ペット保険は入るべき?ペットオーナーなら知っておきたい!【かんたんペット保険講座】
ペット保険って最近よく聞くけど、じつは内容がよくわからないという人が多いようです。保険に興味がない方も、ペットオーナーならまずは情報だけでも知っておいてほしい! そこで保険の必要性をあまり感じていないニャー子ちゃんが、保険にも加入し独自で勉強をして保険にとっても詳しいワン太郎先生に、ペット保険のこと教えてもらいました。
- PR明治安田生命
目次
【1時間目】そもそもペット保険って何?本当に必要なの?
ニャー子:ペット保険って、そもそもどんな保険なのかニャ?
ワン太郎先生:ペットがケガや病気で治療を受けた場合にかかった費用を限度額や一定割合の範囲内で保証する保険だワン♪
ニャー子:ケガや病気をしなかったら損になる気がするニャン。シニアになってからでも良いかニャ〜?
ワン太郎先生:不測の事態に備るのが保険。だから加入していると安心だワン。実際、異物誤飲による事故などは、小さい時の方が多いワン。
ニャー子:うわー!本当だー!子供の頃からも補償してもらうのは大切かもニャン。
ワン太郎先生:さらに、例えば骨折した時、この診療費が100%自己負担なんだワン。
ニャー子:そうニャー、保険に入っておけば3割〜5割の負担で済むならやっぱり加入した方がいいかニャ〜
【2時間目】ペット保険って高いの?
ニャー子:ペット保険って高いイメージだニャ。加入と非加入でどのくらい金額がちがうのか知りたいニャ!
ワン太郎先生:下記が保険の相場だワン。保険のベースは下記3つの要素で決まるワン。
・ペットの種類や品種
・ペットの年齢
・補償割合
ワン太郎先生:次は年齢別の年間診療費だワン。
ワン太郎先生:保険に入ってなければ全額自己負担だから、年齢を重ねるにつれ負担額も大きくなる一方だワン。
ニャー子:ペットの診療費って高額!!備えておかないと、いざというときに診療費がかかるから病院へ行くのをためらってしまうニャン。
ワン太郎先生:そうなんだワン。保険に入っていると、ためらわずに病院に行けるという声もあるワン。ここで、保険に入っているとき、
入っていないときの診療費のちがいを2つほど紹介するワン。
ニャー子:たしかに!2つとも費用の負担額が全然ちがうニャー。
でも不測の事態に備えて、事前にコツコツ貯金しておけばもしもの時でも病院に行くのをためらわずにすむかもニャン。
ワン太郎先生:上の図を見て!ある程度の貯蓄があれば、多少の診療費には対応することができるけど、
治療の内容によってはその範囲を超えるかもワン。そう考えると万が一の補償は、ずっと続くから保険料は決して高くないワン。
1・2時間めのポイント
【3時間目】ペット保険加入者に聞いてみよう!
ニャー子:入っておいた方が良いってことはわかったけど、やっぱり加入者の感想を聞いて見たいニャン。
実際に保険に入っててよかったエピソードを教えてニャン。
ニャー子:保険に入っていないことを思うと恐ろしい額だニャン。
ニャー子もまだ若いから、若いころから続けている人の声も聞きたいニャン。
ワン太郎先生:やっぱり飼い主さんは共通して入ってよかったと思っているワン。
保険に加入していると安心感が得られるという声が多いワン。
【休み時間】知ってトクする豆知識
ワン太郎先生:休み時間にペットの寿命や多い病気などについて紹介するワン。
寿命はなんと、この10年で犬は+0.7歳、猫は+0.5歳延びてるワン。
ワン太郎先生:長寿化で気になるのはやっぱり診療費だワン。
さらに犬種別で見るとフレンチ・ブルドッグが1番診療費が高く、ミニチュア・ダックスフンドが低いと出ているワン。
ワン太郎先生:続いて犬で多い病気は原因未定の外耳炎、猫は慢性腎臓病と出ているワン。
ワン太郎先生:人間よりも長寿化するペット寿命。長寿化するにつれ診療費もかかるワン。
ますます必要性がわかるワン。みんなも参考にしてみてね。
【4時間目】どんな保険がいいの?選び方のポイント
ニャー子:保険に入っても良いなと思ったけど、自分にぴったりの保険の選び方がわからないニャン。
保健選びのポイント
ワン太郎先生:この4つが選び方の大きなポイントだワン。
加入制限がある保険が多く、高齢になればなるほど入りにくいから要注意だワン。
ニャー子:入りたいと思ったら、幼い頃から入らないと入れないのかニャン ?
ワン太郎先生:「えがおのペット」なら、なんと加入制限なしなんだワン。高齢でも入れるワン。
詳しくは下記をチェックしてね
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