フレブルのブルース博士&とうふくんと学ぶ! 犬の皮膚 トラブルQ&A
皮膚や耳がかゆくなるなど、ワンちゃんにとって、夏は皮膚のトラブルが起こりやすいシーズン。でもどうして、ワンちゃんの皮膚に問題が起こってしまうのでしょうか? フレンチブルドックのブルース博士&とうふくんと一緒に、犬の皮膚トラブルの原因や対策について学んでいきましょう♪
- PR日本ヒルズ・コルゲート株式会社
獣医師みんなの知識・知見を発信するVet’s Eye(ベッツアイ)が発表している「獣医師100名に聞いた皮膚症状ベッツアイ」のアンケート結果によると、ワンちゃんの来院理由のトップは、「皮膚疾患」。なかでも、皮膚感染症と犬アトピー皮膚炎で来院するワンちゃんが多いとされています。
しかも、これからのサマーシーズンは、ワンちゃんの皮膚疾患が一番起こりやすい季節とも言われているのです。
ワンちゃんと一緒に生活している飼い主さんなら、「確かに、皮膚疾患は悩みのタネ…」と感じていらっしゃる方も少なくないのでは?
皮膚に問題が起こると、「食べもののアレルギーかも?」と思う飼い主さんが多いですが、どうやら、そうでもない場合が多いのだとか。
最近では、食べものが原因ではない皮膚トラブル向きのフードも発売されています。(下部にキャンペーンのお知らせもありますのでお見逃しなく!)
今回は、フレンチブルドックのブルース博士が、とうふくんと皆さんに、ワンちゃんの皮膚トラブルについてQ&A形式で解説します!
右から、ブルース博士、とうふくん。
とうふ「ジメジメしてきて、最近ちょっと皮膚がかゆい気がするワン…。教えて、ブルース博士!」
ブルース博士「任せてワンワン!」
【Q1】夏は、どうして皮膚トラブルが起こりやすくなるの?
気温や湿度が上がってくる7月〜9月は、犬の皮膚トラブルが起こりやすいと言われています。つまり、夏がワンちゃんの皮膚に問題が起こりやすいピークなのです。
でもどうして、夏はワンちゃんの皮膚にトラブルが起こりやすいのでしょうか?
とうふ「う〜ん…なんでなの?」
【ANSWER】細菌や寄生虫も多く繁殖…感染症やアレルギー反応を起こしやすくなるからです
人と違って、呼吸のみで体温を整える犬にとって、日本のような高温多湿な夏は過ごしづらい季節。しかも、細菌やノミ・ダニなどの寄生虫が繁殖しやすくなります。
そのため、皮膚が健康的な状態を保てなくなったり、細菌に感染・寄生虫や環境に対してアレルギー反応を起こしやすくなったりして、皮膚のトラブルが起こりやすくなってしまうのです。
ブルース博士「夏は注意だワン!」
【Q2】皮膚トラブルの原因には、どんなものがあるの?
いったい何が原因で、犬は皮膚トラブルを引き起こすのでしょうか?
【ANSWER】食べもの由来ではない皮膚トラブルと、食べもの由来のアレルギーが考えられます
主に、以下の4つが考えられます。
1)膿皮症、マラセチア性皮膚炎…などの、感染症
2)犬アトピー性皮膚炎、ノミに刺されたことで起こるノミアレルギー性皮膚炎…などの、環境アレルギー
3)本態性脂漏症…などの角化症
4)食べもの由来のアレルギー症状(牛肉、乳製品、鶏肉に対するアレルギーが多いと言われています)
ブルース博士「食べものが原因じゃない場合が多いワン」
【Q3】犬の皮膚にトラブルが起こると、どんな症状が出るの?
実際に皮膚にトラブルが起こると、どういった症状が出てくるのでしょうか?
【ANSWER】体や耳がかゆくてたまらない! 脱毛することも…
原因にもよりますが、【Q2】で挙げたいずれの場合も「かゆみ」をともないます。
また、皮膚がカサついてフケが出たり、赤みや湿疹が出ることも。嫌なニオイが発したり、脱毛してしまったりすることもあります。
僕たち犬に「かゆくても掻いちゃダメ!」と言っても、無理な話。かゆければ掻きたいだけ掻いてしまったり、なめ過ぎたりしてしまいます。
そうすると本来備わっている“皮膚のバリア”が壊れてしまい、皮膚の状態が悪化。さらに掻き続けてしまってまたバリアが壊れて…と、悪循環を引き起こすのです。
とうふ「かゆいときは掻いちゃうワン…」
食べものによるアレルギー反応が原因の場合は、その食べものを摂取しないようにすることで症状が改善するかもしれませんが、食べものが原因でない場合は、そういうわけにはいきません。普段から健康的な皮膚を維持できるような栄養をしっかり摂り、“皮膚バリア”を強くしておくことが大切です。
【Q4】皮膚のバリアを強くするためには、何が必要?
