「#うちの子フォトビー届いた」キャンペーン 入選した「うちの子」インタビュー！

「#うちの子フォトビー届いた」キャンペーン入選者を発表！

「#うちの子フォトビー届いた」インスタグラム投稿キャンペーンへのご応募ありがとうございました！
写真やイラストを使ってオリジナルラベルのビールがつくれるサービス『フォトビー』と『うちの子』が一緒に写っている写真投稿キャンペーンを開催しました！かわいい写真を投稿してくれた皆さま、ありがとうございました！PECO編集部にて入選者を決定しましたので発表します！

てんとう虫に扮した「りりちゃん」の世界観にフォトビーがマッチ！配色がとてもキレイな一枚にPECO大賞を贈ります！

キャットタワーの上でじっとポーズをとる「なゆちゃん」がとてもお利口さん！フォトビーのラベルになっている「なゆちゃん」と実物の「なゆちゃん」が同じすまし顔な一枚！

フォトビーの箱の後ろにどーん！と構えた「ランスくん」。念願のフォトビーが完成し、喜んでいるママさんをじっと見ているカワイイ一枚！

猫ちゃんたちがかわいく瓶のラベルに変身をした『フォトビー』は、オリジナルのフレームやスタンプがたくさん！PCやスマホで簡単に出来てしまうのも魅力！

PECO編集部が皆さんに聞いてみたかったこと。

写真や動画は想い出を記録として残すためのもの。飼い主さんが愛猫や愛犬を撮影するのは、どんな想いやエピソードがあるのか、編集部はふと気になりました。今回、フォトビーのラベルをつくるため、その写真に決めた想いや、届いたフォトビーはどのように楽しまれるのか、投稿だけではわからないお話を「#うちの子フォトビー届いた」インスタグラム投稿キャンペーンの入選者にお伺いしました！

お話を伺ったのは、今回PECO大賞を受賞し、Instagramに個性的な画像を投稿することで人気を博している@Yumama0508masさんこと、増本さん。投稿される画像は季節や時事ネタなど、投稿する一枚一枚へのこだわりを感じます！

増本さんと写真を楽しむのは茶トラ白のりりちゃん。通称りっちゃん

増本さんの投稿する写真は、こだわりと気合いを感じるのですが、元々Instagramは閲覧をするのが目的でした。そのうち趣味でつくった作品やりっちゃんの写真を投稿するようになり、ある日、ガチャガチャで猫ちゃん用の被り物を手に入れ、りっちゃんに被せてみたところ、嫌がらず、動かず、これなら行ける！と、気づけばドハマりし、今のようなこだわりある一枚に成長！

被りものを始めたころの不慣れなりっちゃん。

テーマ決めは日本の文化や行事などの他に、面白い食べ物を見つけたら、それに合う被りものでネタを考えたり、かわいい小物を買い集めてみたり「アイデアだなんて大したことない」と増本さんは言いますが、十分素敵なアイデアにPECO編集部も脱帽です！

Instagramは家族以外の人とりっちゃんをつなぐ架け橋？

増本さんとりっちゃんの出会いは10年前。保護猫が産んだ子猫の里親を探していると聞き、すでに先住猫のモモちゃんがいたこともあったので、りっちゃんとその兄弟の2匹をトライアルで預かることになりました。ご家族とどちらにするか悩んだ末に、りっちゃんに決めたのだとか。リリちゃんとかわいい名前ですが、実は名前をつけたあとに男の子だと判明したそうです！

モモちゃんと、おうちに来たころのヨチヨチりっちゃん

りっちゃんも先住猫のモモちゃんも家族以外には近寄らず、お客さんが来ると押し入れに隠れてしまうそうです。いつかそんな2匹を不憫に思うようになった増本さんが、せめてりっちゃんやモモちゃんとの想い出や記録を残すためInstagramに写真投稿を始めました。今では「癒されます」「楽しみにしています」とフォロワーさんからコメントをもらうようになり、どんな形であれ、この子たちが誰かのお役に立つのであればと思え、うちの子は幸せだと感じれるようになったそうです。

写真が苦手なモモちゃんも「令和」を記念し、がんばってパシャリ！

フォロワーさんへの感謝を形にしてプレゼント

りっちゃんラベルのフォトビーも、モモちゃんラベルのフォトビーも「見たらもったいなくて！」とまだ飲んでいない増本さん。オシャレな瓶なので、インテリアとして飾っている他に、りっちゃんラベルを１本、ご友人の家族の就職祝いに、お花と一緒に贈ったそうです。

こちらのりっちゃんでもモモちゃんでもないフォトビーのラベルになっている猫ちゃんはどこの子か尋ねました。

ラベルになった写真の左はレオくん、右はパトラちゃんです！

以前にプレゼントをいただいたことのあるフォロワーさんへ増本さんが、その方の猫ちゃんの写真でフォトビーを作成し、お礼にプレゼントしたところ、フォロワーさんからも「もったいなくて飲めない」と、メッセージが感謝の言葉とともに届いたそうです。やはりうちの子フォトビーは嬉しいものなんだなと増本さんは実感されたそうです。

