愛猫は大丈夫? 飼い猫がかかったことのある疾患・悩み第1位は「下部尿路疾患」です。
猫を飼っているみなさん「下部尿路疾患」をご存知ですか? 猫がかかったことのある疾患の中で最も多いのが「下部尿路疾患」です。 長生きしてもらうためには、健康なうちに先回りのケアすることがとても大切です。
- PRペットライン
「下部尿路疾患」は、いろいろな第1位
飼い猫がかかったことのある疾患・悩み第1位
普段から対策/ケアしている疾患・悩み第1位
「下部尿路」とは、膀胱から尿道までのこと。ペットラインが、猫オーナーにアンケート調査をしたところ、一番多い疾患・悩みは「下部尿路疾患」だということが分かりました。
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猫が下部尿路疾患(尿路結石)になりやすい理由は?
猫が下部尿路疾患になりやすい理由は「からだの構造」にあります。猫の祖先はもともと砂漠に住むヤマネコ。その環境から、少量の水でも生きられるよう、尿を濃縮する能力が発達しました。でも、そのために「尿路結石」になりやすい体になってしまったのです。これに加え、食事と尿の状態が深く関わっています。
◉食事の内容
ミネラルやアミノ酸のバランスが崩れたり、マグネシウムやカルシウムの含有量が増えすぎるとこれらが尿中で結晶化しやすくなります。6歳までの猫はマグネシウム由来の結石ができやすく、7歳を過ぎると、カルシウム由来の結石ができやすくなります。
水分補給をすることでおしっこの量を増やしてあげることは、下部尿路の健康維持に役立つと言われています。あまり水を飲まない猫ちゃんにはドライフードだけではなくウェットフードを与えて食事で水分補給をするのもいいでしょう。
◉尿の状態
ある尿pH値の時に、結晶化が起こりやすいことがわかっています。そのpH値は猫の年齢ごとに異なります。つまり、年齢に合わせて尿pH値をできにくい状態に保つことが大切です。
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飼い主さんができる下部尿路対策は?
「尿路結石」は、先に書いた通り「食事の内容」と「尿の状態」がとっても深く関わっています。年齢によって値が異なるため、きめ細かく配慮する必要が……。これを自力でコントロールするのは指南の技です。
そこで、役に立つのが、尿pHとマグネシウム・カルシウム含有量、この2つに配慮したフードです。こういった機能を備えたフードを選んであげましょう。
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左から
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スープパウチ「まぐろ・ささみ しらす・かつお節入り 1歳から」40g
ドライ「1歳から 下部尿路ケア チキン味」600g、1.5kg 、3kg
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※1歳からチキン味の成分値
実際にPECO編集部の愛猫にあげてみました♪
パッケージを開けた瞬間から、ふわっとおいしいごはんの香り♪ ぽりぽり、カリカリ…、一心不乱に食べ続けています。
食べ終わった後も、メディファスの周りをうろうろ、匂いを嗅ぎながらまったりくつろいでいます。相当気に入ったようです。
メディファスのスープパウチをあげてみたら…、食べ終わるまで顔をあげてくれませんでした(笑)。一気に食べ終わった後は、とっても満足そうにしていました。
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