皮膚トラブルの予防のためにも、皮膚バリアを強くしたいです! そのためにはどんな栄養素が必要なのでしょう?
とうふ「どうすれば皮膚バリアが強くなるワン?」
【ANSWER】タンパク質の摂取がもっとも重要です
皮膚は、新陳代謝がとても激しい組織。人の場合は「1ヶ月で皮膚はターンオーバーする」「摂取したものやお手入れの成果は、一ヶ月後に皮膚に現れる」などと言いますが、犬の皮膚も同様なのだとか。犬も約1ヶ月の周期で皮膚の状態が切り替わり、体に摂取した栄養が皮膚の状態に現れると言われています。
中でも、タンパク質が最も重要で、摂取したタンパク質の20%が皮膚の栄養となるそう。つまり、タンパク質が不足すると皮膚バリアの状態にも大きく影響を及ぼすと言えます。
また、健やかな皮膚バリアのために「必須脂肪酸」も大切な栄養素。最近人間の肌にもよいと注目されている、オメガ-3脂肪酸(エゴマ油などに含まれる)、オメガ-6脂肪酸(コーン油などに含まれる)は、犬の皮膚バリアを強化するためにも役立ちます。
ブルース博士「タンパク質が不足すると、皮膚バリアが弱くなるワン」
【Q5】食べものが原因ではない皮膚トラブルも、フードで対策ができるってホント?
【Q4】で教えてもらった、皮膚バリアをサポートする栄養を、普段のゴハンで摂取できているのか、正直わかりません…。
効率的に皮膚バリアの維持を助けるフードがあったら教えてください。
とうふ「おいしくて栄養満点のフードあるかなぁ?」
【ANSWER】ヒルズの「ダーム ディフェンス™」は健康的な皮膚づくりにオススメです
ダーム ディフェンス™ ドライ 1kg ¥2,679
ダーム ディフェンス™ チキン&野菜入りシチュー 354g ¥627
※価格はいずれもメーカー希望小売価格(税込)です。
※本製品は、栄養成分を調整し疾病又は症状に対応した特別療法食です。
※必ず獣医師の指示のもとに給与してください。
「ダームディフェンス™」は、全卵・鶏肉による良質なタンパク質、皮膚バリアを構成する必須脂肪酸(オメガ-3&オメガ-6)、そして皮膚の炎症を抑えると言われているビタミンE、ポリフェノールを豊富に含んだ特別療法食です。
これらの栄養素が良い皮膚の状態を維持し、健康的な皮膚づくりのサポートをしてくれます。
感染症や環境アレルギーによる皮膚疾患など、非食物性の皮膚トラブルを実際に患っている場合のケアに適しているフードです。
獣医師も自信を持って推奨する、健やかな皮膚バリアのためのフードです
(製品使用経験のある獣医師557名が回答/ベッツアイ調べ)
ドライフードタイプは粒が小さく、口の小さな小型犬でも食べやすい大きさになっています。
「『特別療法食』と聞くと、あまり美味しくなさそう」「しっかり食べてくれないかも…」と、心配する飼い主さんもいそうですが、ご心配なく!
テイスト、形状、香り、食感など、犬の好みを徹底的に研究して開発されたフードなので、ほとんどのワンちゃんが喜んで食べてくれるようです!
獣医師へのアンケートによると、87.6%の犬がおいしく食べているそうです!
(製品使用経験のある獣医師557名が回答/ベッツアイ調べ)
とうふ「いいニオイでおいしいワン♪」
普段の食事に導入するためには、獣医師からの指導が必要となります。
獣医さんも推薦する、食べもの由来ではない様々な皮膚トラブルと、健康的な皮膚づくりのサポートに配慮された「ダーム ディフェンス™」。
気になる飼い主さんはぜひ、近くの獣医さんに相談してみてください♪
獣医さんインタビュー動画
ヒルズの「ダーム ディフェンス™」を採用している、『動物医療センター もりやま犬と猫の病院』院長 淺井 亮太先生と、飼い主さまのインタビュー動画をご覧ください。
『動物医療センター もりやま犬と猫の病院』院長 淺井 亮太先生/飼い主さまのインタビュー
ブルース博士「皮膚の状態がイイと僕たちもハッピーだワン!」
動物病院にてキャンペーン実施中♪
ブルース博士「ブルース博士のお墨付きだワン!」
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※2 ダーム ディフェンス™は特別療法食です。獣医師の指示のもと処方してもらってください。
※3 数量限定のため、なくなり次第終了となります。詳細は診察を受けた病院にお問い合わせください。
※ ダーム ディフェンス™は、栄養成分を調整し疾病又は症状に対応した特別療法食です。
※ 必ず獣医師の指導のもとに給与してください。