認知機能の健康維持フードで、おいしく脳活！

7歳頃から、脳も体も老化が始まる...

内臓機能や運動機能、痛めやすい関節など、猫も加齢が進むと体に変化が表れてきます。それだけではなく、脳の機能が加齢により低下するということもご存じですか。猫は7歳頃から体だけではなく、脳も老化が進むと言われています。

猫も加齢で認知機能が落ちることは知っていたけど、症状までは知らなかった

8歳になるプリュムちゃん（ヒマラヤン／女の子）と一緒に生活をするプリュムちゃんママに「猫の認知機能」についてお伺いしました。

プリュムちゃんママとその愛猫・プリュムちゃん

― 猫も加齢で認知機能が低下するということをご存じでしたか。

プリュムちゃんママ：実家でも猫を飼っていましたし、インスタグラムでも加齢で認知機能が低下したという猫ちゃんを見たことがあります。でも具体的な症状は知りません。

同居猫に興味がないのは、年齢差だと思っていた

― 猫の認知機能のチェックリストがあります。これは加齢により認知機能が低下した猫に見られやすい行動になります。

□ 飛び乗ったり飛び降りたりしたがらない
□ 低い場所しか飛び乗ったり飛び降りたりしたがらない
□ ときどき身体がこわばっているようにみえる
□ 以前よりしゅん敏さが低下している
□ 足をひきずる
□ 猫用ドアからの出入りが困難になる
□ 階段の上り下りが困難である
□ 抱き上げるとなく
□ トイレ外での排泄が増える
□ 身づくろいすることが減る
□ 飼い主との関わり合いに消極的になる
□ 他の動物やオモチャで遊ぶことが減る
□ 眠る時間が増え、活動性が低下する
□ 理由もなく大声でなく
□ 忘れっぽいように見える

※認知機能の変化と他の問題行動や神経系機能や関節機能の衰えを区別することは難しい
※環境変化がないことを確認した上で用いること

引用元：
Guun-Moore DA. Cognitive dysfunction in cats: clinical assessment and management.
Topics in Companion Animal Medicine 17-24, 2011

プリュムちゃんママ：こんなに色々な兆候があるなんて知りませんでした。老化によって関節に問題が起きたり、若い時ほどおもちゃに興味を持たなくなったりしたんだなと思っていましたが、認知機能の衰えの可能性もあるんですね。わが家にはもう1匹、フィセルという名前の猫も一緒に住んでいます。リストにある「他の動物と一緒に遊ばない」については、フィセルがまだ若いので、プリュムは相手にしていないだけだと思っていました。今でもキャットタワーに乗りますけど、以前より高いところにジャンプすることは減ったかもしれないですね。

― プリュムちゃんは8歳とシニア期に入っていますが、ケアしていることはありますか。

プリュムちゃんママ：今はまだ特にしていることはないです。プリュムと一緒におでかけをするのですが、良い刺激になると思うので、これからも続けていきたいですね。猫の認知機能のチェックリストにあるような行動変化は、何気ないものも多いので、今後は注意深くチェックしていきたいですね。

毎日のフードで脳をはじめ、老化が気になる７つの機能の健康をサポート

※本商品は治療を目的とした療法食ではありません

ここでご紹介するのは、新発売となったばかりの「メディファスアドバンス 認知機能の健康維持」。
脳をはじめとする、関節・毛並み・おなか・腎臓・下部尿路・免疫の７つの健康維持をサポートするキャットフードです。

脳の健康維持をサポートする成分を４種配合

DHA・EPA・アルギニン配合、ビタミンB群を強化配合*し、ハツラツとした脳の健康維持をサポートします。

*メディファス1歳から比　約180%

関節の健康維持にも配慮

グルコサミン・コンドロイチンを配合し、関節の健康維持に配慮。猫の健康で快適な日常生活をサポートします。

毛並み・おなか・腎臓の健康維持にも配慮

亜鉛アミノ酸複合体・フラクトオリゴ糖を配合し、リン・ナトリウム含有量を調整することで７歳頃から気になる悩みへの配慮を実現。

下部尿路の健康維持にも配慮

ミネラルや成分を調整することにより、適正な尿pH設計値6.6～6.9にコントロール。マグネシウム含有量を0.08%(標準値)に調整して、ストルバイト結石に配慮しています。

免疫の維持をサポート

βグルカン・ビタミン配合で健康を維持し、免疫を保ちます。

脳の健康だけではなく、他の機能の健康維持もできるのが嬉しい

― 新発売になった「メディファスアドバンス 認知機能の健康維持」をプリュムちゃんに食べさせてみたということですが。

プリュムちゃんママ：袋をあけた瞬間から、すごく欲しがって食いつきも良かったですね。1歳のフィセルも一緒になって食べていました（笑）認知機能の健康維持という名前のキャットフードですけど、下部尿路やおなか、関節と他の健康ケアができるのも良いですね。今は下部尿路の健康をケアするフードと毛玉をケアするフードをそれぞれ食べさせていますが、このフードだと脳の健康維持に加えて、気になる健康にも対応できますね。

― 高齢の猫を飼われている方は周囲にいらっしゃいますか。またそういう方と情報交換されますか。

プリュムちゃんママ：私の周りには、今は高齢の猫ちゃんを飼っている人はまだいないですね。ただ、猫の健康に関してやサプリメントに詳しい人がいますので、その方から情報を聞くことはあります。プリュムとは1秒でも長く一緒に生きたいと思っていますし、他の飼い主さんも同じように願っている方ばかりだと思います。加齢による猫の認知機能の低下について知ってほしいですし、脳の健康維持をサポートするキャットフードがあるということも知ってほしいですね。

うちの子が食べてくれるか心配という方も！

メディファスアドバンスのおいしさへのこだわり
猫が毎日おいしく食べられるように、こだわって作っています。安心安全な国内で生産し、うまみオイル・うまみパウダーで2層コーティング！ チキン＆フィッシュ味とチキン味のラインナップをご用意しています。

国産療法食メーカーNo.1*のペットラインが手がけるデイリーケアフード

ペットの健康を支え続けたいという思いから、国産療法食メーカー・ペットラインの技術を持って生まれた、猫の健康維持をサポートするキャットフードです。

*クレコンリサーチ＆コンサルティング株式会社 療法食猫向けドライフード販売データ（2017年4月～2023年3月）

限定お試し価格500円（税込）で試せるのは「ペットライン しあわせマルシェ」だけ

少量のお試しサイズではなく、しっかり試していただける通常商品サイズ「1.25kg」を１商品１回限りの価格500円(税込）【送料無料】でご提供します。「少量の試供品ではうちの子に合うか分からない」「猫ちゃんの健康を第一に考えた良いフードを探している」といった方のためにピッタリのお試しサイトです。「ペットラインしあわせマルシェ」なら市販されている製品がお試し価格で購入できます。

毎日の行動チェックとケアフードで、愛猫をサポートしよう

猫が高齢になると関節・下部尿路・腎臓・おなか・免疫など様々なトラブルが起きやすくなりますが、忘れてはいけないのが脳の健康です。認知機能が低下すると、これまでの生活習慣が変わったり、できていたことが苦手になったりします。そんな猫に大切なのは飼い主さんのサポートです。愛猫の行動に変化がないか、苦手になってしまったことはないか日々チェックし、行動を記録していきましょう。そして、生きていくうえで欠かせない食事についても、愛猫のライフステージにあったキャットフードでサポートしてあげましょう。