この映画を見終えたとき、あなたはきっとペットに会いたくなる
暑い車の中に閉じ込められ、苦しんでいた子犬“ベイリー”を救った少年“イーサン”。二人はこの出来事をきっかけに、固い絆で結ばれていきます。
しかし、犬の寿命は人間よりずっと短いもの。月日は経ち、ついにベイリーが旅立つ日がきてしまうはず、だったのですが――なんと、その愛は不死身でした。
「イーサンを愛し、幸せにするのが僕の役目」
愛する飼い主に再び会いたい一心で、50年の間に何度も転生を繰り返すベイリー。
3度目の生まれ変わりでようやくイーサンとの再会を果たしたベイリーは、自らに与えられた使命に気付いていくのです。
イーサンと出会った頃はゴールデン・レトリバーだったベイリー。オーストラリアンシェパードのミックスとなってイーサンに再会するまでは、ジャーマンシェパード、コーギー、セントバーナードとしての“犬生”を送りますが、そのどの物語にも注目です。
――言葉を交わすことができなくても、きっと想いは通じ合っている。
――ペットも同じように、私たち人間に愛情を注いでくれている。
そんなことを改めて感じさせてくれるこの作品。ペットを飼っている方にぜひ見て欲しい映画です。
『僕のワンダフル・ライフ』予告編
一足先に映画を見たPECOスタッフの感想は
「映画を観終わったあと、とにかく今すぐうちの子に会いたくなりました。いつか自分より先に死んでしまうって、頭ではわかっていても普段はそんなこと考えないで過ごしていました。でもこの映画を観て、考えないんじゃなくって、そんな日が来てしまうかもしれないからこそ、毎日の何気ないコミュニケーションをこれまで以上に大事にしようと思いました。」
「犬と飼い主の絆は永遠なんだろうなぁ。愛しい存在がいなくなっても、きっとどこかでまた会える。この映画を見たら、なんだか勇気をもらえました!」
「普段当たり前のように一緒にいることが多いからそんなこと思わなかったけど、でも今は声を大にして『いつも一緒にいてくれてありがとう!』って言いたい気持ちでいっぱいです! そんな感謝の気持ちを心から言いたいっていうタイミングなかなかないですけど、ぜひこの映画を見てそういう感謝の気持ちを確認するきっかけにして欲しいと思います。」
「この映画は犬とその飼い主の話ですが、私のような猫を飼っている人でもとても共感できる内容だと思います。普段から愛猫のことを家族だと思って接しているつもりだけど、何気ない表情や仕草が、いま思えばこの映画の主人公ベイリーのように私に対して何か強烈に伝えようとしてくれているのかも、って思います。もっともっと会話できるように心がけようと思いました。」
実に様々な意見がありましたが、共通しているのは、飼い主のペットに対する愛情が、映画を観ることでより深まるということ。あなたも、『僕のワンダフル・ライフ』を観てペットへの愛情や絆を再確認してみませんか?
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Keita Nakamura
2017年08月10日 04:23
山雄慎悟
2017年08月09日 23:41
Yukie Onda
2017年08月09日 21:53
忍武田
2017年08月09日 18:57
Maki Shiotsuki
2017年08月09日 18:36
横内仁美
2017年08月09日 17:26
Mika Umehara
2017年08月09日 17:22
Kaoru Takahashi
2017年08月09日 17:01