【ペット撮影】動くペットの可愛い「瞳」も「躍動感」も撮り逃さない!
ペットの撮影は動いてしまうので苦労をするし、スマートフォンでは一眼レフカメラのようには撮れないと悩んでいませんか。楽しそうに遊んでいる姿は可愛いけれど、動くペットにフォーカスが合わず、いい写真を撮れた経験がないという飼い主さんにPECO編集部がおすすめするスマートフォン「Xperia 5 II」をご紹介します。
- PRソニーマーケティング
PECO編集部は日々、わんちゃんや猫ちゃんの写真を撮りますが、動き回るペットは顔が右や左に向きが変わったり、急にカメラに寄ってきたりするので、「今だ!」と思った一瞬を撮り逃すという経験は数知れず。
そんな難しいペット撮影に役立つカメラ機能を搭載しているというソニーのスマートフォン「Xperia 5 II(エクスペリア ファイブ マークツー)」。今回は、「Xperia 5 II」がどうしてペットの撮影にむいているのか、どのような写真が撮れるのかPECO編集部が体験します。
ペットの撮影に役立つ機能とは?
ソニーの最新スマートフォン「Xperia 5 II」
今回、体験レポートをするカメラ機能は3つ!
・リアルタイム瞳AF(オートフォーカス)
・最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写
・超広角、望遠、標準のトリプルレンズカメラ
それでは、くわしくご紹介していきます。
ドッグランで遊ぶ様子を撮影してみよう!
「Xperia 5 II」のカメラ機能を実際に体験するため、ドッグランで撮影を行うことにしました。今回、わんちゃんたちと共にPECO編集部が訪れたのは「わんダフルネイチャーヴィレッジ」です。
ドッグランが大好きなシェルティ3姉妹のシーナちゃん、クーニィちゃん、ハニィちゃんにモデルをお願いしました!
シーナちゃん(左)クーニィちゃん(中)ハニィちゃん(右)
※Xperia 5 IIで撮影
「リアルタイム瞳AF」で生き生きした表情を撮影
まず体験するのはリアルタイム瞳AFです。「Xperia 5 II」の側面にあるカメラキーを半押しすると緑の枠が表示され、カメラがシーナちゃんの瞳を検出していることが分かります。
緑の枠は瞳にフォーカスが合っているマークです。
この時に撮影された写真がこちら!
※Xperia 5 IIで撮影
お鼻の長いシーナちゃんでも、手前にあるお鼻ではなく、しっかり瞳にフォーカスが合っていますね。「Xperia 5 II」が自動でフォーカスを合わせてくれるため、飼い主さんはペットの顔の向きやポーズに集中して撮りたい瞬間にシャッターを切ることができます。瞳にしっかりと、しかも瞬時にフォーカスを合わせてくれるので、「シーナちゃん」と名前を呼んでシャッターを切るだけで、瞳が印象的な写真になります
でも、うちの子はシーナちゃんのように大人しくはしてくれない・・・。大人しいわんちゃんだから撮影できるのでは?と思いますよね。
しかし、リアルタイム瞳AFが凄いのは、ペットが顔を左右に動かしても瞳を追いかけて検出し続けてくれることです。その様子が分かる動画でシェルティ3姉妹の紹介をしたいと思います!
※全ての動物が対象ではありません。
※撮影環境などによっては、瞳を検出できない場合があります。
※本機能は「Photography Pro」で利用できます。
Xperia 5 II「リアルタイム瞳AF」でシェルティ3姉妹を撮影中
おっとりマイペースなシーナちゃんだけではなく、クーニィちゃんやハニィちゃんは走り回ることが大好きでよく動きます!ママが用意したおやつのリンゴに目を輝かせるハニィちゃんの表情もばっちりです。
おやつのリンゴにおおはしゃぎのハニィちゃん
※Xperia 5 IIで撮影
最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写で、被写体が動いていてもくっきり撮影
動画の中でシャシャシャシャ!という音がしていたのに気がつきましたか?クーニィちゃんは、ほかのわんちゃんの所へ挨拶に行ったり、ママのボールを追いかけたり遊びが大好きです!とても元気に動き回るクーニィちゃんを撮り逃さないために、高速連写で撮影をしました。
動いているペットの撮影をするときに、連写で撮影をするという飼い主さんも多いと思いますが、動いているペットを連写してもフォーカスが合わずに、ボケた写真がたくさん撮れてしまうことがあります。
しかし、「Xperia 5 II」は1秒間に最高60回のAF/AE演算処理をし、フォーカスと露出の両方を動いている被写体に合わせて撮影することができます。高速かつ高精度なAFで、動くわんちゃんにフォーカスを合わせ続け、動く毛並みなどもしっかりとらえ、躍動感のある写真が撮影できます。
※Xperia 5 IIで撮影
※Xperia 5 IIで撮影
ママにたくさん遊んでもらって満足そうな笑顔のクーニィちゃんも撮り逃しません。
トリプルレンズカメラの使い分けで、いつもとは違う写真を!
