野良ネコから家族へ。12年もの時間を共有し、幸せな一生をまっとうした愛猫が、残してくれたもの。

野良ネコから家族へ。12年もの時間を共有し、幸せな一生をまっとうした愛猫が、残してくれたもの。

動物と一緒に暮らす日々、それはそれまで感じたことがない喜びや感動を私たちに与えてくれます。また生活そのものが大きく変わったり、家族関係に影響を及ぼすことも…。そして、とあるご家庭でも1匹の猫を飼ったことで様々な変化が起こったのでした。

  • サムネイル: 蒼樹 りんどう
  • 更新日:

PECOのFacebookページに届いた一通のメッセージ。そこには飼い主さんと1匹の猫との出会いから別れが記されていました。

今回ご紹介するのは、とある飼い主さんからPECOに寄せていただいた、1匹の猫ちゃんと飼い主さんとの物語です。

突然の出会い

飼い主さんである市川さんは、自営業を営むご主人と息子さん、娘さんとの4人家族。

市川さんが猫ちゃんに出会ったのは、2005年の秋頃のことでした。

いつものように家に居ると、当時小学生だった息子さんが目をキラキラ輝かせて、こう言ってきたのです。

「かわいい猫がいるよ!」

どこからか迷い込んだのか、1匹の野良猫の姿が……
市川さんは、その子が自分から外に出ていくのを待つことにしました。

 

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そして翌日。
なんと同じ場所にまたあの野良猫が現れたのです。その次の日も、また次の日も顔を見せる野良猫。

市川さんご一家は、毎日遊びにやって来るかわいいお客さんに、すっかり心を奪われてしまいます。

野良猫も市川さんたちに次第に心を開くようになり、ごろ~んとお腹を見せたり、スリスリ甘えるような素振りを見せるようになりました。

 

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季節も移り変わり、外では冷たい風が。市川さんたちは野良猫を心配し、家の中に招き入れるようになります。

そして野良猫に『ぷく』という名前をつけ、ますます深い愛情を注ぐように♪ そんな市川さんたちに、ぷくも可愛い仕草でお返事!

そう、彼らは自然と家族になっていたのです。

 

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触り心地が、ふわふわぷくぷくしているので『ぷく』と名付けられました。

獣医師によると、ぷくは1歳くらいとのこと。

外は危険が多いため、完全室内飼いをしようと考えましたが、外の世界に慣れ親しんできたぷくは、時々外に遊びに出かけたがりました。“市川ぷく”と書かれた首輪をしていたこともあり、通りすがる人たちからも「ぷくちゃ~ん!」と、可愛がられる存在に…♡

もちろん外で遊んだ後はしっかりと家に帰ってきます。そんな、穏やかで愛らしいぷくの周りは、いつも沢山の笑顔で溢れ返っていました。

そして…

時は経ち、2017年。

当時1歳だったぷくも12歳になりました。12歳は人で言えば60歳以上……

ぷくにも老化による体への変化が起きていました。特に腎臓と歯の悪化が目立ち、点滴とペースト状にしたごはんを注射器で食べるという生活が続くようになったのです。

 

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「ぷっこちゃんが上手く食べられるように、ママも頑張るから、一緒に頑張ろう!」

食べものを口にすることを拒んだぷくでしたが、市川さんの励ましに応えるように、ごはんを食べようと頑張る姿――。

しかしそんな中、ついにぷくは水を飲むのも辛い状態に……

 

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いつもゴロゴロ喉を鳴らして擦り寄ってくる、とっても甘えん坊だったぷく。

体温は大きく下がり、獣医師からは “今日一日もたないだろう” と宣告されてしまいます。

市川さんはぷくの最期に付き添おうとしますが、この後どうしても外せない仕事が…。そんな当時を「悔しさと悲しさで涙が止まらなかった」と話します。悲しむママの姿を近くで見守っていたのも、やはりぷくでした。

この状況を知り、仕事を抜け出しぷくの元に駆けつけてくれたご主人にぷくを託し――

「私が帰ってくるまで、待っててね…」

そう告げて、市川さんは仕事に向かいました。

 

