毛色や個体ごとに違うチワワの目の色。注意点を解説します

毛色や個体ごとに違うチワワの目の色。注意点を解説します

チワワは個体によって目の色が違い、毛色によって色が変化したりすることがあります。目の色が薄いと弊害もあるので、知っておきましょう。 (トップ画像:jahssr / Shutterstock.com)

  • サムネイル: 関 慶之
  • 更新日:

1.目の色が濃い・薄い

毛色の薄い犬は目の色素も薄くなる、というように、毛の色と比例して目の色も薄くなったり濃くなったりする傾向があるとされています。チワワは様々なカラーバリエーションがあるので、チワワを飼う際に色に拘って選ぶと様々な発見があるかもしれませんね。

毛の色素の薄いチワワは自ずと目の色も薄くなる傾向にあります。しかし、成犬になるにつれて目の色は濃くなり、同時に毛色も徐々に濃くなってくることもあります。

■なぜ目の色の濃さが違う?

メラニン色素によるものです。メラニン色素は黒く、外部からの有害物質から体を守ります。色素が薄いと色素が濃い場合よりも視覚障害や聴覚障害になる確率が高いと言われています。

■メラニン色素とは?

メラニン色素は紫外線などから体を守る役割のある色素です。メラニンがたくさんあると色が黒くなります。シベリアン・ハスキーなど、日照時間が短い地方で生まれた犬はメラニンの量が少ない傾向にありましたが、やがて日光が多い土地に移るにつれて量も増えていきました。

ところで、目の色が濃いほうがいいのでしょうか、薄いほうがいいのでしょうか?

■目の色の薄さによる弊害

目の色が薄い場合は、健康に問題を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

一般的には目の色素が薄いと内臓疾患や視覚障害に掛かる可能性が高いので、気をつけなければならないようですが、全ての固体に当てはまる訳ではありません。チワワの健康状態を管理できるのは飼い主さんだけなのでしっかりと管理を行い、チワワの健康状態に問題がないかを日々のスキンシップなどから観察しましょう。

前述のとおり、健康な犬は色素は濃い方が望ましいです。
ただし、毛色によっては目の色が薄いことがスタンダードな時もありますので、一概には言えません。

最後に

一概には言えませんが、色素が薄い子は掛かりやすい病気も増える傾向にあるので、少しでも様子がおかしいと感じたら掛かりつけの動物病院へ連れて行くなどしましょう。この記事がお役に立てれば幸いです。

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