この人が撮るとこうなる! “インスタ映え”するかわいい「ふちねこ」コレクション
カフェ・ベローチェなどを運営する「株式会社シャノアール」が、コップのフチなどに引っ掛ける猫のミニフィギュア「ふちねこ」のキャンペーンを実施中! SNSでじわりじわりと人気を呼んでいます。今回は、インスタグラマーやさまざまなジャンルのプロの方に、「ふちねこ」を使って“インスタ映え”必至の写真を撮っていただきました!
- PR株式会社シャノアール
新シリーズが登場するたびに、そのかわいさにメロメロ♪
この「ふちねこ」キャンペーンは、今回で3度目。2015年、「株式会社シャノアール」の創業50周年を記念するプレゼントキャンペーンとして初登場して以来、猫好きを中心に、毎年ネット上などで話題を呼んできました。
今年も新たなポージングが登場、5種類の「ふちねこ」がお目見えしました!
ちなみに、なぜ“黒猫”なのかというと、社名の「シャノアール」がフランス語で「黒猫」を意味するから。なんとも言えない、にゃんこらしいポーズをとった黒猫の「ふちねこ」は、どれもキュート! 全部コンプリートしたくなっちゃいますよね♪
PECO的「ふちねこ」フォトコレクション!
プレゼントキャンペーンはすでに実施中。今年もInstagramで、「#ふちねこ」のハッシュタグが話題となっています。
ゲットした皆さんが思い思いのシチュエーションで、かわいい「ふちねこ」画像をアップしており、見飽きません!
そこでPECOでは、猫好きインスタグラマーやさまざまなジャンルのプロの皆さんに、インスタ映え必至の「ふちねこ」写真を撮影していただきました!
「ふちねこ」を魅力的に撮影するコツなども聞いてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね★
【NO.01】猫好きインスタグラマー・りょっころさんの作品
特大サイズの「ふちねこ」のようで、とってもかわいいピーちゃん!
猫好きインスタグラマーとして知られるりょっころさんは、愛猫のピーちゃんとパチリ。同じ黒猫で、「ふちねこ」にそっくりです!!
ピーちゃんは普段、グラスからお水を飲むことがあるそうで、その雰囲気を活かして「ふちねこ」と一緒に撮影してみたのだとか。
「白がアクセントになるので、猫用のミルクをグラスに入れて撮りました。猫用ミルクは一度に飲める量が少なく、こんな感じの少量になってしまったのですが…。最終的には舌を伸ばしてミルクを飲んでいました(笑)」(りょっころさん)
徐々にミルクをロックオンして…
舌を使って、ミルクを上手にペロペロ。飛び降りポーズの「ふちねこ」が逃げ出してるように見えて、ストーリー性を感じます!
本物の猫ちゃんと「ふちねこ」では大きさに差があるため、一緒に撮影するには少し工夫が必要だったそうです。
「お座りの状態だと、『ふちねこ』とピーちゃんの表情に距離が出てしまって撮りづらいので、伏せの状態でピーちゃんの顔と『ふちねこ』の距離が近くなるようにして撮影しました。また、黒猫なので、暗い所で撮ると“黒い何かの物体”になってしまいがち。明るいところで撮影したほうが猫のディテールがしっかり出て、いいと思います」(りょっころさん)
【NO.02】料理研究家・りかこさんの作品
おしること「ふちねこ」。和な雰囲気に和みます♪
猫好き料理研究家のりかこさんは、さまざまなお料理やスイーツと一緒に「ふちねこ」を撮影してくれました!
「ふとっちょな『ふちねこ』(ジャンボ)が、少し年配に見えたもので、テーマは『和室の縁側』です。おやつの時間、お茶とおしるこを楽しみにしているおばあちゃん/おじいちゃん猫…のようなイメージです(笑)」(りかこさん)
おやつのおしるこが待ち切れずに、つい覗き込んじゃう猫…想像するとほっこりします…!
愛猫のもずくさんが、やさしく(?)「ふちねこ」親子を見守ります
「パウンドケーキを手に入れたお母さんの元に帰りたい子猫を、もずくさんが優しくサポートしている…というイメージで撮影しました。
子猫は“紐”という障害を乗り越えるため奮闘している感じです」(りかこさん)
健気に“ベビー”の「ふちねこ」を見つめているもずくさんが、とってもかわいいですね❤
「でもこの後、実際は、もずくさんがパンチで子猫を吹っ飛ばし…たことは、内緒です(笑)」
大胆にサンドイッチにINしている「ふちねこ」は…?