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そして市川さんが仕事を終え帰宅すると…

「ぷくは待っていてくれました」

ぷくと市川さんが、ゆっくり一緒に過ごせるのは、寝ている時間だけであることを分かっていたぷくは、その時間まで頑張って待っていてくれたのです。

 

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飼い主さんの手にぴっとり寄り添って、ウットリ顔で甘えるぷく。

ぷくを部屋に連れて行き、一緒のお布団で寝る前に『ニャ、ニャ』という小さな声を聞かせてくれたぷく。

具合が悪くなってからほとんど鳴かなくなったぷくでしたが、最後の力を振り絞って飼い主さんに『ママ大好き、ありがとう』と伝えようとしているかのようでした。

そして、それから4時間後、ぷくは市川さんの手の中で天国に旅立ちました。

 

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「ぷくは、私の願いを叶えるためにすごく頑張ってくれたと思います。そして私は、今まで主人があまり好きではありませんでした。会話もしたくないくらいに。でもぷくのことで一生懸命だった主人を見て、今は本当に感謝と信頼の念でいっぱいです。今までが嘘だったように、笑顔で会話をすることが普通になりました。」

そうPECOに語る、市川さん。

「穏やかなぷくが、私に穏やかな気持ちを残していってくれました。我が家の子になってくれて幸せでした。ぷくのことを家族一同ずっと誇りに思っています。」

10年以上、家族や様々な人たちから愛されてきた1匹の猫。その存在は小さな体以上に大きく、また多くの人たちにも影響を与えました。
どんな動物とも必ず別れはやって来ます。もちろんそれはとても悲しいことですが、彼らが残してくれた楽しい思い出や絆は心の中にいつまでも残り続けるのです。

ひとりの女性にとって「家族、我が子、大親友、恋人」その全てであった猫 “ぷく” のお話でした。

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Facebookコメント

  • Cou Sakamoto

    2017年03月15日 05:05

    生きている時間を大切にしたいです。死んでしまったら悲しいよ…!

  • Takako Hashimoto Curry

    2017年03月13日 17:57

    動物だけじゃないけど、花や植物や鳥を飼う人もきっと同じで人間はいつも心の中に何かに愛を与えたいと思う心を持っているんだと思います。 そういう慈しむ心があるから人は花や動物を飼うんだと思う。家では旦那さんや奥さん、家族に素っ気ない態度でも動物や植物には癒されたり話しかけたり。良いことだと思う。またその大切な仲間が天に召されたら寂しくなるし人はまた何かに愛を与えたいから動物や花を飼うんだと思います。 人と動物のお互いを信頼したり慈しむ心。こういう心を小さい時くら培うって人にとってとても大切なんだなぁと思った。

  • Shugetsu Iizuka

    2017年03月13日 09:53

    我が家も15年、もう直ぐ16歳を迎える前の2月22日の ニャンコの日に虹の橋を🌈渡って行きました😢 同じキジトラの子で お気持ち とってもよくわかります💧💕後悔無く家族みんなで可愛がったのですが 覚悟していても 思った以上に淋しくて 参っています😢

  • 横川 いづみ

    2017年03月13日 08:21

    胸がいっぱいです。

  • 岡田正子

    2017年03月13日 02:39

    うちのモモちゃんもさっき天国に旅立ちました。推定18歳です。具合い悪くなって、三日目の夜です。夜間診療所に行きましたが、着いて時には、呼吸が浅くなり、先生が心臓マッサージをしてくれましたが、ダメでした。日曜日の夜で家族に共にいて良かったです。 先生は、「15分位は、意識があるので、声をかけてあげ下さい。」 優しい先生に感謝です。ぷくちゃんと同じ境遇のもモモです。 この投稿に出会ったのも、モモのお陰かな。

