5ヶ月のトイプードル、その理想の餌の量について
体作りにおいて重要な食事。今回は生後5か月頃のトイプードルの餌の量について解説します。多すぎると太ってしまうし、少なすぎると発育に影響が出ます。ですので、健康的な食事量について、しっかりと理解していきましょう。
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1.プードルの食事についてしりたい!
トイプードルの食事量について、詳しく知りたい方は下記のリンクをご参照ください。▽
トイプードルの成長に合わせた餌の量を知りたい! :: PECO(ペコ)ごはんは体をつくります。トイプードルの成長に合わせた餌の量を知ることはとても大切です。ごはんが多すぎると太ってしまうし、少なすぎると発育に影響が出ます。ですので、しっかりと餌の量を知っておきたいですね。
2.5ヶ月のトイプードルの食事量!
多少の個体差はありますが、一般的にトイプードルの成長期は生後8~10ヶ月頃までと言われています。
ですので、それまでは体重は増え続けることが普通です。
生後5か月頃、あるいはそれ以前で体重増加が止まった、逆に減った場合は、食事量が足りていない、または病気などの原因が考えられます。
生後5ヶ月の餌の適量は80~120g
生後5ヶ月といえばまだ成長期の時期にあたり、丈夫な体つくりの為に少し多めに与えるのが良いとされています。
グラム数の上下は体重の増減に合わせましょう。
一月におよそ300gの増加、最終的に体重3kg~4kgの子になるのが理想の成長状態と言えます。
ただこの体重には個体差があり、身体の小さい子はもちろんこれよりも少ないですし、大きな子は体重も重くなります。
自分の子の適正を知りたい場合はBCS(ボディ・コンディション・スコア)を使って図ると分かりやすいですよ。
また生後3か月、4カ月について紹介している記事もありますので、ご参考ください。▽
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最後に
もっとも愛犬の近くにいて、変化に気づけ、理解しているのは飼い主さんです。
愛犬とのコミュニケーションを通して、健康に長い時間一緒に居られるよう、食事量や体重変化には十分注意してあげましょう。