえきれないほど微細な「リズムの変化」も捉えて見える化します。様々なパターン解析にかけ、行動観察とパターン解析を同時に続ける中で「うれしい状況で特徴的に表れるパターン」や「集中している時に特徴的に表れるパターン」を発見しました。

本体はグレー、ピンク、ブルーの3カラーの展開

ハーネスが光るのは「スマホではなく愛犬を見ていてほしいから」

ハーネスが光るというユニークな発想は、開発初期、開発者の山口さんの「飼い主がスマホの画面ではなく、愛犬を見るようにしたい」という思いから形になりました。山口さん自身が感じた「飼い犬の気持ちが知りたい」という想いからプロジェクトがスタートし、「心拍変動解析をリアルタイムで行うことで、犬について気づきや洞察が得られ、犬と人との関係を一歩前へ進められるのではないか」というコンセプトに基づいて開発されました。

スマホ画面で、愛犬のメンタルチェック

INUPATHYを装着中の愛犬の心拍データや感情データはすべてINUPATHYクラウドに蓄積されます。愛犬の毎日のメンタルや、適切な健康管理のために、過去から現在までの関係値をアプリを使っていつでも振り返ることができます。また、プレイモードを起動すると、犬の専門家が監修したいくつもの遊びの中から、今の飼い主と愛犬との関係に合わせたおすすめの遊びを提案します。

愛犬の幸せのためにあなたが出来ること

増加するペットのストレス

現代社会においてペットは、人々にとっての重要なパートナーです。ペットに対して、衣食住を超えた精神的な幸せを願う人が増え、人との関係が親密になっている一方で、ペットのストレスは増加しており、25%の犬がうつ状態で苦しんでいるというデータも存在しています。

少し悲しげに見える介助犬ちゃん…。
でも中身はちゃんと”Happy Dog”でした！
INUPATHYは犬の「心の声」を見ることができます。

大切なのは愛犬とのコミュニケーション

もし、あなたが言葉の通じない誰かに、意図を伝えようと頑張っている時、相手に全く伝わっているそぶりが無ければやがて相手に伝えることを諦めてしまうかもしれません。逆に、相手に伝わっていると感じられれば、より多くを伝えようというやる気が湧いてくるのではないでしょうか。 犬も常にあなたに何かを伝えようとしています。あなたがそれを汲み取れるほど、犬はより多くの事を伝えてくれるようになるでしょう。INUPATHYはきっと犬と人との関係を一歩前へ進めて、豊かな人生を送る手助けをしてくれることでしょう。

クラウドファンディングのお知らせ

現在、こちらの商品はクラウドファンディングを行っています。早割価格149.99USD(通常199.99USD)にて購入できます。4月16日で終了の、期間限定での先行予約となりますので、ご希望の方はお急ぎください（好評の場合は、期間を延長する場合もあります）。

INUPATHY海外のクラウドファンディングついてお困りの場合は下記のFACE BOOKページからお問合せ頂けます。