  • Yukiko Linda Wakamatsu

    2017年03月12日 22:19

    我が家の愛猫も昨年11月に14歳で天国へ行きました💖✨ ぷくちゃんも今頃天国で他の猫ちゃんたちと仲良く遊んでると思います👍✨✨

  • Yasumi Oonshi

    2017年03月12日 22:18

    ぷくちゃんも幸せだったでしょうね😃 我が家にも元野良ちゃんが居ます考えるだけでうるうる😢

  • Masao Inoue

    2017年03月12日 22:14

    ・゜・(ノД`)・゜・。

  • Yumi Fujiko Nakanishi

    2017年03月12日 21:53

    今まで飼っていた数匹の愛犬を思い出しました。本当にありがとう~でした。

  • 今井幸子

    2017年03月12日 20:42

    淋しいですよね・昨年末に犬の黒ラブピースを見送りました・いまだに(涙)が・お互いに頑張りましょう❗

  • 湯舟亮介

    2017年03月12日 19:34

    ぷく…😂 素晴らしい😭 ついこの前、我が家もお見送りしたばかりで😭 重なった😭

  • Miki Asabuki

    2017年03月12日 19:16

    まさに縁ということなのでしょうか。保護団体からもらって来た子が家には2人いますが、もっと良い家族になってあげなくてはと改めて思いました。素敵なお話ありがとうございます。シェアさせていただきます。

  • 山根淑人

    2017年03月12日 17:00

    貴女にナイスを贈ります😸

  • Ichikawa Kyouko

    2017年03月12日 15:29

    こちらにコメント入れるの、とても迷っていました。 でも、たくさんの方々が共感してくださった事、温かい励ましのお言葉や、ぷくを称賛してくださる優しいお言葉をいただけた事に、感動と、本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。 ただ、ぷくとの想い出、ぷくの存在を形に残したい思いでした。 ぷくの写真は、全て元気だった頃のもので、具合が悪くなってからは、カメラを向けるととても嫌がったので、いっさい撮ることはしませんでした。 元気だった頃に、触れ合ってる写真や、一緒に遊んでる動画など、もっと撮っておけば良かったという思いです。 愛するペットのいる皆様、たくさん一緒に写真を撮って、たくさん形に残る思い出をつくってください。 そして、ぷくの事をこうして形に残してくださったPECOさんに、本当に本当に感謝しています。

  • 西田都子

    2017年03月12日 13:01

    ママさん辛い😢🌊思いですね😢私も昨年末に19年共に過ごした愛猫😺を見送りました。日に日に弱る愛猫😺を横にして〰言葉にならない深い思い、思い出が溢れて…。最近やっと元気になりかけています。元気になって見送り、天国👼に行かしてあげないと、と言われて。心の引き出しに納め、時折開けて対話できるように🌷💝共に辛い体験しましたね🍀ありがとー😉👍と感謝❗して送りましょう❤

  • Hideyuki Ishimoto

    2017年03月12日 12:54

    夫婦中を取り持つネコ。 12年間、家ねことして生きてきたこの子は飼い主さんの腕の中で逝けた事に感謝しているのでは無いでしょうか? 亡くなってしまったのは悲しいことですが、これからも飼い主さん達の心の中で生き続けるのでは無いかと思います。

  • Satoshi Asano

    2017年03月12日 12:52

    是非シェアさせてください

  • Maki Shiotsuki

    2017年03月12日 12:35

    まさにうちの子と同じで、涙が出そうになりました。 長い時間を共有して沢山の良い思い出を残してくれる。 ペットってそんな存在ですよね、いとおしいです。 ぷくちゃん、きっとまた生まれ変わって家族の前に現れますよ、 猫って死んでも毛皮を着替えて戻ってくるって言いますもの、ね?

  • 瀬戸 直美

    2017年03月12日 11:36

    シェアします!

  • Tomoko Kawamura

    2017年03月12日 10:22

    市川さんもぷくちゃんも幸せな時間を過ごせて良かったですね 我家にも愛護会から来てくれたプクちゃん似の子が2匹いるので私も市川さんのように時間を大切にしたいと思いました

  • Motoi Yokota

    2017年03月12日 09:39

    幸せなネコです。

  • Setsuko-K シロイヌ

    2017年03月12日 09:34

    大好きな人の鼓動を感じ、温もりに包まれて『ぷくちゃん』安らかに天国逝けましたね😢 切れかけていた夫婦の信頼関係を少しでも修復出来たのは『きっと、ぷくちゃんの置き土産』ですね🍀happy🍀……更に、endまで頑張って下さい😊

