【お役立ち】トイプードルの7ヶ月目の体重ってどのくらい?
トイプードルの7ヶ月目の体重はどのくらい?ワンちゃんの体重を管理することは非常に重要です! 個々の体格や体質によっても変わりますが、おおよその目安を知っておくと良いですね。
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トイプードルの体重
トイプードルの7ヶ月目の体重
3kg前後の成犬になると言われている場合
生後4ヶ月→2kg
生後5ヶ月→2.6kg
生後6ヶ月→2.8kg
生後7ヶ月→2.9kg
生後8ヶ月→3.0kg
生後9ヶ月→3.0kg
※この体重推移は一例です。
トイプードルの元々の骨格や体質などによって前後するため、数値はある程度変動しますが、大きく分けて2.5~5kgの間が標準と言われています。
トイプードルの体重は8~9ヶ月で決まる
トイプードルの体重は生後6ヶ月を迎えた頃から、急速に増加して成長します。
7ヶ月を過ぎた頃から徐々に増加は落ち着き始め、8~9おおよその体重が確定する。
3歳以降は肥満の兆候などが見られ始めるため、必要に応じてダイエットをする必要があります。
■成犬時の体重は2~3ヶ月の時にわかる!?
小型犬の体重は生後2ヶ月ごろに確定すると言われているため、記録があれば算出してみるのも良いでしょう。
2ヶ月目の体重を3倍にした数字、もしくは3ヶ月目の体重を2倍にした数字が成犬時の体重目安とされています。
ただ、ワンちゃんによる個体差も大きいところがあるので、子犬のうちはあまり神経質にならなくても良いでしょう。
トイプードルのエサの与え方は?
エサは1日に2回!
子犬のトイプードルに餌を与える場合、胃に過剰な負担がかかることを避けるため、一日の餌の量を3〜5回に分けて与える必要があります。成犬になるにつれて回数を増やし、最終的に1日2回与えるようにします。
給餌量は与えているドッグフードのパッケージに記載してある適正量を与えるようにしましょう。
1日に一回の給餌だと、空腹時に血糖値が下がりすぎ、イライラやストレスなどに繋がる場合もあるので避けるようにしましょう。
トイプードルの肥満による影響
肥満から発症する病気
肥満になると、様々な病気を発症するリスクが上がります。
・心臓病
・呼吸器疾患
・骨や関節の病気 など
肥満になったことにより、体に送る血液量が増え心臓に負担がかかったり、呼吸回数が増えたことにより呼吸器の疾患にかかりやすくなります。体重によって関節に負担がかかり、関節痛などの病気になる可能性があります。
肥満の原因
肥満の主な原因は、運動不足によるものが大きいです。
ワンちゃんの毎日のお散歩を欠かさないようにし、決められた給餌量を守ることが大切です。
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