犬と一緒に旅行に行こう! 注意点は?
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犬と一緒に旅行に行こう! 注意点は?

愛犬との旅行は、車や飛行機といった移動手段や宿の決め方も大切。ここでは愛犬と楽しい旅にするための注意点をお届けします。

  • サムネイル: 山本初美
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犬と一緒に泊まれる宿の探し方

ここ数年、愛犬と一緒に泊まれるホテルや温泉旅館、コテージなどが増えています。でも、たくさんありすぎ迷ってしまう…という人も多いのでは? まずは、宿を探すときのポイントを紹介します。

1.行先を決める

何はともあれ、最初にどこに行くか決めましょう。はじめてなら、愛犬がストレスにならないよう近場に行くのがおすすめです。

2.移動手段を決める

行先が決まったら、移動方法を考えましょう。車、電車・新幹線、バス、飛行機でも可能です。
◇車 車はこまめに休憩がとれるので愛犬のストレス緩和に。また、高速道路のサービスエリアにはドッグランが付いているところもあります。
◇電車・新幹線 JR各線と新幹線は、長さ70㎝まで、高さ90㎝まで、重さ10㎏までの犬なら、280円を払えば乗車できます。
◇バス バス会社によって制限はあるものの、乗せることができます。
◇飛行機 荷物扱いになり、制限などもあるけれど、3000円~6000円で乗せることができます。

3.愛犬と泊まる宿を決める

犬と泊まれる宿は、ペンションやリゾートホテル、温泉宿などさまざまなタイプがあります。また、犬連れ専用の宿と、プランや客室タイプによって泊まることができる宿にわかれています。宿によって条件が異なるので、下記のポイントをチェックしてから、愛犬に合った宿を選びましょう。
◇犬の宿泊可能な部屋やプランであるか
犬連れ専用の宿でない場合、利用したいプランや客室が犬の宿泊も可能かどうかを確認しましょう。
◇犬の宿泊料金
犬の宿泊料金を設けている宿がほとんどです。犬のサイズや頭数によって料金が異なる場合もあります。
◇利用できる犬の条件を確認
宿により、泊まれる犬のサイズや体重、頭数を制限していることがあります。ほかに、無駄吠えしない、トイレのしつけができているなどの条件がある宿も。
◇提出書類は必要か
狂犬病の予防注射やワクチン接種の証明書が必要な場合があります。事前に問い合わせておきましょう。

ほかに
◇食事場所に愛犬の同伴は可能か
◇ベッドや布団で愛犬と一緒に寝てもOKか
◇ドッグランなど愛犬が遊んだり、散歩できる場所はあるか
などもチェックしておくといいでしょう。

泊まりたい宿で犬がNGだったら…

愛犬と一緒に旅行がしたい、でも、泊まりたい宿は犬が不可という場合は、宿の近くにあるペットホテルを探して預ける方法もあります。そうすれば、宿での時間以外は、愛犬と一緒の旅ができるものです。
飛行機を利用するなら、空港に併設されているペットホテルに預けておくのもいいでしょう。

旅行中の犬のケア方法

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愛犬との旅行で何よりケアしてほしいのは、旅行までの道中です。
車で移動する場合は、普段使っているベッドなどを持ち込んで、リラックスできる空間を作ってあげたり、出発する前には必ずトイレも済ませておきましょう。犬も車酔いをする場合があるので、朝食は早めにとるのがベストです。

道中で、とくに大事なのは、こまめに休憩をとってリフレッシュさせることです。サービスエリアで休憩するときは少し散歩をさせたり、ドッグランがあれば遊ばせてあげましょう。また車中では、時々愛犬の様子をチェックすることも忘れずに。

宿での注意点

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宿では、愛犬を落ち着かせることが何よりも大切。部屋に入って、トレイの場所を教えたら、ブラッシングしたり、撫でてあげて、愛犬をリラックスさせてあげましょう。
あとは、宿のルールをしっかり守って、一緒に楽しめばOK。
宿ではくれぐれも、部屋に愛犬だけを留守番させることはしないでくださいね。

注意すること

普段食べているフードを持参する

犬用の食事を用意している宿もありますが、緊張から食べられないこともあるので、普段から食べているフードを持っていくのがいいでしょう。
また、いつも使っている食器も持っていけば、愛犬も安心するものです。

事前に旅行の準備をしっかりしよう

愛犬がストレスなく旅先で過ごせるように、旅先に持っていくと便利なものをピックアップしました。
◇リード
◇迷子札
◇フード、おやつ
◇食器
◇うんち袋
◇コロコロクリーナー
◇ペットシーツ
◇マナーベルト
◇ゲージ
◇タオル
◇犬用のベッド、毛布
◇狂犬病の予防注射やワクチン接種の証明書

普段は粗相をしない犬でも、旅先では失敗してしまう場合もあるので、ペットシーツは多めに準備し、マナーベルトも持参するといいでしょう。また、汚れてもいいタオルを持っていくと、粗相したときや雨にぬれたとき、足ふき用などにも使えて便利です。

愛犬と泊まれる宿には注意すべきことがあるけれど、事前に確認してしっかりと準備をすれば楽しく過ごせるはずです。今度の休みは、思いきって愛犬を連れて旅行に行ってみては!

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