  • 高柳純子

    2017年03月12日 08:41

    今11歳のワンコと野良だった7ヶ月のにゃんが居ます。涙涙でよみました。(ToT)

  • Hitomi Mastuda

    2017年03月12日 08:31

    小さな猫は本当に大きな思い出を残してくれます。茶々を見送ってからはや13年の歳月が流れました。緑道に捨てられていた子猫が9年間我が家の家族として、辛いときを慰めてくれて、最後は仕事から帰る私を待っていてくれました。その後の2か月はつらくてつらくて… 多くの人が猫に寄せる思いを共感できてうれしいです。いつかまた会いたいな😃

  • 五十嵐啓子

    2017年03月12日 08:24

    昨年の5月に20才で天国へ旅立った我が家の愛猫、ビンにゃんにそっくりなぷくちゃんを見て号泣😭😭😭💦しちゃいました。

  • Hiromi Hosoi

    2017年03月12日 08:13

    うちも捨て猫から家猫になり、昨年末に11歳半で亡くなったミュ〜という猫が、いました。 良くわかります。😥

  • Tokko Damaka

    2017年03月12日 08:09

    ぷくちゃんは幸せだったね❤️市川さんが大好きだからいつも市川さんを見守ってますよ❤️

  • 畑忍

    2017年03月12日 07:56

    良くわかります!

  • 孝子福井

    2017年03月12日 07:39

    ぷくちゃんお疲れ様でした。(._.)家族のみんなを一つにまとめて旅立つなんて優しい猫ですね。(*^-^*)

  • 堀田光江

    2017年03月12日 07:33

    今、我が家にも来月9歳になる雄ネコ🐱がいます。ペットと言うより家族です。 名前を呼ぶのにも子供の名前とごっちゃになって間違えて呼んでます(笑) この投稿を読んでいて、いつの日か、別れの日が…と思い涙が止まらなくなりました。

  • Kazunori Nakajima

    2017年03月12日 07:23

    ぷくちゃんがんばったねぇ〜.お母さんと一緒に眠りにつけてよかったね。😌

  • 戸塚 マサハル

    2017年03月12日 06:37

    (T_T)

  • Risa Kataoka

    2017年03月12日 04:26

    生き物の存在て小さいけれど凄く大きい 私は本当に小さいマウスとハムスターに教わりました でも、あの悲しい気持ちは味わいたくないので飼いたくないですね 娘が小鳥を飼いだしましたが…

  • 齋藤 裕一

    2017年03月12日 04:10

    Mizobe Floyd Shozouさん、シェアさせてください。

  • Youko Nishigaya

    2017年03月12日 02:36

    家で昔飼っていた子も迷い猫から家猫になり人懐こい子でしたから亡くなった時火葬まで行き大泣きしたのを思い出してしまいました…

  • 水島真弓

    2017年03月12日 02:10

    ぷくちゃんは、幸せだったとおもいますよ。我が家にも犬が3匹いますが…考えるだけで😭

  • 伊佐也岡崎

    2017年03月12日 02:09

    うちの愛猫は、公園で昼寝をしていた時にジャレつかれ、そのまま居着いた厄介者。 コイツをどうする?の時にTVの殺処分うんぬんが…。 これも何かの 縁 で、居候。月日が経って愛猫になり、事故で亡くなるまでの5年。たったの5年…。

  • 美恵子山本

    2017年03月12日 02:05

    私も昨年10月に最愛の愛猫 福ちゃんが天国へ旅立ちました(T . T) 11年前 小4の長男が草むらに独りぼっちの 仔猫を保護して帰ってきました。息子達は人生の殆どに福がいました。母子家庭で仕事に追われ ベッタリ居てあげれなかったけど…11年間 眠る時は必ずいつも一緒の枕で寝ていましたw 昨年9/20に 突然 余命2週間と。安楽死の選択もあると言われ…。最期迄 福と一緒に 出来る事を遣りたくて。。余命より4日も長く頑張ってくれました。 その日は 私がやっと連休を取れた日で…福に 「母ちゃん土曜から月曜まで連休取れたから ずっと一緒に居ようね!」て言っていたんです。その土曜を待っていたかのように…福は息を引き取りました(T . T) 私が 凄く疲れてると思ったんでしょうね。。 優しい優しい子でしたから…。息子を亡くした思いです。福を見つけてくれた長男も 今は立派なお父さん。本当はこれから福と孫のツーショット写真が増える予定だったんですがw この記事を読んで 励みになりました。。 いつまでも 泣いていてはいけない そろそろ前を向かないと。。

