猫びより
カノンちゃんは看板猫の鑑【松戸】

カノンちゃんは看板猫の鑑【松戸】

(猫びより 2018年9月号 Vol.101より)

  • サムネイル: 猫びより編集部
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松戸駅から徒歩5分ほどの「山田屋の家庭用品」の看板猫は、美しい長毛種の三毛猫カノンちゃん(5歳♀)。店を引き継いだ栗原英子さんと、彼女の次男で社長の渉さんが営む山田屋の始まりは、江戸時代後期の天保年間の寺子屋だったとか。

恩人の英子さんと一緒に

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店内には懐かしい昭和レトロな商品から、機能的でセンスの良い生活雑貨がずらりと並び、中には陶器などもあるものの、カノンちゃんは絶対に商品を傷つけないというから立派です。

もともとカノンちゃんは野良猫が店の隣の蔵の隙間で産んだ子猫だそうで、2度の出産で8匹の子猫が誕生。最初の出産で生まれたグレーのヴィッキーちゃん(6歳♀)と、次の出産で生まれたカノンちゃんを引き取り、上の階はヴィッキーちゃん、下の店舗はカノンちゃんという住み分けができているとのこと。

近所で評判の美人猫

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英子さんの自宅にも1匹連れていき、結局すべての子猫がもらわれ、母猫はそれを見届けて「あとはよろしくお願いします!」とばかりに姿を消したとか。抱っこもお風呂も平気で、人には何をされても無抵抗なカノンちゃんですが、じつは近所の猫と喧嘩もするし、ヴィッキーちゃんを怖がらせようと、わざと少しずつ威圧しながら近寄っていくという心理戦にも長けている様子。

キュートな猫の箸置きを発見!

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「ヴィッキーは超ビビリ猫で、カノンが近寄るとお漏らししてしまうんです。一見温厚そうに見えますが、カノンはしなやかで、したたかなんです」と英子さんは笑います。もともと犬派だったという栗原家も今ではすっかり猫派に転向。

「少しずつDIYしながら1年前にお店を再開したんですが、猫のおかげで随分癒されました。店先でお客様を招いてくれるカノンはしっかり看板猫の役目を果たして、恩返しをしてくれているのかもしれませんね」としみじみ語る英子さんの言葉に納得です。

懐かしのかき氷機などレトロなラインナップが魅力

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山田屋の家庭用品

千葉県松戸市本町12-8
TEL 047-362-3119
営業時間/10:30~18:30
定休日/火曜
http://yamadaya.shop
Instagram:yamadaya_matsudo

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