「“ふちねこ一家が最高のお家を手に入れた!”…というのが、構図意図です。ふわふわのベッドとおいしいごはんにありつける、猫にとって最高の環境です」(りかこさん)
なるほど、ふわふわのおいしいサンドイッチがベッドなのですね!
「ふちねこ」たちのワクワク感や楽しげな感じが伝わってくる、とてもステキなお写真です。
かわいく、おいしそうに撮影するポイントは、それぞれのシーンにストーリー性を持たせることなのだとか。
「せっかくかわいいポーズをとっているので、ストーリー性を出して撮影したほうが雰囲気が出ると思います。
おままごと感覚で『ふちねこ』を配置してみると、撮影自体もすごく楽しいです」(りかこさん)
また、“黒”が際立つように、食器や光の入れ方にもこだわったそうです。
「黒猫を引き立たせるために、暗い色の食品・食器は避けました。色の対比が大きい方が、黒がひき立つので。
そして、“猫といえば日光”。なるべく日光がさしている状態で撮影したほうが、食品も猫もより自然でキレイに撮れます」(りかこさん)
【NO.03】猫好きフォトグラファー・高田浩行さんの作品
白い泡と黒猫は、画になります!
さまざまなシチュエーションで、躍動感のあるお写真を撮ってくれた、猫好きフォトグラファーの高田さん。
1枚目は、ビールと「ふちねこ」です。
「“運動した後は、ビールが美味いよね!”と考えていそうな『ふちねこ』の気持ちで撮りましたが、泡しか飲めなくて残念!(笑)。少し地味になってしまったので、背景をカラフルにしてみました」(高田さん)
「ふちねこ」とお酒…というのも、ちょっと大人な雰囲気でなかなか合いますね!
ラテと「ふちねこ」も、こんなに魅力的に!
「この写真は、ふわふわのラテの泡が一番のポイントです。2匹の『ふちねこ』を使って、“おいしいものを目の前にすると、いてもたってもいられない!”という感じを出してみました」(高田さん)
もこもこのラテの泡を見て、「ふちねこ」がうっとりしているように見えます。
ふかふかの雪の中に「ふちねこ」!
「『ふちねこ』たちを、外に連れ出してみました。初めて見る雪に興奮して、お母さんに話しかけている子猫をイメージしています」(高田さん)
飲みものやお料理と一緒に撮るだけでなく、こういった撮影の仕方をしても面白いですね!
「ふちねこ」はどれも同じ目つき・表情のはずなのに、シチュエーションを変えることで目の表情が変わっているように見えるのがスゴいです。
このような活き活きとした写真を撮るために、高田さんは次のようなことを気をつけたそうです。
「小さい猫たちなのでどうしても至近距離での撮影になってしまいますが、近くで撮ることで見せたいところが強調され、躍動感が出てくると思います。
アングルをいろいろ変えてみる、被写体をテーブルのふちに置いてみる…などして、下目からのアングルを狙ったり、逆光・半逆光を使ったりすることもポイントですね。
あとは、猫の気持ちになって撮影することも大事です!」
いかがでしたか? 「ふちねこ」はとてもフォトジェニック! コップや食器のフチにかけるだけでなく、いろんなところに置いたり、連れて行ったりして、皆さんもステキな画像をSNSにアップしてみてください♪ 「ふちねこ」写真をきっかけに、コミュニケーションの輪が広がるかも!?
「ふちねこキャンペーン2018」実施中です★
2018年2月1日〜3月31日の期間中、株式会社シャノアール系列の店舗でドリンク3杯分のレシートを提示すると、「ふちねこ」1匹がもらえるキャンペーンを実施中。
「ふちねこ」の種類は、ベビー、ジャンボ、飛び降り、お腹なめ、イカ耳パターンの全5種類。全部コンプリートしちゃいましょう!
「公式ツイッター」でレアアイテムが当たるキャンペーンも実施中!
対象店舗:株式会社シャノアールが運営する「コーヒーハウス・シャノアール」、「カフェ・ベローチェ」、「カフェ・セジュール」、「カフェ・ラ・コルテ」の全店舗
※店舗ごとの「ふちねこ」在庫が無くなり次第終了となります。