猫びより
海外でも評判の看板猫サブ君【巣鴨】

海外でも評判の看板猫サブ君【巣鴨】

(猫びより 2017年9月号 Vol.95より)

  • サムネイル: 猫びより編集部
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マクロビオティックの甘味処「甘露七福神」は、巣鴨駅から徒歩7分ほど、とげぬき地蔵尊として親しまれる高岩寺のすぐ横にあります。おとなしくて、賢くて、可愛い茶白の看板猫サブ君(6歳♂)は有名で、「サブ君に会うのを楽しみに来てくださるお客様も多くて、最近は海外からもサブ君目当てのお客様がいらっしゃるんですよ」と店主の田中ゆき江さんはニッコリ。

大好きなゆき江さんと一緒に

大好きなゆき江さんと一緒に

ケガをした脚を引きずってお店の前にたどり着いたというサブ君は、雨の日以外は毎日ゆき江さんが背負うリュックに入り、近所の自宅から仲良くご出勤。現在飼っている5匹の猫たちのうち、お店に出たがるのはサブ君だけで、「定休日の翌日は朝から張り切ってお店に行く準備万端ですね」とのこと。

通勤中はこんな感じ

通勤中はこんな感じ

もともと大の動物好きのゆき江さんは長野県出身で、幼い頃から犬や猫はもちろん、牛や鶏やウサギをはじめたくさんの動物と暮らしていたといいます。

たまに「妊娠中ですか?」と聞かれることも

たまに「妊娠中ですか?」と聞かれることも

東京でもそのスタンスは変わらず、アパート住まいで動物が飼えなくても猫を拾い、長野の実家に連れて帰って育ててもらったこともあるという筋金入りの動物好き。今まで保護した猫は数知れず、今もお店の前には猫ハウスがあり、黒猫のクロちゃんと、サブ君と似た毛並みのチビ君の面倒をみているそうです。

体重約7キロの迫力ある体

体重約7キロの迫力ある体

3匹はとても仲良しで、一番体格のいいサブ君を先頭に、3匹で散歩している姿が近所でも評判になっているとのこと。もともと穏やかな性格のサブ君ですが、クロちゃんやチビ君のためなら体を張って戦うことも厭わない男らしさも持ち合わせているというから立派です。

「でも、たまに大きなネズミを追いかけて逆襲されたり、ハクビシンに追いかけられたりしているんですけどね」とこっそりゆき江さんが教えてくれました。

甘露七福神

甘露七福神


オリジナル看板商品「塩あんみつ」

オリジナル看板商品「塩あんみつ」

東京都豊島区巣鴨3-37-5
TEL 03-5394-3694
営業時間/11:00~18:00
定休日/木曜(縁日の4、14、24日は営業、前日の水曜休)
http://www.kanro-shichifukujin.com

取材・平野敦子

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