  • 内野厚子

    2017年03月12日 01:43

    私も目もまだ見えてなかった捨て猫と暮らして12年あまりになりますが、これから別れる事を考えるだけで涙がとまりません。でも、いつかは別れが嫌でもくるんですよね😢⤵⤵考えたくない❗でも考えないといけないんですよね⤵⤵でも今はまだ考えたくありません…😢⤵⤵

  • 水野亜希子

    2017年03月12日 01:11

    うちのピーコも4歳から歯肉炎を患い、長年投与したステロイドの注射のせいで糖尿病を併発。6年の闘病生活が続き、昨年10歳で旅立ちました。そして、その兄もピーコが逝って翌日から同じ病になり、今ピーコと同じ道のりを歩んでいます。 ピーコは今頃、ぷくちゃんと天国で一緒に遊んでるかも🎵 別れは辛いけど、見送れて良かったですね❗

  • せき みき

    2017年03月12日 00:54

    我が家も腎臓病と歯肉炎で16年一緒に過ごした愛猫を見送りました。 治療の甲斐なく8キロあった体重が最後には2.7キロまで落ちました。 彼が残してくれた素敵な思い出、彼の温もりをずっと心に刻んでいこうと思います。 いつか虹の橋で会える日まで…

  • 松村正浩

    2017年03月12日 00:43

    ぷくさん。素敵なご家族様と巡り逢えましたね。ぷくさんも約束をしっかり守ってましたよね。ご家族様が仕事から帰ってくるまで苦しいなか頑張ってましたもんね。悲しい中の救いはご家族様の温かい温もりを感じつつ虹🌈の国猫🐱さん支部に旅立って行けたことですよね。ぷくさんの肉体は虹🌈国に旅立っていきましたがぷくさんのご家族様を思う思いはずっとご家族様の側に寄り添ってると思います

  • Satoshi Mineo

    2017年03月12日 00:42

    ええ話や( ノД`)

  • 斎藤克也

    2017年03月11日 23:59

    2012年7月と2014年10月まで、それぞれ17才と19才まで頑張ってくれた、やはり元野良猫のリンダとモモを思いだし、涙が出ました。どのニャンコも同じ、大事な大事な家族だったんですね。ぷくちゃんも、優しいご家族に感謝していると思います。

  • Mariko Oota

    2017年03月11日 23:49

    ぷくちゃん、とっても幸せでしたね

  • Hisayo Tada

    2017年03月11日 23:43

    ひと月余り前に20年寄り添ってくれた愛猫を亡くしたばかりで この子によく似たキジトラでした。どれだけ慰めと励ましをもらった事でしょう。 ぷくちゃん安らかに、

  • Hitoshi Kitaura

    2017年03月11日 23:34

    私も思い出したよ。 うちの猫は2匹いましたが、兄弟のもらい猫でした。2匹とも10歳から12歳で亡くなっちゃいましたが、今でも時々思い出しますよ。ぷくちゃんも幸せだったと思います。合掌。

  • いけひら みちこ

    2017年03月11日 23:04

    とても 優しみ溢れた飼い主さんとぷくちゃんの12年間。 深い感動に包まれた温かいストリーが、私の全身に刺激しています。 動物達は、 愛を与えれば、愛を返してくれます。 これがたまらない。言葉がない分不思議な、行動と発電によって救ってくれます。 そんなこと幾度となく私も経験致しました。

  • Hiroshi Masago

    2017年03月11日 22:29

    ( T艸T)ええ~話や…

  • Yuka Kuzumi

    2017年03月11日 22:27

    うちも猫飼ってました。捨て猫でした。私が小学4年生の時に拾って来て23年生きて、私の誕生日の前日に亡くなりました。 大泣きしました。お悔やみ申し上げます。