【栄養士監修】シニア犬も喜ぶあったかごはん 「冬野菜とチーズのグラタン風」

【栄養士監修】シニア犬も喜ぶあったかごはん 「冬野菜とチーズのグラタン風」

自社製品を使ったワンちゃん用レシピを展開しているデビフペット。今回はかぼちゃと人参、キャベツを使って、見た目はお洒落で簡単なレシピを紹介します!記念日などにもおすすめです♪

  • PRデビフペット株式会社

シニア犬の食事に冬野菜とチーズを乗せて焼いたグラタン風

シニア犬は、食にムラがでてきたり、食欲がおちたりといった悩みもみられますが、これは嗅覚が衰えてくる事とも関係していることをご存知でしょうか。ごはんを冷たいままではなく、温めることで匂いを感じやすくなり、食欲が湧いてきます。今回レシピに使う野菜の甘味にチーズをのせて焼くと、美味しそうな匂いに食欲がそそること間違いなしです。

冬野菜の自然な甘味が好きなワンちゃんは多いのではないでしょうか。かぼちゃ、人参、 キャベツは、良質のビタミン&ミネラル、そして抗酸化物質をたっぷり含む黄金トリオ!
かぼちゃはシニア犬におすすめで、優しく調子を整えてくれます。また、かぼちゃと人参にはベータカロテンがたっぷり。キャベツにはキャベジン(ビタミンU)が豊富で、良質なアミノ酸とビタミン・ミネラル、抗酸化物質を食事から補給してくれます。

さらに今回使用する「dbf シニア犬の食事 ささみ&軟骨」で良質なタンパク質を補給しながら、温野菜を加えることでバランス良くヘルシーな食事になります。まだ寒さが続くこの時期、是非お試しください!シニア犬にはもちろん、成犬にもおすすめのレシピです。

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「dbf シニア犬の食事 ささみ&軟骨」は、鶏ささみと鶏肉のミンチにコラーゲンを含む豚軟骨を加え、食べやすいやわらかさに仕上げたシニア犬用の総合栄養食です。

食材(4食分)

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●「dbf シニア犬の食事 ささみ&軟骨」 1缶85g(1食分)

●野菜(4食分の分量)
かぼちゃ 約100g
キャベツ 約40g
人参 約30g
水 (できれば浄水) 大さじ4 ※2回に分けて使用
プロセスチーズ 1枚
自然塩(岩塩や海塩など) ひとつまみ

*レシピ分量の1/4と「dbf シニア犬の食事 ささみ&軟骨」1缶の合計が1食分の目安です
*体重5kgのシニア犬1日に必要なカロリーの約34%に相当します

作り方

STEP.1
人参はみじん切り、キャベツは細めの千切り、かぼちゃは7mmくらいの角切りにします。

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STEP.2
蓋ができる小鍋(フライパンでも可)に人参、キャベツと水(大さじ2杯)、塩ひとつまみを投入し、蓋をして中火で加熱します。ふつふつしてきたら火を弱め、蓋をしたまま約6分ほどごく弱いとろ火で蒸し煮にしてください。

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STEP.3
時間差で、かぼちゃと残りの水(大さじ2杯)を鍋に追加し、蓋をして中火で加熱しましょう。ふつふつしてきたら火を弱め、蓋をしたまま、再度約5分ほどごく弱いとろ火で蒸し煮にします。
5分経ったら火を止めて蓋をしたまま余熱で30分ほど蒸らします(ガス台の上で放置、この間蓋はと らないようにしてください)。時間が経ったら、野菜が柔らかくなっているのを確認してください。

STEP.4
耐熱容器に「dbf シニア犬の食事 ささみ&軟骨」1缶をあけ、その上に柔らかくなった野菜をレシピ全体の4/1の量をのせます。

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STEP.5
スライスチーズ(1/4枚)をキッチンバサミなどで細かく切ってのせ、オーブントースターでチーズが溶けるまで、約5分ほど加熱すれば完成です!

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*与える時は混ぜて与えてください。やけどしないように、人肌くらいの温度であることを確認してから与えましょう。
*残った分は容器に小分けし、冷蔵庫で3日ほど、冷凍庫で1週間ほど保存できます。
*デビフペットは、総合栄養食のドライフード等と一緒に与えることを推奨しています。

実食!

ミニチュアシュナウザーのアシュレイが、自宅で「冬野菜とチーズのグラタン風」を食べてくれました♪

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美味しく完食してくれたようです♪

デビフペットが提案するレシピ

デビフペットの公式HPでは、今回使用した「dbf シニア犬の食事 ささみ&軟骨」以外のフードを用いた手作りレシピを多数掲載しています。お手軽にできる、季節に合わせたご飯や、デザート風なレシピをご紹介しています。ぜひチェックしてみてください!

レシピ監修:荒木 幸子先生

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NY州立大学アニマルサイエンス学科を卒業後 米国にて犬猫のホリスティックな代替医療や栄養学について学び、2017年に帰国。現在は日本で犬猫の健康的な食事を広める活動をしている。

・米国ヴェテリナリーテクニシャン(LVT)NY州免許
・認定動物看護師(動物看護士統一認定機構)
・ペット栄養管理士(日本ペット栄養学会)
・生活習慣病予防指導士(日本ホリスティック医学協会)
・米国ホリスティック獣医学会(AHVMA) 会員
・比較統合医療学会 統合医療栄養学講師
・動物予防医療普及協会 理事

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