【栄養士監修】たんぱく質たっぷり!「鹿肉の茶碗蒸し風ムース」

【栄養士監修】たんぱく質たっぷり!「鹿肉の茶碗蒸し風ムース」

自社製品を使ったワンちゃん用レシピを展開しているデビフペット。今回は「鹿肉のボイル」を使ったとっておきのレシピを紹介します。

  • PRデビフペット株式会社

たんぱく質たっぷり!「鹿肉の茶碗蒸し風ムース」

たんぱく質たっぷりの鹿肉のボイルに、カラフルな野菜を加えた茶碗蒸し風ムース。鹿肉のジューシーな肉汁がおいしいレシピです。
この季節は夏バテを回復するとともに、寒い冬が来る前にしっかり体力をつけておきたいですよね。鹿肉のたんぱく質、卵のアミノ酸、そしてブロッコリーやパプリカといった緑黄色野菜の抗酸化作用で、しっかり体力をつけましょう!

一緒に使う「鹿肉のボイル」は、鹿肉をひと口サイズにカットしてじっくりボイルしました。鹿肉にはミネラルが含まれています。

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材料

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「鹿肉のボイル(犬用栄養補完食)」 1缶 85g
卵 1個
パプリカ 20g
ブロッコリー 1房(約10〜20g)
水 20cc

*レシピ1/4の分量は、約37kcalです。体重5kgの成犬(もしくはシニア犬)の場合、1日に必要なカロリーの約10%に相当します。
*レシピの半分は、約73kcalです。体重10kgの成犬(もしくはシニア犬)の場合、1日に必要なカロリーの約12%に相当します。

作り方

Step.1
パプリカ、ブロッコリーを洗い、みじん切りにします。

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Step.2
「鹿肉のボイル」の肉を取り分け、煮汁のみを小鍋に入れます。
鍋に水と野菜を加え、蓋をして火にかけます。
ふつふつとしてきたらとろ火にして4〜5分ほど煮こみます。
火を止めて、蓋は取らずにそのまま冷めるまで20分以上置いておきます。

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Step.3
鍋の粗熱が取れたら、卵を溶き、取り分けておいた鹿肉の半分を加えて鍋に混ぜ入れます。
この時、鍋の温度が高すぎると卵が固まってしまいますので、注意してください。

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Step.4
Step.3の卵液を、湯のみ茶碗やそばちょこなどの耐熱容器に、具材が均等になるように小分けにしてそそぎ入れます。
蓋のある鍋やフライパンに入れ、容器の7割くらいの高さまで水を入れたら蓋をし、火にかけます。
ふつふつしてきたら弱火にして5分ほど加熱し、火を止めて蓋をしたまま20~30分ほど蒸らします。

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Step.5
固まったことを確認し、最後に取り分けておいた鹿肉を上にトッピングして完成です!
やけどしないように冷ましてから与えましょう。 

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*与える時は崩して与えてください。
*体の大きさや運動量によって必要なカロリーと食事の量は異なります。愛犬の体型や運動量によって与える量を調整してください。
*余った分は密閉容器に入れて冷蔵庫で2〜3日ほど保存できます。

実食!

今回「鹿肉の茶碗蒸し風ムース」を食べてくれたのは、トイプードルのberryちゃん、honeyちゃん、peonyちゃん!
3匹揃って興味津々で、ぺろりと食べてくれました!

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デビフペットが提案するレシピ

デビフペットの公式HPでは、自社製品を用いた手作りレシピを多数掲載しています。お手軽にできる、季節に合わせたご飯やデザート風なレシピをご紹介しています。ぜひチェックしてみてください!

レシピ監修:荒木 幸子先生

動物,犬,猫,しつけ,飼い方,育て方,病気,健康


NY州立大学アニマルサイエンス学科を卒業後 米国にて犬猫のホリスティックな代替医療や栄養学について学び、2017年に帰国。現在は日本で犬猫の健康的な食事を広める活動をしている。

・米国ヴェテリナリーテクニシャン(LVT)NY州免許
・認定動物看護師(動物看護士統一認定機構)
・ペット栄養管理士(日本ペット栄養学会)
・生活習慣病予防指導士(日本ホリスティック医学協会)
・米国ホリスティック獣医学会(AHVMA) 会員
・比較統合医療学会 統合医療栄養学講師
・動物予防医療普及協会 理事

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