子猫の口がくさい時は、歯磨きが不足しているかもしれません

子猫の口がくさい時は、歯磨きが不足しているかもしれません

子猫の口臭が気になったことはありませんか? 口臭予防でもっとも大切なのは”歯磨き”。歯磨きの詳しい方法をご紹介します。

  • サムネイル: 関 慶之
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1.子猫の口が臭くなってしまったら

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子猫の口臭を感じたことはありますか?可愛くて愛らしい子猫に手をペロペロ舐められ、幸せな気持ちだと思ったら、耐えられないほどの激臭を感じた飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか?猫の口臭の原因のほとんどが歯周病ですが、それは成猫の場合で、子猫が歯周病になる可能性は低いです。では、なぜ子猫のお口が臭ってしまうのか?その原因を探っていきましょう。

■口の中に炎症が起きていると口臭がひどくなる

猫の代表的な口の中の炎症は「口内炎」です。口内炎ができるとヨダレが沢山出て口の周りが汚れてしまいます。食べるときに痛がったり、食欲がなく水も飲まないといった書状が見られます。人間の場合、口内炎はさほど驚く事でもないと思いますが、子猫の場合、進行すると徐々に衰弱し死に至る可能性もあります。もし、子猫の様子がいつもとおかしいなと思ったらすぐに掛かりつけの動物病院へ相談しましょう。

■口臭の原因で最も多いのが歯垢がたまってしまうこと。

歯石が溜まり続けると歯周病の原因となります。歯周病に掛かると歯以外の疾患になる事もあるので子猫の頃から歯磨きを習慣化しましょう。猫は歯磨きを嫌がる事がほとんどですので、初めはガーゼなどで口の中に触るところから始めましょう。徐々になれてきたら歯ブラシを使って一本一本細かく丁寧に磨いていくことが肝心です。歯周病は歯磨きをすることで予防することができます。歯周病になってしまったら「猫が歯磨きを嫌がってかわいそうだから」では済みませんので心を鬼にして毎日歯磨きする事をオススメします。

2.子猫のデンタルケアをしよう!

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子猫の口臭予防で、最も重要なのは猫のデンタルケアです。猫の歯磨きは毎日行いましょう。また、どうしても歯磨きもガーゼも無理な子や口の中を触らせてくれない子猫にはスプレータイプのデンタルグッズや歯に歯石が溜まりづらいフードもあります。

ウェットフードよりドライフードの方が口内環境を正常に保つ事に繋げられます。口内環境が悪くなると様々な病気になる原因に繋がりますので子猫合ったものを試してみてはいかがでしょうか。

■猫の歯磨きをしよう!

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猫の健康を保つ中でデンタルケアはとても重要なのできちんと調べて猫の口内環境は把握しておくようにしましょう。

歯磨きのポイント

歯垢は、歯肉と歯の境目につきやすいです。とりわけ上顎の臼歯の外側が一番付きやすいポイントです。
猫用の小さな歯ブラシが効果的ですが、怒ってやらせてくれない子猫には史跡防止用の処方食やデンタルガムもあります。

歯ブラシで磨きづらい臼歯の部分は綿棒で歯垢を拭き取るようにするとよいでしょう。

猫の性格も様々なので飼い主さんと猫がストレスなく猫の口内環境を守っていけるようになると良いですね。毎日のケアは大変ですが、口の中の病気は進行すればするほど取り返しのつかないことになりかねません。手術になれば猫のダメージは相当なものでしょう。悲しい事が起きないために日々のスキンシップを欠かさず行い、猫の健康をしっかりとみていくことが大切です。

最後に

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歯磨きは子猫の頃から慣れさせる事が重要になってきます。猫が歯磨きを嫌がる場合は徐々にならしてスキンシップをとっていきましょう。

飼い主さんが長い目で歯磨きに向き合う事が大切言えますね。

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