インタビューをしてPECO編集部が感じたこと

今回、増本さんにインタビューをさせていただき、Instagramの写真だけを見ると、とてもカラフルで表情豊かな猫ちゃんでも、実際はご家族以外との接触は苦手で、そんな猫ちゃんたちの想い出や記録を残すため始めた写真投稿が、いつの間にかそれを見た方に楽しい気持ちや癒しを与えていることに、インタビューをして初めて知ることができました。そして、それが飼い主さん同士をつなげ、素敵な贈り物としてフォトビーが選ばれているということも取材をしていて、PECO編集部の心もほっこりと癒されました！

これはぜひ、@coloressmoonさん、@izumi_y0404さんのお話も聞きたい！

ランスくんとcoloressmoonさん

coloressmoonさんがランスくんと出会ったのは、ランスくんが生後3か月の時。まん丸お目目で見つめてきたのが印象的で、ふわふわのランスくんの頭をなでてあげると気持ちよさそうな表情をしてくれ、とても嬉しかったことを覚えているそうです。

赤ちゃんの頃のランスくん

甘えん坊だけれど、ベタベタはしてこなくて、目が合うとすぐにヘソ天をしちゃうランスくん。ワクチン接種に行った時のこと、その日の担当が研修医の方で、長毛で体の大きなランスくんに驚いたのか、何度か失敗をして、針が何本も曲がってしまったそうです。穏やかでおっとりした性格のランスくんもその時ばかりは威嚇をしてしまったようで、トラウマにならないかcoloressmoonさんは不安になりましたが、いつもの担当獣医師さんの時は大人しくワクチン接種ができ、すごく賢くて忍耐強い子だと感じたそうです。シャーとランスくんが威嚇したのは、後にも先にもこの時だけだそうです。

ランスくんラベルのフォトビーはビールが大好きなご両親へのプレゼント！写真のプリントが綺麗で、とても喜んでくれたので、つくってよかったなと感じ、これからもビールと猫が好きな友人などへプレゼントとして、また使いたいと教えてくれました。

なゆちゃんとizumi_y0404さん

出会ったころはボサボサの毛並みだったという保護猫のなゆちゃん。人馴れをしていて、目力があり可愛かったとizumi_y0404さんはなゆちゃんとの出会いを教えてくれました。なゆちゃんには脱走癖があり、一緒にガーデニングをしようと庭へ出た時には逃げないのに、なぜか玄関の隙間を見つけては脱走！しかし脱走してもお隣さんまでが行動範囲なので、すぐに保護されちゃう、根っからの保護猫ちゃん。

ご自宅には、なゆちゃんの他に「あやめ」「ひなた」という名前の猫ちゃんがいます。あやめちゃんも保護猫で幼い頃に猫風邪を患い、病院に連れて行ってもらえなかったため左目が成長せず、片目の猫ちゃんだったため、貰い手が見つからないのではと心配したizumi_y0404さんがうちの子にしたそうです。ひなたくんはお知り合いの自宅でうまれた猫ちゃん。当時、2匹のコーギーとなゆちゃんがいたため、ご家族と相談のうえ引き取られたそうです。そんなひなたくんは14歳で虹の橋を渡ったコーギーの惚一郎さんを最期まで見守り、その2匹の姿はご家族の大切な想い出になっているそうです。

3匹には猫ちゃん専用のお部屋があり、午前中はみんなでひなたぼっこをし、仲良く眠り、夜中は大運動会！

今でも保護猫活動をされているizumi_y0404さん。心優しい飼い主さんの元に集まった猫ちゃんたち。これからもにぎやかに仲の良い姿を見せてほしいですね。ところで、フォトビーはどうされたのか伺ってみると、愛猫の写真でつくったので、もったいないと思ったけれど、6月の父の日に乾杯したと教えていただきました。

愛するペットたちの可愛い写真が大切な方への贈り物になったり、サプライズプレゼントになったり、贈られた方も「宝物」になるフォトビー。あなたならフォトビーを誰にいつ贈りますか？かわいいデザインのフォトフレームやスタンプもたくさんだから、「うちの子」に似合う世界にひとつのオリジナルラベルがつくれちゃう！

フォトビーは３つのビールタイプから選べるので、飲む楽しみもビールも好みに合わせて！

フォトビーのビールは「ピルスナー」「ヴァイツェン」「ブラック」の３つのビールタイプから選べるので、自分の好み、贈る相手の好みに合わせる事ができます。「飲むのがもったいない！」とよく言われるフォトビーですが、ビール自体にもこだわりがあり、お好みに合わせられるので、ぜひ楽しい乾杯を！