![おしゃれで機能的! 人気のイケアのペットグッズで、猫と人がHAPPYになる空間を作ってみた♪](https://image.peco-japan.com/optimized_images/301419.png)
おしゃれで機能的! 人気のイケアのペットグッズで、猫と人がHAPPYになる空間を作ってみた♪
一人暮らしのワンルームマンションで、ペットと暮らす人が増えています。限られたスペースの中で、飼い主さんもペットも満足できる空間にするために必要なこと、工夫していることはどんなことでしょうか? そこで、東京都のワンルームマンションで愛猫のごまくんと暮らす、辰川さんに話をうかがってみました。
- PRイケア
実家住まいの時にたくさんのペットと暮らしていた辰川さんは、一人暮らしをしても「いつかはペットと一緒に暮らしたい」と思っていました。それを実現させたのが1年前。ペット可賃貸マンションを用意し、性格が快活で人懐っこく育てやすいロシアンブルーの子猫を迎え入れました。
ワンルームで愛猫との暮らしに大切なのは?
![辰川さんと愛猫ごまくん(1才・オス/ロシアンブルー)](https://image.peco-japan.com/optimized_images/300379.jpg)
辰川さんと愛猫ごまくん(1才・オス/ロシアンブルー)
「ごまは、人見知りすることもなく、活発でやさしいんです。部屋の中でも高いところに登りたがり、運動できる空間づくりを考えていました」(辰川さん)
![辰川さんのお部屋 before](https://image.peco-japan.com/optimized_images/300380.jpg)
辰川さんのお部屋 before
「空間が広がって見えるようにと選んだスチールの棚は、一番上に本をのせると、天面がないので、ごまがそのまま登り、本がボロボロに。左右も抜けているので、いたずらで荷物の雪崩がおきてしまうこともあります(笑)」(辰川さん)
「最初はワンルームマンションなので、ごまが運動不足にならないか心配でした。そのため、キャットタワーと、遊んであげるためのおもちゃをたくさん用意しました」。事前準備の甲斐もあって、快適な日々でしたが、ごまくんが成長するにつれ悩みも。
「スチール棚の天面とサイドがオープンだったので、本の上に登り、本がボロボロになったり、本が棚から落ちて危険だなと感じるようになりました。また、掃除機の大きな音に怖がるので、隠れるスペースがほしいと思い始めて…」
インテリア好きで、家具もこだわって選んできた辰川さん。黒とブラウンで統一し、カラフルな小物を差し色に、重すぎない空間を演出しているのだそう。こだわりの部屋のイメージはそのままに、どうすれば愛猫と楽しく暮らせるか…。辰川さんが出した答えは、「機能性の高いペットグッズを取り入れること」でした。
愛猫との暮らしが楽しくなるイケアの家具を使ってみた
辰川さんが選んだのは「イケア」のペットグッズと家具。もともと使っていたスチール棚もイケアのもの。そこで使っていた小物入れなど、サイズが近いため、そのまま活用できると考えたからです。
「棚は、収納を自在にアレンジできる『カラックス シェルフユニット』にしました。これが思った以上に使い勝手がよく、『キャットハウス』を収納することで、ごまにとってうれしい寝場所が増えましたし、僕にとっては隠せる収納スペースが増え、部屋がスッキリしました」と辰川さん。
![辰川さんのお部屋 after](https://image.peco-japan.com/optimized_images/300384.jpg)
辰川さんのお部屋 after
「『カラックス シェルフユニット』は高さがあるので、その分、収納量が増えただけでなく、ごまのための『キャットハウス』『ハンモック』などのスペースをつくり、双方にとって快適に。機能的でスタイリッシュ、安定感もあり、使い勝手もよいので気に入っています。ガムロックで家具の転倒防止をしています」(辰川さん)
実例1 カラックスにキャットハウスを入れて、くつろぐ場所を複数に
カラックスの棚の一部に、キャットハウスを入れ、愛猫がくつろぐスペースを増やしてあげたことで、掃除機の音がしたら、素早く逃げ込める場所も確保できました。気分によって寝る場所を変える愛猫にはうれしい空間に。その他のスペースは辰川さんの荷物を。ひとつの棚に、人と猫が利用できる機能性が盛り込まれています。
![「キャットハウス」は2カ所に設置しています](https://image.peco-japan.com/optimized_images/300487.png)
