【猫の寿命】メインクーンの寿命について

【猫の寿命】メインクーンの寿命について

逞しく気品のある身体とフサフサの被毛に美しい顔立ちで常に人気を博しているメインクーン。魅力溢れるメインクーンですが、彼らの寿命についてご紹介します。

  • サムネイル: 関 慶之
  • 更新日:

1.メインクーンの寿命について

メインクーンの寿命はどのくらいなのでしょうか?

メインクーンの平均寿命は12~15歳

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猫の品種ごとの平均寿命については諸説ありますが、メインクーンの平均寿命は12歳から15歳ほどといわれています。

意外にも、平均寿命は他の猫とそれほど変わりません。もちろん平均年齢はあくまで平均ですので、もちろん個体差があり、中には15歳以上生きた子もいます。メインクーンは大人になるまでは4~5年ほど掛かると言われています。成長期には高タンパク高カロリーの食事を心掛けると健康的でがっしりとした、メインクーンらしい体つきを作る手助けとなります。順応性が高いので初心者の方でも飼いやすいと言われています。4〜5年は子猫なので普通の猫よりも無邪気で可愛らしい時期が続くのも嬉しいですね。

メインクーンは比較的長生きする種類です。猫の寿命には、飼い主さんのお世話などが関わってきます。お世話の仕方で、寿命が変わってくることを覚えておいてください! メインクーンが病気をせずに長生きしてくれる事が一番嬉しいですよね。かわいいからご飯を沢山あげたくなる気持ちはわかりますが、成長期を過ぎたら肥満には気をつけましょう。

猫の平均寿命は15歳ぐらい

猫の平均寿命は約15年ほどとされており、完全室内飼いの普及や獣医学の進歩、ペットフードの改善などにより寿命は延びる傾向にあります。メインクーンも14年前後と普通の猫と変わりません。猫を長生きさせる秘訣としては、食事面に気を使うことと、定期的な健康診断における病気や怪我の早期発見早期治療、また完全室内飼いによる様々な外的リスク回避が重要です。

メインクーンの掛かりやすい病気として「肥大性心筋症」「脊髄性筋萎縮症」「多発性囊胞腎」などがあげられます。メインクーンの様子が少しでもおかしいと思ったら掛かりつけの動物病院へつれていきましょう。

猫の年齢換算方法は?

猫の年齢を人間に換算する方法は様々なものがありますが、1歳で人間の18歳前後にあたり、それ以降は1年で4歳分の歳をとると換算する方法がもっとも簡単で一般的といわれています。

2.メインクーンを長生きさせるためには?

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メインクーンを長生きさせてあげるためにはどんなことに気を付ければいいのでしょうか?

動物病院で定期的な検査をする

人間と同じように、動物も定期的な健康診断を行うことが長生きにつながります。病気は「早期発見・早期治療」が原則です。

食事は低カロリーにする

成長期には高カロリー高タンパクを心掛けた方が良いですが、成猫になってからはカロリーを考えた食事を与えると良いでしょう。身体が大きいため、肥満になると動かなくなり余計に太っていくことに繋がります。メインクーンは心臓病になりやすいので肥満は絶対にダメ! という事を覚えておきましょう。

室内で飼ってあげる

やはり、外に出すと様々な危険にさらされる可能性が高くなるため、寿命も短くなる傾向にあります。その中でも交通事故がやはり多いです。メインクーンは身体が大きいので広いスペースで沢山運動させてあげたくなります。ただし、亡くなってしまっては元も子もありません。室内でめいいっぱい遊んであげたり、高めのキャットタワーを購入し、上下運動をさせてあげ、ストレスが溜まることのないようにしてあげましょう。

避妊・去勢手術をする

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猫が避妊・去勢手術を受けると長生きする理由として、生殖器の病気にかかる確立が下がることのほか、雌猫では乳腺腫瘍の予防もできます。また、発情期に伴う精神的なストレスや肉体疲労も軽減することができます。ただし、避妊・去勢手術をすると太りやすい体質になってしまうため、術後の食事には気を使ってあげましょう。

3.メインクーンのかかりやすい病気は?

メインクーンを長生きさせてあげるためにはどのような病気に気を付ければいいのでしょうか?

肥大性心筋症

心臓の筋肉が分厚くなることにより、様々な心臓やそれ以外の機能を圧迫し、障害が出てきてしまう病気です。肥大性心筋症はメインクーンがなりやすい病気の一つになります。あまり動かなくなったり、ご飯を食べても痩せていく、呼吸困難などの症状がみられますが、発症してから数年は症状が出ないということもあるようです。特に猫は犬に比べ、具合が悪くなっているのを飼い主さんから隠そうとしたり、または症状が表に出るころには症状がだいぶ悪化した状態ということが多々あります。小さなサインにも飼い主さんが気付いてあげ、早期発見早期治療が出来るよう心がけましょう。また心臓病に掛かると呼吸困難以外にも、呼吸が荒くなったり、後ろ足が使えなくなったり、失神などの症状がみられる場合があります。

多発性嚢胞腎

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多発性嚢胞腎は一度掛かったら治らない厄介な病気です。症状事態があまり出ない事も特徴です。食欲がなくなったり、水をよく飲むようになる、尿の量が多い、よく吐くなどの症状が出たら多発性嚢胞腎または腎臓病を疑いましょう。原因としては遺伝が多いといわれていますが、対策として普段からタンパク質やリンを減らした食事を心掛け、お水をたくさん飲むようにしてあげ、腎臓の負担を減らしてあげることが大切です。もちろん、定期的に動物病院を受診することも大切です。

最後に

猫を長生きさせる方法は様々ですが、一番は飼い主さんがしっかりと健康管理を行う事ですね。猫とのスキンシップを毎日とり、異変にいち早く気づけるようにしましょう。

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