愛犬の腸内環境、気にしてる? 健康維持のために『jp STYLE』で腸内フローラを整えよう

愛犬の腸内環境、気にしてる? 健康維持のために『jp STYLE』で腸内フローラを整えよう

犬の健康に腸内環境も関係してるって知っていますか? 腸内フローラを整える「JPスタイル(ジェーピースタイル)」のフードを取り入れて、愛犬の健康維持につなげましょう。

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犬のお腹の中は飼い主と同じ!? 腸内環境って、どうなってるの?

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よく「腸内環境が整っていると健康につながる」と言われるものです。犬の体は、人の体に近い構造になっているので、じつは犬も同じと考えられているんです。

犬の腸内環境

犬の腸の中には、人の体と同じように腸内細菌が存在します。腸内細菌は、大きく善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類に分けられます。

善玉菌は、消化吸収を助け、腸の運動をサポートしてくれたりと、その名の通り体によい影響を与えてくれます。一方、体に悪い影響を与えてしまうのが悪玉菌。日和見菌は、善玉菌・悪玉菌の優勢なほうの味方になって作用します。
これらのバランスが健康のカギを握り、善玉菌が多く存在していれば健康的であるといえるのです。

腸内フローラとは?

「腸内フローラ」って、聞いたことありますか?
腸には多種多様な細菌が生息し、それらの細菌が密集して花畑(英語でフローラ)のように見えることから、腸内フローラと呼ばれています。腸内フローラが整っているとは、善玉菌が多く存在している状態。つまり、愛犬の健康維持のためには、腸内フローラを整えることが大切と考えられています。

腸内フローラが整っていないと、体調を崩してしまうことも

何らかの原因により悪玉菌が増えてしまい、腸内フローラのバランスが崩れてしまうと、体に様々な影響を及ぼしてしまいます。下痢や便秘になるだけでなく、アレルギーや皮膚疾患、肥満を起こしてしまうとも言われています。

愛犬の腸内環境を調べるには?

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愛犬の腸内フローラが整っているかどうか、気になりますよね。腸内環境を知るには、愛犬のうんちの状態をチェックしてみるといいでしょう。

下記のような状態が、健康的なうんちと言われています。

・硬さ 硬すぎず柔らかすぎない、ティッシュなどで掴んでも崩れない状態
・色  茶色、または黄色褐色
・臭い 臭くても、いつもと同じ
・回数 1日に1~2回

健康的なうんちの状態を知っていれば、腸内環境が悪くなってしまった時の早期発見につながるものです。

なお、悪玉菌が多くなり、腸内フローラのバランスが乱れてしまうと、便の色調が変化したりします。
また、悪玉菌が増えると腸内でガスが多量に発生するため、いつもより臭いうんちが出たり、おならの臭いや口臭がきつくなることも。

愛犬の健康状態を知るためにも、日頃からうんちの状態をチェックしておくといいですね。

腸内フローラを整える3つの方法

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腸内フローラのバランスが崩れてしまうのは、年齢、食生活、ストレスなどさまざまな要因が考えられます。愛犬のためとはいえ、年齢をコントロールすることはできないので、まずは、これから紹介する3つの方法で腸内フローラを整えてあげましょう。

1 食生活を見直す

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愛犬により喜んでほしいという思いから、ついフードやおやつを必要以上に与えていませんか? 犬の腸内はデリケートなので、食べ過ぎてしまうと下痢を引き起こすことや、高カロリーのものを与えすぎたり、栄養バランスが偏っていると、腸内環境に影響することも。

愛犬の腸内環境を整えてあげるために、まずは毎日の食生活を見直し、栄養バランスのとれたフードを必要に応じて与えてあげましょう。

2 ストレスを発散させよう

じつは腸内環境とストレスは関係していると言われています。犬にとって、運動不足や留守番、飼い主とのコミュニケーション不足など、ストレスにつながることがたくさんあります。犬は飼い主のように自分でストレスを発散することができないので、散歩に連れ出したり、お気に入りのおもちゃで遊んであげたりなど一緒に過ごす時間をたくさん持って、ストレスを解消させてあげましょう。

また、飼い主がストレスや疲労を感じていると愛犬に伝わってしまったり、家の雰囲気がピリピリしているとストレスに感じることも。飼い主もストレスケアをして、家族仲良く過ごすことも大切です。

3 腸内フローラに配慮したフード「jp STYLE 和の究み」を与えよう

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腸内フローラを整えるためには、何よりもフード選びが大切。「jp STYLE 和の究み」は、犬の腸内フローラを整えることに配慮したフードなのです。
主原料は、食物繊維豊富な国産小麦全粒粉を使い、お腹にやさしい乳酸菌・オリゴ糖も配合。さらに製法にもこだわり、細かく粉砕した微粉砕原料を使用することで、消化吸収をよくしています。

「jp STYLE 和の究み」を与えると、毎日の食事で腸内フローラが整っていくというわけです。

「jp STYLE 和の究み」を取り入れて、愛犬の健康を維持しよう

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「jp STYLE 和の究み」は、ラインアップも充実。この春、小さな口でも噛みやすい超小粒と、噛みごたえのある大粒タイプが新発売。また、どちらも、1歳、7歳以上、11才以上と年齢別に分かれていて、超小粒サイズには、離乳期~1歳未満のものも。
それぞれ特徴があるので、ここでは代表的なポイントをご紹介。愛犬にあったタイプをみつけてくださいね。

離乳期~1歳未満の幼犬用

幼犬の腸内フローラが整うように、消化しやすい微粉砕原料を使い、オリゴ糖と活性菌を配合。また、幼犬の発育のことも考えて、ミルクカルシウムも配合したり、噛みやすいような粒の形や硬さになっています。

1歳からの成犬用

腸の健康を維持する食物繊維、乳酸菌・オリゴ糖、微粉砕原料に加え、活発な成犬期の健康を維持できるように、回遊魚の筋肉に存在する「アンセリン」を含む抽出物もプラス。

7歳以上のシニア犬用

骨や関節の健康のために、フィッシュコラーゲンを配合。もちろん、腸内フローラを整えるために微粉砕原料を使い、食物繊維豊富な国産小麦全粒粉を主原料にし、乳酸菌・オリゴ糖も配合しています。

11歳以上のシニア用

シニア犬になっても、飼い主はいつまでも元気でいてほしいと思いますよね。11歳以上のシニア犬用には、腸の健康を維持する食物繊維、乳酸菌・オリゴ糖、微粉砕原料に加え、ビール酵母も配合しています。さらに、骨や関節の健康維持のためにフィッシュコラーゲンもプラス。

まとめ

年をとればとるほど、どうしても善玉菌が減少して、腸内フローラのバランスが崩れてしまいます。幼い頃から「jp STYLE 和の究み」を取り入れて、愛犬の健康を少しでも長く維持させてあげたいですね。

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