「キャットハウス」は2カ所に設置しています
遊んだり、くつろげるように、棚の2カ所にキャットハウスを置いて大正解。逃げ込んだり、眠ったり、ここに入ると落ち着くというごまくん。
![キャットハウスと連結! 「プレイトンネル」](https://image.peco-japan.com/optimized_images/300386.jpg)
キャットハウスと連結! 「プレイトンネル」
直径が、キャットハウスの入り口と同じ大きさの「トンネル」。片側をキャットハウスに入れると、一直線に入り、また出てきてぶら下がっているおもちゃと遊ぶ、を繰り返すごまくん。
実例2 棚の上にクッションを置き、くつろぎスペースも確保
テレビを挟んで2つのカラックスを設置したら、棚の上にスペースができました。気がつけば、ごまくんがテレビの上を歩き、棚から棚に移動することも。また、キャットハウスとは別に、カラックスにおしゃれなハンモックを取り付けたら、やさしい揺れが心地よいようで、ごまくんのお気に入りスペースに。
![棚の上も遊べてくつろげる大切なスペースに](https://image.peco-japan.com/optimized_images/300383.jpg)
棚の上も遊べてくつろげる大切なスペースに
イケアで揃えたふかふかのクッションめがけて、隣のキャットタワーから飛び移り、ごろんとくつろぐごまくん。
![カラックスの収納パーツをハンモックとして活用](https://image.peco-japan.com/optimized_images/300382.jpg)
カラックスの収納パーツをハンモックとして活用
カラックスの収納パーツを「ハンモック」に見立てて、リラックスできるスペースを作りました。ごまくんはゆらゆら揺れるハンモックが大好きだからだそう。
イケアの家具にしてから、愛猫とさらに仲良く♪
スタイリッシュなインテリアのイメージをそのままに、愛猫との暮らしの幅がさらに広がった辰川さんのお部屋。ペットグッズを取り入れて、生活がどんなふうに変化したのでしょうか?
「汎用性の高い棚、「KALLAX シェルフユニット」になって、圧倒的に収納力が増えました。 これまでに揃えた猫グッズは、床に置くものが多く、上の空間がもったいなかったのですが、イケアのペットグッズは棚を活用できるので、床面積が広くなりました。おかげで、ごまが十分運動できる部屋になったと思います」
ペットと一緒に暮らす目線で作られているイケアのペットグッズは、実際に使った人の評価も高いようです。愛猫と快適に暮らすことを第一に考えたおしゃれな空間になり、おもちゃで遊ぶ回数も格段に増えたと辰川さん。ごまくんへの愛情は深まるばかり、だそうです。
![カラックス シェルフユニットで、ごまも僕もHappy♪](https://image.peco-japan.com/optimized_images/300388.jpg)
カラックス シェルフユニットで、ごまも僕もHappy♪
「下の2段分はごまのための空間、上の2段は僕のための棚。ひとつの家具を、ペットと人が共有できるなんて、これまで考えたこともなかったです」(辰川さん)
![遊ぶおもちゃもイケアでセレクト](https://image.peco-japan.com/optimized_images/300385.jpg)
遊ぶおもちゃもイケアでセレクト
「おもちゃの頑丈さにもじつは感動しています。どれだけ遊んでも壊れないのは、ペット目線で作られているからなのだと納得できます。しかも、ごまが飽きずにずっと遊んでいるのを見ると、猫ごころを掴んでいると思いますね」(辰川さん)
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![動物,犬,猫,しつけ,飼い方,育て方,病気,健康](https://image.peco-japan.com/optimized_images/301422.png)
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ペット好きのデザイナー&獣医師が、犬と猫の目線に立って本気で開発! イケアのペットグッズがスゴい!!
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おしゃれで機能的! 人気のイケアのペットグッズで、猫と人がHAPPYになる空間を作ってみた♪
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