【栄養士監修】スタミナ満点「長芋と鶏レバーのチーズ入りふわふわお好み焼き風」
自社製品を使ったワンちゃん用レシピを展開しているデビフペット。今回はキャベツ、長芋を使ったお好み焼き風レシピをご紹介します!
- PRデビフペット株式会社
スタミナ満点!長芋と鶏レバー、キャベツとチーズが入ったお好み焼き風
今回は、ワンちゃんでも美味しく食べられるお好み焼き風レシピをご紹介します。
長芋は古くから滋養強壮に優れていることで有名です。アルギニンや、ビタミンB群など、疲労回復を手助けする栄養が豊富な野菜です。
また、今回デビフペットの商品で使用するのは「dbf ひな鶏レバーの水煮」。
レバーは、鉄分やミネラルを豊富に含む食材で、貧血に良い働きをする食材として知られていますよね。与えすぎるとビタミンAが過剰になることもあるので、与える量や回数には注意してください。
さらに、キャベツは抗酸化物質を含み、胃腸の調子を整えてくれる作用があり、卵はアミノ酸のバランスがとても良いので、栄養満点でワンちゃんにもおすすめのレシピとなっています。
チーズが焼けた匂いは食欲もそそりますので、「最近うちのコの食欲がない」なんて飼い主さんにも是非試していただきたいです。
「dbf ひな鶏レバーの水煮」は、ひな鶏レバーをスープと一緒にじっくり煮込んだ犬用栄養補完食です。栄養素や旨味成分が含まれているスープも併せて与えてください。
食材(8食分)
「dbf ひな鶏レバーの水煮」 1/2缶 75g
長芋 約100g
薄力粉 40g
卵 1個
キャベツ 約50g
乾燥パセリ 小さじ1
自然塩(岩塩や海塩など) ひとつまみ
とろけるチーズ 約10g
オリーブオイル 小さじ半分弱x2回分
*レシピ分量の1/8が1食分の目安です(合計57kcal)
*体重5kgの成犬1日に必要なカロリーの約17%に相当します
作り方
STEP.1
長芋は擦りおろし、キャベツは細めの千切りにした後ザク切りにします。
STEP.2
ボウルに、長芋、薄力粉、卵、キャベツ、乾燥パセリ、自然塩をひとつまみ入れてよく混ぜます。混ぜたら、生地が落ち着くまで15分ほど置いておきます。
STEP.3
その間に「dbf ひな鶏レバーの水煮」を用意します。今回使う半分の量を取り分け、キッチンバサミなどで細かく崩しておきましょう。残りの半分は保存容器に入れて冷蔵庫で保管ができます。すぐに使わない場合は、冷凍しておくと便利です。
STEP.4
休ませていた生地が馴染んだら、「dbf ひな鶏レバーの水煮」をスープごと入れてください。さらにチーズも入れ、均等になるように混ぜ入れます。
STEP.5
生地を2回に分けて焼きます。フライパンにオリーブオイル小さじ半分弱(約2cc)を熱し、生地を半分入れて薄く伸ばし、中火〜弱火でじっくり焼きます。おおかた焼けて生地の表面が乾いてきたら、ひっくりかえして裏面も焼き、チーズが溶けてカリッと焼けたら完成です!
*1枚を4等分した分量を、食べやすい大きさに切って与えてください。
*残った分は冷蔵庫で2~3日、もしくはラップで1回分ずつ包装して冷凍庫で1~2週間ほど保存できます。与える時はオーブントースターなどで温めてください。
*デビフペットは、総合栄養食のドライフード等と一緒に与えることを推奨しています。
実食!
今回、自宅でこのレシピを作って食べてくれたのはスコティッシュテリアのミルクくん(5歳)
ミルクくんのママ曰く、食いつきがすごかったそう!すごく美味しかったのかな?
食べ終わったあともこの笑顔!
デビフペットが提案するレシピ
デビフペットの公式HPでは、今回使用した「dbf ひな鶏レバーの水煮」以外のフードを用いた手作りレシピを多数掲載しています。お手軽にできる、季節に合わせたご飯や、デザート風なレシピをご紹介しています。ぜひチェックしてみてください!
レシピ監修:荒木 幸子先生
NY州立大学アニマルサイエンス学科を卒業後 米国にて犬猫のホリスティックな代替医療や栄養学について学び、2017年に帰国。現在は日本で犬猫の健康的な食事を広める活動をしている。
・米国ヴェテリナリーテクニシャン(LVT)NY州免許
・認定動物看護師(動物看護士統一認定機構)
・ペット栄養管理士(日本ペット栄養学会)
・生活習慣病予防指導士(日本ホリスティック医学協会)
・米国ホリスティック獣医学会(AHVMA) 会員
・比較統合医療学会 統合医療栄養学講師
・動物予防医療普及協会 理事
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