気持ちよすぎてペットも虜に？〝睡眠用たわし〟のすすめ

事件の発端は、チクチクとした「枕」の到来

事件が起きたのは、2018年2月——。
愛猫はるまきと暮らし始めてまもなく5年の中島さんの元に、とある商品が届いたことがきっかけでした。
2017年の秋が終わるころ、寝付きの悪さに悩みを抱えていた中島さんは、SNSで話題の枕を発見します。「これだ！」と思い、ウェブサイトからすぐに購入。あまりにも人気だったため、発送は当分先とのことでしたが、手もとに届くのを心待ちにしていました。

予約してから数ヶ月後、届いたのがこちらの枕。ペットのはるまきも興味津々です。

「なにこれー？」

それもそのはず。この枕は、羽根、パイプ、ウレタンフォームといった「よくある枕」の素材とはまったく異なるものでできています。

さっそく、はるまきも触感をチェックします。

「…あれ？ チクチクするニャ」

そう、実はこちらの枕、〝たわし〟なのです！
購入したのは、日本一高級なたわしを生産する老舗「髙田構造商店」が協力・開発した「睡眠用たわし」。
身体や野菜などを洗うことのできるほど柔らかい「やさしいたわし®︎」の感触を再現した、まさに枕の常識を超えた快眠グッズの新定番です。

喜びもつかの間、欲しかった枕が届いたのに……

待ち焦がれた商品が届き、「これで私も快眠生活だ！」と中島さんはひと安心。「睡眠用たわし」への関心が尽きないはるまきを横目に、食事の支度を開始しました。

調理すること20分。そういえば、普段は台所におねだりしにくることが多いはるまきの姿が見えません。
見えないところで何か悪さをしてるんじゃないかと思った中島さん。慌てて、居間を覗いたところ……
「あっ！ 私の枕！！」

「スヤスヤ」

そこには、買ったばかりの「睡眠用たわし」でぐっすり眠るはるまきの姿が。ご丁寧にソファーから下ろして、ポカポカの日なたで寝ています。がく然とする中島さん。
「まだ私使ってないのに……」

「とっても気持ちよい」

翌日以降も「睡眠用たわし」で眠るはるまき。いつしか、睡眠用たわしははるまきの特等席になってしまったのだとか。
あまりにも気持ちよさそうに眠るものだから、中島さんは諦めてもう一個注文したそうです。

ペットによって好き嫌いがあるようですが、はるまきも思わず気に入ってしまう「睡眠用たわし」は本来、飼い主のための枕です。たわしの心地よいチクチク感に包まれながら、快眠ライフを送ってみてはいかがでしょうか。

名前：はるまき
年齢：4歳
性別：オス
猫種：雑種

快眠のポイントは、頭皮への刺激

中島さんが今回購入した枕は、快眠グッズ動画通販サイト「Nelture」が販売する「睡眠用たわし」。

日本一高級なたわしを生産する老舗「髙田構造商店」が協力・開発した「睡眠用たわし」。なぜ、たわしを枕に採用したのでしょうか。ポイントは３つあります。

1.頭皮への刺激が眠りを誘い、入眠をサポート

心地よい睡眠のためには、頭皮をほぐすことがとても大切だと言われています。人間の頭皮は、刺激を与えないと固くなったり、むくんだりしていくもの。頭皮をほどよく動かすのに効果的だったのが、たわしのチクチクとした触感でした。

2.通気性がよく、頭の温度を低く保てる

人間の頭部には、血管、毛細血管、神経などが密集しています。そのため、頭部の温度が高いと、身体は眠っていても脳が休んでおらず、寝ぼけや朝のだるさの原因になることも。頭の温度を低く保つために、たわしの通気性が活かされています。

3.水洗いしてもすぐ乾く。だから常に清潔

本来、たわしは鍋や食器などを洗うためのもの。したがって、透過性と撥水性に圧倒的な強みを持ちます。洗っても、30分程度で寝られる状態まで乾くので、毎日洗うことも可能です。枕に付着しがちなダニの死骸や、嫌なニオイなどを簡単に取り除くことができます。花粉症対策にも効果的です。

SNSだけでなく、テレビや雑誌などさまざまなメディアで取り上げられている「睡眠用たわし」。「日経優秀製品・サービス賞2017 日経MJ 優秀賞」を受賞するなど、今後も注目が集まっていきそうです。
ぜひ使ってみたい！ という方は下のボタンからお早めに♪

「こっちも欲しいニャ」

新しく購入した睡眠用たわしを狙うはるまき

他にも「睡眠用たわし」が気に入っているペットたちがいるようです。

Instagramで「睡眠用たわし」と検索してみてね。

※「睡眠用たわし」は人用のまくらです。