ペットを撮影した写真を見て、こんなことを感じた経験ありませんか?
✓いつも同じような写真になる
✓ペットが動かないように、目の前で撮影をするので窮屈なイメージの写真になる
✓ペットの表情を撮影したくて、ズームをすると写真が粗くなる
こういったペットの撮影で起こる悩みも「Xperia 5 II」に搭載されたトリプルレンズの超広角レンズと望遠レンズが解決してくれます。
超広角レンズ 16mm / 望遠レンズ 70mm / 標準レンズ 24mm (※焦点距離:35mm判換算)
トリプルレンズの違い
同じ場所、同じペットを撮影する場合でも、レンズを切り替えるとどのように変わるのでしょうか。3匹にモデルになってもらい試してみました。
標準レンズ 24mm
※Xperia 5 IIで撮影
3匹はそのままに、もっと表情を撮影するため望遠レンズに切り替えると!
望遠レンズ 70mm
※Xperia 5 IIで撮影
まだだよ~まてだよ~と呼びかけるママをしっかり見つめる、おりこうな3匹の表情にググっと寄ることができます。写している一部を拡大するデジタルズームは、どうしても画質が悪くなってしまいますが、「Xperia 5 II」は光学3倍ズームなので、画質を落とさず、撮影ができます。3匹の表情がきれいに撮影できていますよね。
せっかく広いドッグランですので、超広角レンズに切り替えてみましょう!
超広角レンズ 16mm
※Xperia 5 IIで撮影
標準レンズで撮影した写真とかなり印象が変わりますよね。超広角レンズは、「近くのものをより近くに、遠くのものをより遠くに」撮影をすることができるので、カメラに近い場所にいる3匹はダイナミックに、背景は遠くかつ、広く写せます。
超広角レンズは広々した屋外だけでなく、屋内での撮影でも役立ちます。お部屋の撮影は、ペットとの距離がとれず、窮屈な印象の写真になってしまいがちですが、超広角レンズを使用すれば、ペットと距離が近くても、部屋の中が広く、奥行きがあるように撮れます。
超広角レンズ、望遠レンズ、標準レンズを切り替えることで、同じ被写体、シチュエーションでも見え方が変わり、写真の表現の幅が広がります。
「Xperia 5 II」はZEISS(ツァイス)レンズを採用しており、色調、透明感、立体感、ぼけ感など質感の高い素敵な写真が撮影できます。レンズはT*(ティースター)コーティングが施されているので、レンズ表面で起こる光の反射や画面全体が白っぽくなる現象を低減してくれるので、とてもクリアな写真が撮影できます。
※Xperia 5 IIで撮影
※Xperia 5 IIで撮影
今回はペット撮影に役立つ3つの機能を紹介しましたが、「Xperia 5 II」には、ほかにもご紹介したい魅力的な機能がたくさんあります。ぜひ、「Xperia 5 II」公式サイトをチェックしてみてくださいね。
「Xperia 5 II」のカメラ機能を体験してみて感じたことは、いつもは撮影をすることに頭がいっぱいになるのですが、リアルタイム瞳AFや高速連写といった機能のおかげで、3匹と遊びながら楽しく撮影ができたということです。また、トリプルレンズカメラがあれば、撮影する場所やペットとの距離で困った時にも役立つと感じました。
皆さんもペットが動いてしまうから上手に撮影できない、同じような写真ばかりになるので最近撮影頻度が減ったなど、ペット撮影のお悩みがあると思います。ぜひ、「Xperia 5 II」を試してみてはいかがでしょうか。