本格的なしつけを始めよう! 6ヶ月のトイプードルについて

本格的なしつけを始めよう! 6ヶ月のトイプードルについて

トイプードルは、3ヶ月で徐々にしつけの前準備、さらに6ヶ月には本格的なしつけをスタートするベストな時期にさしかかります。家族の中での自分の地位を決めたり、動物としての性に目覚めたりと変化の多い時期でもあります。今のうちにしっかりしつけを教えてあげましょう!

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もくじ

1.6ヶ月トイプードル特徴チェック!
2.しつけのポイントに注意しよう
3.トイプードル”6ヶ月”☆飼い主さんの声チェック!

6ヶ月のトイプードルを特徴チェック!

6ヶ月は一つの節目なのかもしれません。
「本格的なしつけ」をしていく時期です!

■社交性を育成しましょう☆

2回目のワクチン後には、犬の社会を経験させてあげましょう。

トイプードルは「座敷犬」とも呼ばれ、頻繁に外で運動させる必要はないとも言われます。ですが、子犬のときに外に出ていないと、いざ散歩に出かけた時にほかの犬とのコミュニケーションがとれなくなってしまう恐れがあります。

子犬の時の適切なしつけで、きちんと社交性を身につけさせてあげましょう。

■散歩は積極的にいこう!

社会性を育成する上で、実際に有効なのが散歩!
将来の性格に大きく影響するといわれています。

散歩で他の犬に出会ったときは、匂いのかぎ合いなどの適度な触れ合いをさせましょう。子犬のうちは体格の違う犬が相手だと飼い主さんは怖くなってしまうこともあるかもしれませんが、こうした触れ合いは将来のために重要です。

子犬のうちにこのようなコミュニケーションの作法が身に付かないと、ほかの犬に対して吠えたり噛みついたり、あるいは怯えたりするなどの問題行動が起きる可能性があるのです。

飼い主にとっても、散歩は日々のストレスを発散したり、運動不足を解消する、とてもよい機会であり、またほかの飼い主さんとの交友関係を広げていくこともできます。散歩は犬を飼うことの大きな楽しみの一つですので、逆にストレスにならないようにしましょう。

■体にも変化が出始める!

青年期ですから、心身ともに変化が見られます。
永久歯が生えそろうなど、体の変化にも気づけるようあらかじめ確認しておきましょう。

犬の生後6ヶ月は、人間でいえば9歳ごろに当たります。オスの場合、成熟が早い個体はこのころ初めての発情期を迎えることもあります。

また、毛も長くなってくるので、最低限のグルーミングもそろそろ必要となってきます。トイプードルは成犬になればこまめな被毛のお手入れは必須となるので、子犬のうちから顔などに触れられることに慣らせておきましょう。

しつけのポイントに注意しよう

わんちゃんが抵抗なくしつけを覚えられるように、まずは飼い主さんからポイントを把握しましょう。

■主従関係は大丈夫??

家族の中での上下関係と自分の地位の確認を始めるときです。
以前よりも接し方に気を付けましょう。

子犬のことは可愛いからとつい甘やかしてしまいがち。しかし、この子犬の時期こそがしつけでは最も重要なのです。

犬には、権勢本能と呼ばれる集団のトップに立とうとする本能と、服従本能と呼ばれるトップに従おうとする本能の2つがあり、子犬でも6ヶ月ごろになると権勢本能が徐々に表に出てきます。そのため、ちやほやされて「自分のほうが上だ」と勘違いしてしまうと、飼い主さんとの関係が崩れていくことになります。

犬と飼い主の主従が逆転してしまった状態のことを、権勢症候群(アルファシンドローム)と呼びます。そうならないためにも、甘やかしていると感じたらすぐにそれを止め、主従関係をはっきりさせましょう。

■わんちゃんのイライラ期こそ飼い主さんは”淡々と”!

6ヶ月の時期は特にホルモンバランスの変化が激しく、イライラする人間でいうところの反抗期のような症状が出てきます。

これは成長過程で必ず起きることですので、飼い主さんは鷹揚に構えておくのがよいでしょう。突っぱねるのも逆に構いすぎるのもNG。イライラは当然と、大きな気持ちで淡々と対処しましょう。

■無駄吠えしつけの基本

無駄吠えに関するしつけ方法の基本は、”要求に応えないこと”です。

犬が吠えるたびに対応していると、犬は「吠えればかまってくれる」と勘違いしてしまいます。ですので、無駄吠えの最良の対処法は、無視することです。

吠えても様子も見ず、完全に無視しましょう。無視しても止まなければ、犬を残して別の部屋に出ていきましょう。そして吠えるのをやめてしばらくたったら、戻って思い切り褒めてあげましょう。

これを根気強く繰り返していけば、無駄吠えする以前とは逆に「吠えるとかまってくれなくなる」と学習するようになります。

■みんなのためにも噛み癖のしつけ!

ポイントは、「 噛み付くと怒られる⇒ いけないことなんだ 」を教えること。

犬が噛みつくそぶりを見せたら、すぐに目をまっすぐ見て、自分は怒っているという気持ちを伝えましょう。このとき、同時にトイプードルの口を軽く手で閉じましょう。そして口を開くそぶりをやめたら、思い切り褒めてあげて下さい。これを繰り返していくうちに、噛むのは悪いことだと学習するようになります。

最後に

わんちゃんの本格的なしつけには、飼い主さんの本格的な心構えが必要です。
ぜひ、この機会にしつけをはじめてみてください♪

飼い主さんにとって素敵なペットライフになりますように。

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